地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録していましたが、当方都合により過去記事は非公開になりました。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと揺らいだこともありましたが、たぶんずっと「西鉄」の名前を消さずにいると思います。最終的に回帰するのは地元ってことでしょうか。でも子育てが終わったらどこかに移住したい気持ちもありますね。

2011年04月06日

中山散田(三橋駅跡)

中山散田(三橋駅跡)中山散田(三橋駅跡)中山散田(三橋駅跡)
以前に百町駅跡は載せたことがあったんですが、三橋駅跡は初めてです。


中山散田(三橋駅跡)
大きな用水路が、道路を境にぷっつりと切れる、
この辺り特有の風景、好きです。
まあ私は筑後市出身のヨメをもらっておりますし、
筑後エリア全般に好意的な立場であることは間違いありません。


中山散田(三橋駅跡)
佐賀線の線路跡に沿って走る、「5」西鉄柳川~船小屋ですが、
バス停は駅の跡から東にかなり離れています。
新路線とはいえ、バス停も設置されないようなところに駅があった、
という事実に関しては、深く考えますまい。


中山散田(三橋駅跡)中山散田(三橋駅跡)
かといって、バス停の前まで行っても、
さほどの賑わいがでるわけでもない、


中山散田(三橋駅跡)
「中山散田」です。ア行の音が5つ続くわりに、発音しやすいです。
私も自分の名前、ア行が4つ続きますが、
自己紹介の時に言いづらくて面倒だといつも思うのに。

開通日の始発便に柳川から乗った親子が、このバス停で降りました。
記念すべき、最初に利用された新設バス停です。


中山散田(三橋駅跡)
柳川方面のバス停に至っては、路線開設の幟を立てる柵すらなく、
バス停から離れた場所に、柵に縛られて立っています。
この写真の右端近くがバス停で、バスの後ろに見えるのが幟です。


中山散田(三橋駅跡)
バスが走り去ったすぐあとに、近くの家から、
軽自動車に乗って若いおねえさんが出てきたので、
せっかく家のすぐそばにバス停ができたんですし、
バス停を使ってみましょうよ、てな気持ちで眺めたのですが、
この車、この交差点を右折し、バス通りから離れて走り去りました。
柳川と新幹線駅を繋ぐだけの路線では、用途も限られますよね。



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Posted by ちょんびん at 07:07 │久留米