地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録しています。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと検討中ですが、西鉄バス中心に回帰しようという気持ちもあります。雑誌「秘境路線バスをゆく」に寄稿させていただきました。ずっと上五島ばかり載せているので、一時的に「ほぼ西肥バスの旅」に改称しております。

2014年02月06日

津留


ここは熊本県
左に行くと大分県の竹田、右に行くと宮崎県の高千穂。



交差点の、



川上方面



竹田方面、



高千穂方面。



いまはいずれも産交バスの路線ですが、
以前は竹田からの大分バスと、高千穂からの宮崎交通が集まる、
交通の大要衝でした。



「津留」。
高千穂町のバスがやってくるのは、その名残みたいなもんです。  続きを読む


Posted by ちょんびん at 07:07Comments(0)宮崎交通

2012年06月02日

尾迫原


高千穂駅の跡から北へ。



国道上にバス停。



「尾迫原」。延岡方面も発着します。



街の中心部へ。高千穂の街は、緑が多くてきれいです。  続きを読む


Posted by ちょんびん at 19:31Comments(0)宮崎交通

2012年04月27日

河内(高千穂町)


高千穂町の西方、熊本県との県境に近い、「河内」に向かうバス。
宮崎交通の車両で運行していますが、
高千穂町の補助金で走っているバスのため、一日乗車券は使えません。



終点、河内のバス停。



町役場の支所かなんかの前が、バス停ですが、



大型のバスは前で方向転換できないので、先まで行って、



戻ってきます。



裏には、小型バスの駐車場。



街の中心部と河内を結ぶ路線は2系統あって、
田原バス停を通らないほうが田原線、という不思議な名前。

車両は普通のワゴン車ですが、パソコンとカードリーダーが車内にあって、
整理券代わりに乗車時にICカードをリーダーに通したものを受け取り、
降車時にもう一度リーダーに通して運賃を払うという、
乗降状況の集計も即座にできてしまう先進的システムです。

なのに運賃箱が紙製の菓子箱なのは、ご愛嬌。
車内でカードは写真を撮りましたが、運転士さん脇の運賃箱に、
カメラを向けるのは失礼かな、と思って控えました。



河内は、高千穂市街地方面と、



津留から大分県の竹田の方面、



高森方面が分岐する、交通の要衝。



関所が置かれていた、歴史のある街です。



伊藤義祐が滞在したこともあるようです。



歴史とは関係のない風景も。



高森方面に進むと、



「田原診療所」バス停。
河内止めのバスが来ないので、本数はぐっと減ります。



診療所への坂道。奥には遺跡もあるようです。
この区間、本来は中型バスは通らないのですが、
道路工事の関係で、迂回運行。



そんな河内ですが、過分に立派な道ができ、
高森から高千穂へ、街の中を避けて通過できるようになっています。
とりあえず通れば、そこに何らかの需要が生じそうですし、
雰囲気のいい場所なので、ちょっと惜しい気がします。

杖立温泉のように道が狭いと、バイパスができてもやむなし、と考えるのですが、
ここは旧道も中央線のあるちゃんとした道路です。
住んでいる側の立場だと、どうなんでしょうね。
基本的に用のない車は通ってもらわなくていいと考えるのか、
街中で商店でも営んでいれば、前を通過する車両の数が死活問題でしょうが。



この写真、なんで撮ったのか忘れました。  続きを読む


Posted by ちょんびん at 07:07Comments(0)宮崎交通

2012年04月06日

ヒノキ山


上祝子から延岡市街地へのバスは、途中で時間が余る設定らしく、時間調整。



水はきれいですが、乗客は見当たりません。
「ヒノキ山」というバス停の名前がよいのですが、
バスが待機した場所は、バス停のそばですらなく、



ただ、道がちょっと広がっているだけの場所でした。



ヒノキ山バス停の画像がないので、
代わりに帰りの車中から撮った、「妙」。  続きを読む


Posted by ちょんびん at 07:07Comments(0)宮崎交通

2012年04月04日

レーヨン前のネタばらし


宮崎交通、延岡駅からバスで数分の、



「レーヨン前」。



延岡市より南からの路線、ロックタウン日向などから来るものは、
延岡の市街地中心より北にも直行できるよう、
駅より先のここが終点となっています。



終点となったバスは、先の旭化成工場内で転回するようで、



工場からバスが出てくる光景も見られます。



祝子川や今山ニュータウン、桜ヶ丘からの路線は、
スーパーと工場の間を抜けていきますので、
国道を直通するものとの、分岐点にもなっています。



この工場がレーヨンを生産しているので、「レーヨン前」です。

レーヨンは、絹に似た性質を持つ再生繊維のため、
人造絹糸を略して、人絹(じんけん)と呼ばれていたこともあります。
光沢と綿という単語を組み合わせて作った複合語で、
つまりは光る糸、という意味です。



