ほぼ西鉄バスの旅

日田から守実温泉への旧道経由、
以前に営業の仕事をしていた際に、車で走ったことが間違いなくあります。
なのに、今回あらためて走ってみると、
待合所に吊り下げ型のバス停が多数あったりして、
そういうものに全く記憶がない自分が、
漫然と走っていたことに愕然としたりしています。



ここも、現在ならばすぐにバス停だとわかる、「倉谷」。



鉄板が掲げられていた跡だけはしっかりと残っていて、



鉄板に貼られていた筈の、組織変更のシールだけ残っています。
ということは、鉄板は誰かに持ち去られてしまったのでしょうか。
日田バスや大分交通には、
ただ放置されているだけのバス停鉄板も多く見られて、
持って帰ろうと思えばすぐにでも可能だと思うんですが、
そういう場所に限って、いつまでも同じところにあるものなのかもしれません。



ここは「倉谷」だと、待合所内の時刻表が教えてくれます。