地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録しています。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと検討中ですが、西鉄バス中心に回帰しようという気持ちもあります。雑誌「秘境路線バスをゆく」に寄稿させていただきました。

2011年03月27日

西部運動公園


西に飯盛山を望む、畑の真ん中に、立派な高規格道路。



周囲は昔々から人の暮らしがあった場所。
近くに室見川が流れていて、それなりに水面から高さがあり、
水利に恵まれていたのでしょう。
多くの集落跡が、付近から発見されています。



でも今も、さほど多くの人が暮らしていない場所に、



次郎丸から四箇田団地へ、羽根戸だけが通るバス停がありました。
「西部運動公園中央口」。



今月末にて、廃止となります。
私が原に引っ越してきた30数年前から、
羽根戸は「2」の行き先として存在していましたので、
「1」のバス停として存続するのですが、系統廃止には一抹の寂しさを覚えます。

けれども、田村と羽根戸を繋ぐこの道路上、
西部運動公園バス停は、ずっと後からできたバス停ですし、
いまひとつ思い入れもなく、悲しみも薄いです。



道が公園に沿って走っていたら、何か違ったでしょうか。
バス通りと運動公園の間には、大きな田畑が広がっています。



そのため、さきほどの中央口と、「西部運動公園東口」と、
ふたつバス停がありますが、公園からは離れています。
ただ、民家もさほどあるわけではなく、ほかにランドマークもないので
運動公園を含むバス停名称が2つ続きます。



本線との接続・分岐点である「田村三丁目」は廃止されませんが、



羽根戸方面へは、本線と別にバス停が設けられていましたので、
こちらも消える運命です。



もともと次郎丸~四箇田団地を直通する路線で運賃設定がされ、
迂回するようなバス路線があとから設定されたため、
田村三丁目から四箇田団地は、羽根戸経由でも160円。
初乗りでかなり長い時間と距離、バスを楽しめます。



もつ鍋の万十屋は、そこそこ有名ですが、
ここまでバスで来る人も多くないでしょうしね。

羽根戸周辺は西区に所属しているので、
藤崎ではなく、野方や姪浜への接続が優先されて、
「1」が残るのもやむをえないのでしょう。


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Posted by ちょんびん at 07:07│Comments(2)福岡青
この記事へのコメント
藤崎や原で次郎丸経由を待っているとき、羽根戸経由が来ると少しラッキーな気持ちになりました。これからはそんな楽しみも無いのですね・・・寂しいです。
Posted by うきる at 2011年03月27日 17:52
「2」は単調になってしまいましたね。
藤崎の6番乗り場は、「8」が発着するようになる前は、
原までの私、どれでも乗れたんです。

昭和バスが来れば大当たりで、
西山や乙石も嬉しくて、羽根戸や南金武でもよくて、
四箇田団地と室住団地がハズレでした。
羽根戸が最後の砦だったんですが。
Posted by ちょんびん at 2011年03月27日 23:36
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