延岡駅側には、今はすでに列車が走ることもない、鉄道の高架橋。
2005年の水害によって壊滅的な被害を受け、
そのまま廃止となった、高千穂鉄道のものです。



隣のバス停は、「中川原町一丁目」。
祝子川の現在の流れからは離れていますが、
川原という地名があるので、近くに支流でも流れていたのかもしれません。

真実というほど大仰なものでもありませんが、
先日の記事よりは、嘘の少ないものとなっております。  続きを読む


Posted by ちょんびん at 07:07Comments(0)宮崎交通

2012年03月27日

上祝子


祝子川温泉から、歩いて道を下ります。



大きな岩のあるところ、



「上祝子」のバス停。



道が分岐して、キャンプ場があるようですが、
コテージ大崩、ってのは、泊まるのをためらいそうです。



大崩山の登山口なので、妥当性のある名前なんですけど、
大崩の茶屋、ってのもインパクトがありますよね。



登山客が押し寄せた時期があったのか、それとも、温泉客なのか。
バス路線の沿道には、小学校の跡もありましたので、
多くの地元の人に愛されていたのか、旅館と食料品雑貨店の併設、伊藤商店。



その間を、このサイズのバスが走る姿、いつまでも見られるものなのかどうか。  続きを読む


Posted by ちょんびん at 17:17Comments(1)宮崎交通

2012年03月26日

祝子川温泉(美人の湯)


「祝子川温泉」。隘路好きの方には、自信をもってお勧めできる路線です。
平日のみ2往復半という、乗りにくさはともかくとして。



終点の祝子川温泉は、大崩山への登山口。



温泉施設、「美人の湯」の駐車場が転回施設。

終点としては、手前の上祝子のほうが風情があるので、
数分の待ち時間の間に、ひとバス停だけ徒歩で下りました。
設備の古さや、延岡バスセンターの表記を見ると、
もとは上祝子が終点で、この温泉施設ができてから、
路線が延長されたってことかと思うのですが、どうでしょうか。

宮崎の路線は、ちっとも知らないので、
そんな当たり前のことを言うな、という突っ込みは、甘んじて受けますw  続きを読む


Posted by ちょんびん at 17:17Comments(0)宮崎交通

2012年03月25日

延岡駅前バスセンター


1992年以来、20年ぶり2度目の訪問、「延岡駅前バスセンター」
しかも前回は、福岡からごかせ号でやってきて、高千穂鉄道に乗り換えただけなので、
延岡に行ったことがあると言っていいのかどうかすら微妙な接し方。
行ってみたら何か思い出すかという期待もありましたが、
案の定、何一つ記憶に残っていませんでした。



いまも福岡からの直通バスは健在で、
近くのバス車庫では、宮交西鉄産交西鉄なんて並びも見られました。



延岡駅のバス乗り場は、初めて体験する者にはちょっと複雑です。
国道10号線から側道に入ってすぐの、延岡駅の、



正面、ロータリーになっている場所のバス停が、「延岡駅」。
南延岡駅方面や雷管・方財など、市内均衡路線はここから発着。



駅から見て右側、自転車置場の隣にあるのが、「延岡駅前バスセンター」。



こちらは日向や高千穂、祝子川温泉などの長距離路線が出発していきます。
高千穂や上祝子に行くバスは、バスセンターを出ると「延岡駅」には寄らないのですが、
高千穂から南営業所に直通するバスは、バスセンターを出るとロータリーに入り、
両方のバス停に停車するようです。
たぶん逆に、バスセンターには停まらないバスもあると思いますが、
どういう分類になっているのか、まだよく把握していません。


と、ふたつだけでもよく理解できない、というか、
それほど頻繁に来る場所でもないので、詳細に調べる気もないわけですが、
駅前から国道を右に折れた場所には、



「延岡駅前」というまったく別のバス停も存在していて、
よそ者に理解させるつもりがないのではないか、という気すらしてきますw



前掲の車庫は、延岡駅前バス停の近くです。



延岡駅前交差点の反対側カド、
創業昭和24年 延岡名物 高田万十という店があります。

ハムタイMAXという、タイヤキ生地にキャベツと卵・ソースというのを食べましたが、
150円ながらとても美味で、2個食べると満腹になるボリューム。
いちどお試しいただきたいと思います。
むっちゃん万十のハムエッグが好きな方は、こちらも受け入れられるはずです。
ハムタイという名前は、ハム入りタイヤキから来ているんじゃないかと思うんですが、
金型はなぜかパンダの形w

