2013年05月15日
2013年05月14日
殿之浦
朝イチ、まずは「殿之浦」
フェリー待機中。
連絡船の待合室。
前にバスのスペース。
朝イチのバスがやってきて、
停車。お客さんは船に乗り換え。
伊万里や松浦へは、MRの利用が想定されています。
鷹島大橋ができてからは、玄関口としての機能は減ってしまったのかも。
連絡船、これからどうなっていくでしょう。 続きを読む
2010年06月13日
殿之浦入口
鷹島へのメイン航路、殿之浦への分岐点、「殿之浦入口」です。
船唐津と阿翁・日比と、島の大きさのわりに港が多いような気がします。
港まで1キロほど、ちょっと歩いてみようかと思いましたが、
平面の1キロではなく、はるか下に港が見えましたので、挫折しました。
島のメイン道路は島の高台にあるので、港とは高低差があるようです。
次の機会は車で来るか、市営バスに乗ってみたいと思います。 続きを読む
2010年06月11日
消防署前
警察署に行くことはあっても、消防署に行く用事ってないですよね。
まあ警察に行く用事って言うのも、大体は喜ばしいことではないにせよ。
でも道端に消防署があると目立つので、
バス停の名前として選択されるのは問題ないでしょう「消防署前」。
このバス停の利用者は、消防署に行きたいわけではなくて、
周辺の別の場所に用事がある人が殆どであろうと思われます。
一般的に、個別の住宅には特筆すべき特徴があるわけでないので、
ランドマークとして名づけられるのはありなんですが。
この消防署前バス停の周り、何もないです。ここが最寄の人って誰?
と失礼なことを以前も書きましたが、
そうしたら結構身近に利用者を知っている方がおられましたので、
ここを日常的に使っている方が、コメントくださったりすることを期待しつつ。
消防署があって、隣に交番がある道路沿いなのですが、
両隣の営業所前と殿之浦入口も近接していて、
ここが最寄になる人はこの交番(駐在所)の方だけでは、と思ったりします。
1軒だけのために設置されたバス停って、いいですよね。
浮羽の奥、前津江では、一人のためだけにバスが延伸されましたし、
公共交通でありながら、究極の個別対応って好もしいと思います。
全体はひとりひとりの集合体ですから。 続きを読む
2010年05月28日
里入口
鷹島町営バスの時代から、あまり仕様の変わらない、
松浦市営バスの標準的バス停板。
写真ではわかりづらいですが、サイズ小さめです。
両側の、営業所(鷹島支所)・石川ともに昭和バスの入野~鷹島も停車します。
営業所からの道が分岐していて、
昭和バスは新道を抜けて、そのまま石川に停車します。
ここまで来ると、松浦市営バスとの対比で、
昭和バスが都会のバスに感じられます。
街のバスである松浦市営は、細道の旧道を選択して、
郵便局の脇を通り抜け、
商店の角に佇む、「里入口」に停車します。
路線規模があまり大きくないので、
頑張れば1日で全部乗れるんじゃないでしょうか。
平日だけしか走らないバスもあり、
実際に試すことはまずなさそうなので、検証していませんが。 続きを読む
2010年05月28日
営業所前(鷹島支所)
こじんまりとした、路線図。
今福と接続している殿之浦と、
御厨と接続している阿翁、船唐津の港を相互に繋ぐのが、島内のメインルートです。
星賀からの船が到着していた、日比へのバスは、
鷹島大橋ができてすっかり廃れて、、、しまったわけではなく、
橋がない頃から星賀~日比は車両輸送に主眼を置いたルートでした。
地形の関係上、鷹島大橋は神崎へ繋がったわけですが、
神崎自体は、1日数本のバスしか走らない、小さな集落です。
待合室の隣に、道に面して車庫があり、
後ろが旧鷹島町役場、現在は鷹島支所。すなわち町の真ん中です。
台数のわりに、バリエーションがあります。
行政が選定するので、いろいろなものを選択しなければならないのかもしれませんが、
会社的には、ふそうが1台に日野が3台と、偏りがありますw
そこへ、島の外から走ってくるようになった、昭和バスです。
唐津から直通で走ってくれれば、「鷹島」という場所の告知効果も含めて、
バスでここまでやって来ようとする人が増えるかもしれませんが、
肥前町の「入野」で全便乗り換え、というのは、
バスに疎い旅行者にはとてもハードルの高い選択肢だと感じます。
橋の開通当初は9往復あったバスも、あまりに利用されないためでしょう、
わずか半年で5往復に減便されています。
営業所まで来たバスは、そのまま殿之浦港の方へ走り去り、
旧道に曲がって、細道を折り返してきて、バックで入庫します。
そして、松浦市営のバスたちと仲良く並びます。
ということで、どこにも
「鷹島支所」とか「営業所前」とか書いた物を見つけられませんでした。 続きを読む