桂川駅
桂川駅、バス停標柱は1本です。
新茶屋からやってきて、大分坑に行くバスだけが、ロータリーに入らず、
直進のままバス停の脇に停車します。
牛隈・吉隈と飯塚の相互連絡「27」「28」は、新茶屋と桂川駅の間は複乗(同じ道路を往復)なので、
このロータリーで方向転換をして、もと来た方角へ戻っていきます。
大分坑→飯塚は、そのまま直進してもいいのでしょうが、
桂川駅→飯塚方面のほかのバス「27」「28」が上記の理由で駅側のロータリーに停まるので、
同じところから乗車できるように、ロータリーを1周します。
桂川駅は、筑豊本線と篠栗線の結節点ですが、博多から飯塚・直方方面の列車は直通しますので、
ここでの乗り換え需要はあくまで、嘉麻市あたりや旧筑穂町~博多が主なのでしょう。
駅の規模はあまり大きくはありません。
駅から真正面に延びる道。
長尾~
大分坑方面。
桂川の駅前はあまり道路が拡張されていなくて、隘路好きには幸せな区間です。
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