地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録しています。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと検討中ですが、西鉄バス中心に回帰しようという気持ちもあります。雑誌「秘境路線バスをゆく」に寄稿させていただきました。

2011年12月01日

長湯車庫


直入支所のほうから来ると、木々に覆われた切り通しを抜けて、



開けたところにあるのが、「長湯車庫」のバス停。
ちょうど大分行きのリエッセが、出発の時間を待っていました。
その先に延びる道の両側が、長湯の温泉街です。

大きな観光地ですし、バスが輸送の中心だった時代は、
ここを拠点として、大分市内や竹田、久住高原へのバスが、
たくさんの観光客を乗せて発着していた時代もあったのでしょうが、
今は広い敷地から往時の繁栄を推測するのみです。
バスの待機は直入支所でおこなわれるようで、
ここはもう車庫としても機能していないように見えました。



バス停脇の建物、どのくらいの年月を経ているのでしょう。



大分行きのバスが、出発していきます。



ほどなく、竹田方面のバスがやってきました。
行きは久住経由でやってきましたが、帰りは高伏経由で戻ります。
もう1系統、郷野経由というのもあるのですが、
平日のみの運行なので、体験できるのはいつの日のことやら。

今年の年末は、曜日の並びが悪く、31日が土曜日なので、
本来ならば大みそかまで平日ダイヤで走るはずの、
日田バスの恩恵を享受できない悲しい配列なんです。
その代わり新年は9日まで休めるかも、という淡い期待のもと、
獲らぬ狸の皮算用をしながら、あとひと月頑張りますw


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Posted by ちょんびん at 17:17│Comments(13)大分バス
この記事へのコメント
大変ご無沙汰しております、東京のせいやまでございます。5月の九州旅行では泊ヶ内、高森町民バス、飯香の浦・面高と本当にすばらしい所に行くことが出来いまだに強烈な印象です。逆に最初にいい所に行きすぎたようですから第二弾のコースを練るのが大変です。当初10月頃を予定しておりましたが仕事の都合で11月以降になり、日の長い九州とはいえさすがに冬は日が落ちるのも早いと思いますのでいつ頃にしようかと時期も迷うところです。
第二弾の計画として一日目大分の県南地区周遊で波当津~宇目~三重町と回り、二日目高森町民バス草部南部線を再訪、悩む三日目は内大臣入口にするか、平戸島にするか、亀浦・小口港など大村湾沿いの長崎バスローカル線にするか思案中。そのほかにも間元、天草、木場の昭和・西肥乗り継ぎに竹田地区…etcと行きたい所ばかりでとても三日では足りないですね、本当に迷っております。波当津は葛原~波当津間の1停留所に13分かかる区間がどんな所か体験したいですし、冬の草部南部線も乗ってみたいです。乗りバス狭隘派の私にとってはまだまだ知らないところだらけで管理人さんの過去ブログも拝見してはおりますが益々迷うばかり。そこで前回の泊ヶ内のようなあっと驚くお薦めはありますでしょうか。
また、こんな路線見つけました。大分県竹田地区で芹川ダム~直入支所に早朝片道一本だけの路線バスがあります。果たして乗る人いるのかと思いますが何らかの需要があるのでしょう乗ってみたい路線です。ちなみにこの区間に大分駅~長湯の竹田市コミュティーバスも走っているようですが詳細は不明です。道はおそらく県道30号を走るようですがマピオン地図見ると直線区間も多いので多分改良された良い道のような気がします、管理人さんは乗車されたことありますか?
Posted by せいやま at 2015年09月12日 07:59
どこをおススメするかは難しいところですが、
泊ヶ内や草部南部を受容してくださったということで、
ああいう隘路を体験されるなら、天草などどうでしょう。

行くまでに非常に時間がかかる難点はありますが、
熊本空港発着での往復が可能なら、
あまくさ乗り放題きっぷ+空港リムジンバス往復で、
3日間でも6800円ほどで回ることが可能です。

あまくさきっぷには2日曜もありますので、
土日休みだけ利用する等、短い回遊ならば、
4200+1460円と、さらに交通費を抑えることができます。

ただし、私が一番おすすめしたい「碇石」は、平日しか運行がないので、
できれば日程に平日を入れていただきたいです。
碇石、平床鶴野々、大迫(浦)、鮎帰り(大河内)など(推奨順)、
峠越えの鄙びた区間に、出色の物が多いかと存じます。つづく
Posted by ちょんびんちょんびん at 2015年09月12日 13:37
普通にSUNQで周遊されるのであれば、
天草までの往復行程も、片道は松橋~三角のほう、
半島の南側をバスで進んでいただきたいですね。
新道は海のすぐそばを直線的に結ぶのですが、
バス路線は旧道を縫いながら走ります。
高潮の危険が大きい地域で、人が低湿地を避けて、
丘陵地の麓に沿って集落を形成した歴史が偲ばれます。

