地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録していましたが、当方都合により過去記事は非公開になりました。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと揺らいだこともありましたが、たぶんずっと「西鉄」の名前を消さずにいると思います。最終的に回帰するのは地元ってことでしょうか。でも子育てが終わったらどこかに移住したい気持ちもありますね。

2011年02月13日

坂の辻

坂の辻
明け方、モノクロの世界。
こういうタイミングで、向こうからバスがやって来ないかと期待しますが、
1日1本のバスが通るまで、まだ1時間ほど待つことが必要です。


坂の辻
柿坂~守実~日田の、唯一の普通便が通る、「坂の辻」。


坂の辻
この冬は、よく雪が降りました。
チェーンをつけたタイヤが頻繁に通ったためか、
アスファルトは二条の線がずっと続いています。

この区間、来月末での廃止という噂を聞きましたが、
さて現況どうなっていますでしょうか。



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Posted by ちょんびん at 23:57 │大分交通
この記事へのコメント
おはようございます!

伏木線は、ほんとうに大分のバス沿線の原風景といえる、魅力的な所が満載です。

何もない坂の辻も、こうやって薄暗い時間帯は、より一層何も無さが醸し出されていていいですね♪

廃止の噂が真実でないことを願うばかりです。
Posted by ハンズマン at 2011年02月14日 07:28
伏木公園あたりの灌木が、朝焼けに映えて、
どこでバスを狙おうか非常に迷いました。
結局、足ヶ迫の静かな存在感に圧倒されて、
ジマオさんと似た構図になってしまったのですが。

ぜひ、走り続けて欲しい場所です。
Posted by ちょんびん at 2011年02月14日 18:11