地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録していましたが、当方都合により過去記事は非公開になりました。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと揺らいだこともありましたが、たぶんずっと「西鉄」の名前を消さずにいると思います。最終的に回帰するのは地元ってことでしょうか。でも子育てが終わったらどこかに移住したい気持ちもありますね。

2011年09月14日

上馬寄

上馬寄上馬寄上馬寄
「上馬寄」。かみまいそう、と読むでございます。
mayose、yはiiと同じ扱いですから、母音の置換というより、
maysoeと子音の位置が移った訛り方だと思います。


上馬寄
門司方面のバスは、


上馬寄上馬寄
「49」が右折、


上馬寄
「47」が直進と、坂の斜面を拓いた住宅地を、
細かい路線設定で走ります。

恒見の営業所から来て、営業所に戻るバスは、
この付近を循環する方向によって、出発時「47」「48」に区分されているのですが、
この辺から乗る場合、どちらにせよ門司には行きますし、
途中までしか行かないなら、使うバス停の方向も自ずと決まるせいか、
両方向とも「47」で走っています。

ここから下馬寄に行くときとか、野方台から野方に行くときとか、
地元の人はどっちのバス停で待つか迷わないんだろうか、
って思うんですが、どうなんでしょう。
門司駅に行く場合は、循環の「47」以外に、
「49」という別の選択肢が1時間に3本以上増えますので、
まったく悩む必要がないんですけど。





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Posted by ちょんびん at 07:07 │北九州