そういう観点で、前回とは違う雰囲気を体験されるならば、
長崎の式見や時津、佐世保市営バス巡りなど、
丘陵地に住宅が張り付いているところはどうでしょう。

北九州市内の「42」も、平野のない街に大規模工場ができて、
人々が住宅を求めて斜面地を上がって行った経緯に想いを馳せると、
高台の中腹を走るバスが、また違った味を出すと思います。
私は福岡市内在住なので、北九州に来ると、
街の構造が根本的に違うなぁ、と強く感じます。つづく2
Posted by ちょんびんちょんびん at 2015年09月12日 13:48
長湯~芹川ダムは、運営母体の区分でややこしくなっていますが、
大分バスもコミュニティバスも経路は同じのはずです。
http://www.busnavi-oita.com/images/map/taketa.pdf

朝イチの旧長湯町内だけを走るものは地元通学利用で、
大分市内までの直通は買い物やビジネスなど多種目的想定で、
補助金の付け方が違うのでしょうか。
ご指摘の便だけが、大野竹田バスの運行ということになっています。

そういう利用者にとってはどうでもいい区分によって、
コミュニティバスは九州のバス時刻表に掲載されないため、
1本だけ謎の片道路線が存続しているように見えます。
竹田市のコミュニティバスも、大野竹田バスが受託していますので、
現金を払って乗る分には、特に違いはないはずです。
SUNQパス利用の場合は、金銭負担面で大きな違いですが。

私が乗ったのは大分バス時代ですので、
現状把握に誤りがあるかもしれませんが、そこはご容赦を。
Posted by ちょんびんちょんびん at 2015年09月12日 14:04
早速にご丁寧なアドバイスを頂戴しありがとうございます。
なるほど、天草ですね。私も「天草コース」のプランを作ってみましたが大分や長崎も回ることを前提にするとどうしても福岡起点のプランになってしまい、天草は第三弾かなとして少しあきらめておりました。おっしゃる通り本渡に着くまで非常に時間がかかります、それでも本渡~下田温泉~高浜経由一町田中央~上平経由牛深産交~魚貫経由早浦橋~本渡とかなりいいタイミングでつながることがわかりそれなりにいいコースと自負しておりましたが、碇石、平床鶴野々、大迫(浦)、鮎帰り(大河内)がお薦めとのことですので場所を調べて、どこか一か所必ずコースに入れられるよう練り直してみます。間違いなくわくわくするようなところと思います。松橋~三角もナイスなアドバイスです。
前回飛行機を使いましたので今回「はかた号」での往復を考えていたことも福岡起点でのプラン作りになった原因です。飛行機で熊本空港起点にすれば初日の移動日に本渡まで入れますね、どうも頭が固いです。天草のチケットについてもありがとうございます、参考にさせていただきます。
長崎の式見、時津は今回組み立てた何種類かのコースの一つに入れておりましたし八幡地区の「42」も渋そうですね。と書いているうちにまたまた迷ってきます。
本日の「バス停講演」の内容は楽しくて何回も笑いました、直接拝聴したいものです。
Posted by せいやま at 2015年09月12日 23:19
せいやまさんが立てられた天草プランでも、
千の通り、大江崎津、上平、浅海深海と充分なポイントが
押さえてあると思いますよ。
接続がよいのであれば、勿体ないですので、
そのまま活かしてください。

バス停講演は、もともと言文一致のブログ書いてますので、
苦労せずにノリだけで話せました。
録音もないのに、自分の話したことを思い出しながら、
口語的に文章に起こすのは、正直恥ずかしかったです(笑)。
なので、ぜひお聞かせする機会があれば、
と自信を持って書くほどの厚顔さは持ち合わせません。あしからずw
Posted by ちょんびんちょんびん at 2015年09月13日 00:35
またまたご丁寧なアドバイスありがとうございます。
ご推薦の碇石、平床鶴野々、大迫(浦)、鮎帰り(大河内)を調べてみました、碇石と平床・鶴野々は下島、大迫(浦)、鮎帰り(大河内)が上島ですね、見つけるのも楽しいものです。天草は「ほぼ産交バスの旅」時代から情報が多く助かっております。
初日の移動日、熊本空港からお薦め地点を経由しながら本渡まで行けます!チケットも「わくわく1dayパス」の県内版を使用して、空港~(リムジン別払い)県庁前~交通C~松橋~三角~さんぱーる~松島~大迫経由本渡と産交の路線バスが結構いいタイミングで接続しております。羽田発8:00でOKなのも嬉しいです。(市電にも乗りたい気もしますが…)
二日目からSUNQパスを利用します。朝の碇石経由便を組み込み当初立てたコースで天草を周遊出来ます。これも管理人さんのアドバイスあってのこと。三日目は木曜日で鉄板草部南部線、今日阿蘇山が大きな噴火をしたようですが高森地区気になります。最終日はまだ決めておりませんが内大臣入口か時津か、そして大分の竹田地区もコミュニティーバス~長湯~竹田~原山往復~57号線経由大分戻りというプランが出来て選択肢の一つです。到着熊本、帰りは福岡、大分、大村のいずれかの空港を選択するということであれば荷物を持ち歩くわずらわしさはあるものの動ける範囲は広がりますね。
まずは天草がほぼ固まったことで管理人さんに感謝です。いつもいいアドバイスをありがとうございます。
Posted by せいやま at 2015年09月14日 22:02
アイデア導入ありがとうございます。
松橋三角と、大迫浦と、碇石、ああ私が乗りたいくらいです(笑)。
お気に召すことを祈っております。

