地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録しています。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと検討中ですが、西鉄バス中心に回帰しようという気持ちもあります。雑誌「秘境路線バスをゆく」に寄稿させていただきました。

2011年10月17日

阿蘇駅前からのバス


阿蘇の観光拠点、阿蘇駅。
以前は坊中駅といい、赤水・内牧・坊中・宮地と、
それぞれが阿蘇の観光地への乗換駅として、役割分担をしていましたが、
現在は、ここに一極集中している感があります。



内部は、黒を基調にした、瀟洒な造りになっています。



駅を出て右側に、「阿蘇駅前」のバス停があります。



バス乗り場から、阿蘇の姿が眺められます。
いまからあそこに行くんだ、と気持ちが盛り上がる瞬間ですね。



駅の隣には、物産館と観光案内所があるので、こちらもお立ち寄りください。
と、今回は観光案内風テンションでブログ記事を書いております。



進入禁止の表札も、産交仕様バス停の活用。
てなことは観光客のみなさんにとってはどうでもいいことでしょうがw



JRの豊肥本線でも来られますが、やまびこ号という特急バスも、
ここ阿蘇を経由して、大分と熊本を結んでいます。



こちらは、阿蘇山のロープウェイ乗り場、阿蘇山西駅までの登山バス。
JRから乗り換える客で、非常に盛況でした。



途中、草千里の駐車場からは、オープントップバスそらめぐりん号が、
阿蘇山の火口まで繋ぎます。
屋根を取り外したバスで、阿蘇の空を存分に楽しみながら、山を登れます。



阿蘇の火口は、噴火活動が活発だと、近くまで行けないことがあるので、
バス乗り場に火口情報が掲示されています。
まあこれを見なくても、バスの運転士さんが乗る前に教えてくれるでしょう。



阿蘇の全貌を遠くから眺めたい場合、大観峰までの直行バスがあります。
土日祝だけの運行ですが、1日3便、往復で1000円です。
午前で阿蘇に登って、午後は遠くから眺める、てなことも可能です。



阿蘇神社、手野の名水、国造神社という周辺名所もまとめて散策するなら、
定期観光バスにどうぞ。大観峰にも寄ります。



別府・由布院・黒川温泉とを繋いでいる、あそゆふ高原バスもあります。

写真は撮っていませんが、九州横断バスというのもありまして、
熊本~阿蘇山西駅~阿蘇駅~黒川温泉~湯布院温泉~別府というような、
このエリアの観光地をひととおり繋ぐ形で走っていますので、
阿蘇駅~黒川温泉のような、直通の路線バスが走っていない区間だけ、
ちょっと利用することもできます。

ただ、九州横断バスには、阿蘇火口で見学時間を設けてある便もあるので、
ここ阿蘇駅で乗り換えるよりは、熊本や由布院から乗って、
そのまま次の目的地へ直行、という使い方のほうがよさそうに感じます。



と、いろいろな種類のバスがありますので、
逆に初めての観光客には難しいかもしれません。
しかも、海外からの訪問者もけっこういますし。
阿蘇山上へ行くバスのすぐ前に、市内循環線が発車しましたが、
運転士さんは中ドア前まで出て、山の上には行きませんと知らせてました。

手野湧水や阿蘇神社には、一般路線バスでも行けますので、
告知の仕方によっては、まだ発展の余地がある地域だと思います。
阿蘇市内循環は、車内放送も日英韓中と4ヶ国語でした。



路線図も英語併記です。
ここに来る人の、大半は阿蘇山上を目指すのでしょうが、
どのくらいの割合が、西駅までのバス切符を持ってるのかな、と思いました。
ここで切符を買う人が多いなら、山上までの往復に、大観峰を追加するとか、
客単価を上げるようなセットきっぷを、もっとPRできれば、と考えます。

そうすると、午前は火口を見て、午後はこのバスでここに行って、
というモデルコースの提案も一緒にしてもらえれば、
詳しくない人でも楽に廻れますよね。


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Posted by ちょんびん at 17:17│Comments(0)産交バス
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