地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録しています。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと検討中ですが、西鉄バス中心に回帰しようという気持ちもあります。雑誌「秘境路線バスをゆく」に寄稿させていただきました。

2011年02月24日

賀茂二丁目


「賀茂二丁目」。



外環が広がったので、
バス停は交差点のすぐそばに立っていますが、
ここから行けるのは、隣の賀茂駅まで。



しかも、都市高速の野芥出口を作る関係で、
ここで合流するのは側道であり、
そのまま直進して南下する道路が遮られてしまいました。

バス路線だった道路が分断される時点で、
「2-9」の大事にされなさが垣間見えます。



藤崎までのバスを待つ人がいました。
沿線人口は少なくないですし、
乗って残そうというポスターがバス停や車内に掲示されていますが、
もともとバスを顧みることのない人を振り向かせるには、
どうしたらいいのでしょう。

それを考えるのは、ここが初めてではないですが、
まだちっとも答えは出ません。
結局のところ、どうしても利用しなければならない状況ではない私は、
なくなるものはそれなりに惜しみつつも、それを存続させる努力よりは、
ほかの楽しい場所を探すことのほうに、重きをおいてしまうのです。
ちょっと自虐・自嘲気味にそんなこと思います。


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Posted by ちょんびん at 07:07│Comments(4)福岡青
この記事へのコメント
こんにちは。

外環は,都市交通を円滑化する一方で,その道路幅ゆえに既存の地域の生活圏を分断しつつある気がします(外環事業を批判するつもりはありません)。
賀茂線も例外ではないかもしれません。
個人的には,原往還〜外環の狭い道を走破しているだけに,賀茂線の勇姿を見続けたいです。
Posted by 原住民 at 2011年02月25日 00:17
外環状を見ていますと、
昔の鉄道敷設も、こんな感じで生活圏分断をしていたのかな、
そりゃあ反対する人たちも出るだろうね、と思います。
しかも蒸気機関車の時代なら、環境汚染も懸念されるでしょうし、
物流の利便性とともに、何らかの犠牲を強いられた方も多いのかも。

でもまあ、公共の福祉によって、
個人の権利が制限されることに異論はないので、
外環状と周辺地域の発展を願います。

「2-9」には、ぜひそのまま次郎丸まで突っ切って、
藤崎までの循環線になってほしいものですw
原・有田界隈と四箇田団地では、輸送需要に差があるので
区間便を設定したほうが、効率がいいと思うんですが。
Posted by ちょんびんちょんびん at 2011年02月25日 16:55
外環の整備によって道が分断された感はありますよね。
行政の都合なのかもしれませんが、やはり生活面で少し?支障が出かねないのであまり相応しくないことと思います。

ところで、3月2日から早良街道、野方、四箇田(次郎丸)方面に向けて国体道路経由の臨時快速が3月31日までですが、それぞれ日中走るみたいです。

ただでさえ便の多い国体道路にまた便を増やすのか、という感じです…
Posted by デニス at 2011年02月25日 19:14
>デニスさん

200番台に臨時快速ですか。
私は、いつもと違う道をバスが走る、ってのが好きなので、
同じ経路の、ただ快速系統ってのにあまり食指はのびないのですが、
日中需要って、どうなんでしょうね。
朝ラッシュの営業所への帰りとか、
夕方ラッシュ時の天神への送り込みとか、
そっちに快速便のほうが現実的だったりして。

わたし、ダイヤ改正情報とかあまりチェックしていないので、
皆さんのこういうコメントに支えられている部分、とても多いです。
「西鉄バス」でグーグル検索すると、
1ページ目に出るようになったこのブログ、
もうすこし一般的な西鉄のニュースについても扱わないといけないか?
と思ってはいるのですがw
Posted by ちょんびん at 2011年02月26日 09:43
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