それから、できればリエッセやローザではなく、
そこそこのサイズのバスが来るとよいですねぇ。
あとは天気とか、運に左右される要素も大きいのですが、
それがバスに限らず旅行の醍醐味ではないかと。

私自身、ひとつの路線は多くても5回くらいしか乗っていないので、
その時の環境や気分に印象は左右されているはずで、
おススメしたことで、私の知らない魅力ある部分が、
どこかで除外されているのでは?と危惧することもあります。
どうぞ素敵なところを見つけられましら、ご紹介ください。
Posted by ちょんびんちょんびん at 2015年09月19日 10:35
郷野経由廃止になるようですね。(一部は、竹田市コミュニティバスに引き継がれるようですが、そのままは残らないようで。)
大野竹田バスは、随分と路線変更になっています。
Posted by SJK at 2015年09月21日 00:51
大分バスのホームページによると…

《大野竹田バス》
 ① 系統新設、廃止
・温見線の廃止および、やすらぎ交差点線の新設
温見線を廃止し、やすらぎ交差点線を新設いたします。
(変更前) 竹田営業所~朝地~田の尻~梨小~温見
(変更後) 竹田営業所~朝地~田の尻~やすらぎ交差点
・郷野線の廃止および、コミュニティ玉来・竹田~高伏~上町~長湯・直入支所線の新設
郷野線を廃止し、竹田市コミュニティバス 高伏~上町~長湯・直入支所線を新設いたします。
(変更前) 玉来・竹田~竹田駅前~朝地~上町~長湯・直入支所
(変更後) 玉来・竹田~竹田駅前~高伏~上町~長湯・直入支所
・コミュニティ玉来・竹田~高伏~上筒井~長湯・直入支所線の路線乗せ替え
上筒井を不停車とします。
(変更前) 玉来・竹田~高伏~上野入口~上筒井~筒井~長湯・直入支所
(変更後) 玉来・竹田~高伏~上野入口~筒井~長湯・直入支所
Posted by SJK at 2015年09月21日 00:57
情報ありがとうございます。
郷野は、行政区分の壁に阻まれた感じでしょうか。
竹田市で運営するとなると、豊後大野市を経由する系統は、
どうしても補助金の関係とか難しい問題が生じるのでしょう。
郷野経由を廃止して、代替に高伏経由って、
長湯と竹田区間以外に代替性が感じられないのですが、
いかがでしょうか。

こういう告知を見るたびに、一抹の無力感に苛まれます。
Posted by ちょんびんちょんびん at 2015年09月23日 15:21
本数としては、郷野経由の分だけ純減していますね。
もとの高伏経由を高伏・上町経由(もと郷野経由)と高伏・桑畑経由(もとからある高伏経由)に振り分けたというところでしょうか。
朝地~郷野~古中熊には、既に朝地のコミュニティバスが走っていますし、
高伏から上町を経由する系統ができたのは、郷野経由のうち上町~直入という竹田市区間を残しただけということなんでしょう。(上町の隣が古中熊。)
Posted by SJK at 2015年09月23日 19:22
神堤エリアを完全な空白地にしないように、
高伏経由を分けたといううことで、間違いないようですね。
どうしても行政施策は平等とか均一とかを求められますので、
予算制限と利便性といろいろ絡みます(笑)。

上町~古中熊の分断というのは、
いかにも行政区分による壁の典型例のようで、
これまた難しいものを感じます。
人の流動実態と自治体の合併情勢って、
必ずしも一致しないように思うのですが、ここはどうなのでしょう。
Posted by ちょんびんちょんびん at 2015年09月25日 09:55
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