地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録していましたが、当方都合により過去記事は非公開になりました。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと揺らいだこともありましたが、たぶんずっと「西鉄」の名前を消さずにいると思います。最終的に回帰するのは地元ってことでしょうか。でも子育てが終わったらどこかに移住したい気持ちもありますね。

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2022年01月19日

包石


坂を下り、小学校へ向かう最終便、明日からは春休みですが、
年度が替わって学校が始まっても、もう西肥バスは戻ってきません。



終業式に向かう小学生。



坂の下はるかに見えるところに、小学校があります。



こちらが午後便。素晴らしい眺めでした。

  


Posted by ちょんびん at 07:07西肥バス

2022年01月18日

牟田


バス路線最後の日は、小学校の終業式。



お世話になったご挨拶に、思わずもらい泣き。



バスが去ったあとの牟田は、静かにそこにあります。



西肥バス。



高台ですが、湧水があるのか池があるのか、米どころです。



今年度からは、スクールバスが走っています。

  


Posted by ちょんびん at 07:07西肥バス

2021年08月20日

黒川小学校前


3本並ぶバス停。



西肥バス、黒川小学校前。



昭和バスのりば、黒川小学校前。



学校が休みになると、バスも休みになります。



こちらは毎日走りますが、日祝日は休みです。



YOKAROバスの名村団地。



昭和バスの廃止告知。



西肥バスも横並びで。



最後に残るのがYOKAROなのは皮肉でしょうか。



庄和バス到着。



廃止真際だというのに、西肥バスの実習車が清水線に沿って走っていました。



小学校前から、



すこしずつ登り基調です。



たくさんの小学生が、バスの時刻になると湧いてきます。



みんなお行儀よく。



乗り込みまして。

廃止当日の姿は、またあらためて。


  


Posted by ちょんびん at 17:17西肥バス

2021年06月13日

大志々岐


海と田とバス停。



次は柿泊、西肥時代からの設備でしょうか。



時刻表の跡。



大志々岐の文字を確認。



時刻も見えます。



撮影時点では、大志々岐から志々岐を通って前津吉への朝便と、戻りの夕方便という設定でした。
時刻表は志々岐児童館バス停掲載のものです。


  


Posted by ちょんびん at 07:07西肥バス

2021年06月09日

星鹿


漁港。



バス停。



のりあい、星鹿。バス停の仕様から推測できるように、もと西肥バスです。



御厨から北に延びる半島の枝線でした。いまもコミュニティバスは走ります。



静かな海。



船問屋とか船宿の跡でしょうか、大きな商いが行われていたような佇まい。



ここからひょっこりと顔を出す西肥バスが撮れれば萌えます。もう望むこともできませんが。



地続きの高台のてっぺんに展望台。



朝鮮からの船が立ち寄るような港だったんですかね、
星鹿から御厨は元寇の陸上激戦地でもありますもんね、街の規模は大きいです。


  


Posted by ちょんびん at 07:07西肥バス

2021年05月24日

三間坂駅


祐徳バスを追いかけて三間坂駅に。



昼休みを除いて毎時1本程度。



運賃表としてではなく、路線図として記録。肥前山口が貴重になったら、まあそれはそれで。



駅前のバス用空間。



バス停の扱いの悪さ。



これは駐車禁止だからいいとして、



初めて駅に降り立って、さてバス停を探すときに、駅の片隅にひっそりとバス停が佇んでいるよりは、
駅舎の正面に立っているほうが乗りやすいですやん。



バスの時刻まで知っている人しか乗らんでしょうけど。



伊万里方面も、有田まで行って松浦鉄道に乗り換えるほうが現実的かなあ。



駐車禁止もう1枚。



たくさんのお迎え車。



コミュニティバスの類、というくらいにしか見てません。



これだけの高校生が降りてくるのです。



ホームの電話。



三間坂駅。



と撮ってから西肥バスの出発を見送りますが、バスに乗るのはひとりだけ。



あとはみんな、自家用車に吸い込まれてゆきます。



そりゃあバスを維持するのも大変よな、と分かったつもりになって、



当方も車で駅を後にするのです、大いなる矛盾と共に。


  


Posted by ちょんびん at 17:17祐徳バス西肥バス

2021年05月01日

たびら平戸口駅


天気に影響を受けるちゃんぽん店。



海鮮ちゃんぽん平戸。



駅前には昭和バス。



方向転換。



バス停。



平戸桟橋ゆき。




4枚折戸。



バス停2本。



片方はふつうに西肥バス平戸口駅で、



閑散とした時刻表が。



でも日祝も走ってます。



もう1本は、駅前バス停の案内。



さらには、平戸口桟橋バス停まで歩くと、平戸や江迎方面へ多数の発着が。



松浦鉄道。



たびら平戸口駅。
合併してここも平戸市になりましたが、国鉄の平戸口駅時代は田平町という別行政でした。



中田平と東田平と西田平。平戸口だけがひらがな。



ホーム中央に切り欠けがあって、そのまま線路を渡って向こうのホーム。



これが安全対策としてどうなのかは知りませんが、当方は歩けるのでこれでいいやんと思います。
車いすだったら、目が見えなかったら、別の立場を慮るのが思いやりだとしても、
想像力が足りない人を叱責するのはどうかと思います。まあでもみんな自分が大事だから。



あ。ひらがなあった。



鉄道むすめ、西浦ありさ。



そして記事最初の海鮮ちゃんぽん



松浦鉄道の時刻表。松浦伊万里方面は1時間に1本で、
佐々佐世保方面は朝夕にすこし充実するくらい。



スマートカードの終了お知らせ。



そしてニモカの始まり。



無人の改札、というか駅そのものが静かで。



鉄道博物館も鎖錠。



列車。



石碑。


  


Posted by ちょんびん at 17:17西肥バス

2021年04月09日

椋呂路峠


曲がり角の向こう側からバスが出てくる好きな構図。



曲がり角の向こう側に去っていく様子も。



道幅は狭ければ狭いほど萌えるわけで、こういう道は「広くなってしまった」と表現しますが、
人類の叡智を結集して、快適な生活を希求しているわけです。



そして郊外のバス停は、だんだん必要性が朧になっていくような気が。



放置しておけばそのうち自然に還りそうな空気感も。



そのわりに本数があると思うんですよね。松浦と世知原の間に連携があるんでしょうね。



通学生の存在も大きいのかなと。



ここで降りてもどこにも行けませんよ、という表現。



こちらが行政の境目。バス停からはかなり離れています。



松浦と佐世保の境界となっております、現在は。


  


Posted by ちょんびん at 07:07西肥バス

2021年03月26日

金武(西肥バス)


対岸に駅。



金武。



伊万里の駅前に1時間1本ほど。



土日祝は減ります。



バス通り。



バス停と橋。



金武反対側。



けっこう佐世保までゆきます。



土日祝は減ります。往復ですから。



松浦鉄道、走ります。


  


Posted by ちょんびん at 07:07西肥バス

2020年07月02日

佐世保駅前西肥バス


立体駐車場の下で待機する、大野吉井経由の江迎、まっすぐ行くイメージですな。



見張る台。


タワーらしい。


長崎県営バス。



西鉄。



路線車



突っ込みます。



並びます。



させぼ号



転回。






こういうのが、



年代物になるってのはもう、トシをとりますよ。



追いかけ。

見送り。



最後まで。



海風。



西肥比率の低い、偏った車両紹介になっておりますな。



佐世保市交通局の文字も消えました。



夕方。



福岡へ向けて、




出発。

平成最後の年の瀬でございました。


  


Posted by ちょんびん at 07:07西肥バス