2019年07月22日
片江営業所1134オフ

並んだバスを、

フェンス越しに。

片江営業所。

外環1がもっとも本数多いのですが、鉄板には書かれてませんね。

大雨の予報により、油山牧場へのバスが運休になるような荒天の日に、

バスオフ決行。

天神のバスターミナルで、最初の乗降です。

片江1134、あと数えるほどしか乗れなさそうなのは確かなんですが、

58MCが福岡で稀少になって以降、比較的長く現状維持を続けてくれています。
来年の桜までは、もたないのかなぁ。
https://nishitetsu.yoka-yoka.jp/e2045882.html
2019年07月18日
福大前「3」

福大前の都心向けバス停時刻表。

天神博多吉塚のほかに、西新へ行くものが1本。

そういうレアに限って、2台連続で来るものですから、
後ろで客扱いをしてそのまま出発してしまったら嫌だなあと懸念しましたが、

ちゃんと停まってくれました。
干隈荒江四角経由の西新なので、福大前系統の独自区間は掲載がなく、
野芥あたりでも同じ表記が使われていると思われます。
2018年06月15日
野間大池の桜2018

昨日の八田遊園地に続きまして、桜の風景とバスです。
八田遊園地の桜2018
http://nishitetsu.yoka-yoka.jp/e2045852.html






バス停は東側。

「野間大池」。

50番対いろいろ。
50番は薬院大通から博多駅方面、51と52は赤坂門方面なので、
番号が違うことの意味も大きく異なります。51と52のほうがずっと代替性が高いです。

64と67の代替性というか、ここから先同じルートを通るのに、65は一丁目経由。
このあたり、番号統合など利便性向上の余地はまだ残っていそうですね。

クルーズセンターは、まあほっときましょう、とオチに使っていいものやら。
天神までの需要が殆どだとすると、全ての行先に乗れるわけですから、
全部天神方面と表記して★とか▲とかで終点を区分した方が親切なのかもしれません。
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2018年03月12日
最後の柏原7148

柏原7148です。2月末で離脱したそうです。
福岡に雪が降った2月7日、思い付きで二日市に行き、さらに思い付きで飯塚に行った途中、
博多のバスターミナルで撮った一枚。これが記録した最後になりました。まあそういうもんですよね。
2018年02月03日
桧原営業所の油山臨時

市民の森から油山牧場のほうを経由して福大正門に行くバスは、途中で桧原営業所を往復します。
バスに乗ったまま桧原営業所の構内を走る唯一のチャンスです。
そういう観点で油山臨時に乗る人が年間何人いるのかは知りませんが。

さて桧原から木の葉モールを経由してマリノア、能古渡船場に行く外環2、
3月のダイヤ改正でどうなりますやら。
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2018年02月02日
油山牧場も~も~ランド

油山牧場のバス停。ホルスタインカラー。
昨年は特快56という新しい系統ができまして、博多天神からここまで直行できるようになり、
車も大型車ですので、みんなで来られるようになりました。
日曜日だけのローザだと、定員が少ないのがネックだったんですよねー。

ローザはこちら側も走ります。牧場の脇を駐車場から撮影して、車で追いかけると、

駐車場への道の途中から、坂を下って桧原営業所に向かうローザが見えました。秘境っぽいでしょ。

そして、特快56がやってきます。冬場は寒くて牧場で遊ぶ需要がないので走りませんが、
また今年も3月くらいから復活するのではないかと思います。
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2018年02月01日
子ども広場

油山牧場市民の森界隈と福大病院を結ぶバス。
日曜日しか走らず、ここは一般車も通れず、マニアの観点からも面白い路線なのですが、
車が小さいので、なかなか皆さんにおすすめしてよいものやらどうやら。
市民の森や牧場に行きたい人が乗るのが本意であって、
バスに乗りたいだけの人でいっぱいになってしまうのは本末転倒も甚だしいのです。
ですからバス停なんてものは記号でしかなく、ここにバスが来ることだけ伝われば足りるのですが、
なぜ味のある手書きの看板に無粋なラミネート加工を貼るのかは一言申し上げておきます。
「お前らに美的センスは無いのか!」と。
そこに続けてタヒねとかクソとか書くと問題が大きくなりますので、改行してリスクヘッジ。

雨の朝一便が通り過ぎたあと、しかも少し肌寒くなってきた10月、静寂以外に何も存在しません。

子ども広場。土俵がある文化に幼い時から触れていたら、もっと相撲が身近になっていたでしょうか。
福岡は年一で九州場所もあるのに、体が大きい→相撲取りを視野にという風土がありませんよね。

油山牧場側からアプローチして、一般車両通行止め区間に進入する瞬間。
バスでしか走れない道路ってのは、なかなかマニアのツボであります。
この区間は車が通れないだけで、いくらでも歩くことは可能です。

桜が咲いている時期に行くのが正しい作法かもしれません。
ちなみに博多人の用法では、「咲いている時期に来るのが」でも正解となります。
ということは、comeの概念を標準語使用圏より早く理解できるということかもしれません。
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2018年01月31日
キャンプ場(油山市民の森)

一般車両通行止めの区間を走る、油山市民の森臨時バス、キャンプ場バス停付近
車でアクセスできないということは、バスに乗って来るしかなく、
バスでやって来ると、撮影のため次のバスが来るまで数時間待たなければならないという、
なかなか撮影には手間のかかる場所であります。日祝日しか走りませんし。
わたくしは折衷案として、駐車場がある油山牧場まで車で登り、
そこから徒歩でここまで往復しております。

キャンプ場なので自然はいっぱいですが、さほど山奥ではありません。
でもそこを敢えて雨天の日に明るさを抑えて撮って、
鬱蒼とした雰囲気の路線なんだよねーと思わせるのを捏造と呼びます(笑)。
福岡の市街地から気軽にアクセスできるのが魅力の、お手軽秘境路線なので、
このくらいの秘境感で勘弁してください。
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2018年01月30日
市民の森入口

油山牧場→福大正門前の臨時バス。3月から11月の日祝日だけ走ります。
ということで、福大への通学には利用できません。そんな利用方法を想定する住民がいなさそうです。
福大正門前の電光表示がシュールです。福大どんな僻地にあるんだよ、という誤解も生みそう。
この写真、『秘境路線バスをゆく4』にも採用いただいております。
ただし該当ページの路線図が片系統抜けているのです。ごめんなさい。
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