地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録していましたが、当方都合により過去記事は非公開になりました。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと揺らいだこともありましたが、たぶんずっと「西鉄」の名前を消さずにいると思います。最終的に回帰するのは地元ってことでしょうか。でも子育てが終わったらどこかに移住したい気持ちもありますね。

2011年02月26日

芦木入口

芦木入口
柿坂訪問前に、ジマオさんからコメントいただきまして、
「実は福土線のバス停、未発見が4箇所くらいあります。」
と言われておりました。

そこで、携帯に柿坂から各終点までの運行ルートを呼び出し、
ひとつずつバス停の存在を確かめながら、車で走ったのですが、
福土線でいちばん見つけづらかったのが、ここ。

逆に言いますと、ここ以外はすべて標柱バス停になっていましたので、
ジマオさんが行かれたときから、設備改善がおこなわれているのかもしれません。


芦木入口
ここ、「芦木入口」も、鉄板は新調されています。
そして、ここで初めて気づいたのですが、
大分交通グループのこの配色の板、鉄じゃないですね。
表面はFRPかなんかで、全体的に樹脂製のようで、
鉄板と呼ぶのは正確ではないのですが、
ほかに適当な名前を思いつくまでは、鉄板と言い続けたいと思います。
バス停プラ板、では安っぽいですし。


芦木入口
そして、バス停板を新調したのに、こういう扱いを平気でするのが、
大分ローカルのスタンダード。


芦木入口
この道の先に、芦木の集落があるんだと思われますが、
今回は眺めただけです。



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Posted by ちょんびん at 23:59 │大分交通