地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録していましたが、当方都合により過去記事は非公開になりました。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと揺らいだこともありましたが、たぶんずっと「西鉄」の名前を消さずにいると思います。最終的に回帰するのは地元ってことでしょうか。でも子育てが終わったらどこかに移住したい気持ちもありますね。

2011年08月13日

仙崎駅

仙崎駅
俵山温泉行きのバスを見送って、


仙崎駅
「仙崎駅」で降りました。
バス乗り場が、5番となっています。


仙崎駅仙崎駅
今は、この駅前ロータリーの端にあるのが、


仙崎駅
サンデンの下関方面と、


仙崎駅仙崎駅
防長交通の各地方面の共用バス停で、
道の反対側に青海大橋方面のバス停があるだけ。
5番を名乗るほどに、多様なバス路線があるわけではありません。


仙崎駅
駅は、


仙崎駅
金子みすゞさん所縁の地ということで、


仙崎駅
みすゞ潮彩という観光列車も発着するのですが、
本数としては閑散としたものです。


仙崎駅
観光案内所はありますが、無人駅で、


仙崎駅
1面だけのホーム。


仙崎駅
隅っこで線路も終わる、終点です。


仙崎駅
青海島は捕鯨が盛んだったところらしく、
駅舎の壁にも鯨が描かれています。


仙崎駅仙崎駅
でもやはり、現在の主役は、みすゞ。
みんなちがって、みんないい。


仙崎駅
色塗りの木片に、好きなメッセージが書けるようになっており、


仙崎駅
駅舎内側の壁一面に貼り付けられて、


仙崎駅仙崎駅
モザイク壁画ができています。
ちょんびんの木片もどこかにあります。


仙崎駅仙崎駅仙崎駅
駅を出て真正面が、みすゞ通り。


仙崎駅
カドの建物は、バス待合所だったのかな?というような構造。


仙崎駅
みすゞ通りの地図なども掲げられていますので、
今は駅内に入っている観光案内所が、もとはここにあったのかもしれません。



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Posted by ちょんびん at 17:17 │サンデン交通