もらったチラシには、自慢のアンコをご賞味くださいと書いてあったので、
ああタイヤキか回転焼も注文しておけばよかった、と後悔しました。
夏にはカキ氷もやっているようで、そのあたりは蜂楽饅頭ともかぶります。
どこでも地元に愛される名店ってのがあるんですね、
と一度食べただけなのに、すっかりわかったつもりになっています。  続きを読む


Posted by ちょんびん at 17:17Comments(0)宮崎交通

2012年03月24日

宮崎交通高千穂バスセンター


20年ぶりの「高千穂バスセンター」。
前回は、高千穂駅からバスでやってきて、高森行きのバスに乗り換えただけなので、
場所の風景はあまり印象に残っていません。



建物とか、



待合室とか、



バスの停まる位置とか、



隣のタクシー会社とか、久しぶりに見たわけですが、



うーん、こんなんだったかねぇ、という感じ。



どちらかというと、バスセンターから放射状に延びた路線の印象が強いです。
ただ、バスに乗ったことはなく、岩戸まで行ったのも今回が初めて、
天岩戸神社自体は、車で行ったことがあるので省略し、
往復で違う経路をとりました。



現在は、町内域で完結している路線は全て、
コミュニティバス「ふれあいバス」で代替されています。
バス停も、前掲のふれあいバスのものしかなく、
宮崎交通のバスセンターであるという表記は、どこにも見当たりません。



川登経由の岩戸行きと、河内行きは、いまでも宮崎交通が受託していて、
九州のバス時刻表でも、時刻や運賃が検索できるのですが、
扱いはほかのコミュニティバスと同じで、宮交の一日乗車券が使えません。

1日乗り放題で1800円なので、高千穂~延岡往復でも使う価値がありますし、
祝子川や方財まで往復したこの日は、十二分に元が取れているのですが、
河内~高千穂~岩戸で800円の現金手出し、なんか損した気分です。



バス乗り場は、右回りの一方通行になっているので、
路線によっては、目の前を一旦バスが通り過ぎてから、
裏道を回ってバスセンターにやってくる形になります。



福岡や熊本との直通路線も停車するので、
大きなバスも発着します。
バスセンターまでのアクセス道路が狭いのですが、
駐車車両の存在をものともせず、バスは滑らかに走ってきます。  続きを読む


Posted by ちょんびん at 17:17Comments(0)宮崎交通

2012年03月23日

高千穂駅


宮崎交通のバスにとっては、ただの途中バス停でしかない、「高千穂駅」。
駅は地形の都合か、町の中心からは外れたところにあって、
バスセンター周辺の賑わいに比べると、閑散とした雰囲気が否めない場所です。

これは鉄道が廃止になってしまったからではなく、
高千穂線として健在だった時代から、そう感じられました。
線路がここまで到達したのが、昭和47年と遅かったせいもあるでしょうし、
高森と連接するのが主目的の鉄道だったため、
中心部に寄るために遠回りするよりは、最短距離の経路を選択したからかも。



そんな高千穂線も、熊本県側とは結ばれることなく、高千穂鉄道に譲渡され、
2005年の水害によって全線が運休となり、2度と列車が走ることはありませんでした。
立派なトンネルと切り通しで、直線的に線路が敷かれています。

日之影までの開通から、高千穂までの延伸に15年の時間格差があり、
掘削技術が発展したのか、用地買収の考え方が変わったのか、
延岡~日之影は川に沿うように走っていた線路が、
日之影~高千穂間では、急に山に向かって突っ込むようになり、
トンネルばかりの路線になっていました。

もしも高森までつながっていたとしても、駅の場所以外は殆んどトンネルという計画でしたが、
阿蘇の地下水は想定を超える量だったようで、実現することはありませんでした。
高千穂線が廃止になった今も、並行するバス路線が混雑しているようでもありませんし、
高千穂~高森の路線も、いつの間にやら廃止になってしまいましたので、
鉄道が全通していたからといって、それほど栄えたかどうかは疑問です。

ただ、経路的には、福岡~宮崎って、
熊本から立野を経由して延岡に抜けたほうが、
人吉から都城を抜けるより近いんですよね。
ですので、路盤強化とか、優等列車の運行とか、運用の仕方によっては、
久大線や豊肥線と同じような位置づけの横断路線として、
存続することも可能だったのかもしれないなあ、とは考えます。



高千穂鉄道は、経費節減のため、
本社社屋は質素な茅葺の平屋を使っていました、という冗談はさておき、



高千穂駅は、鉄道にふれあう施設として存続しているので、
設備としてもほぼ当時のまま残っています。



高千穂~延岡間は、ちょうど50.0キロってことだけは、なぜか私の記憶に残っています。
鳥栖~佐賀間がちょうど25.0キロってこともw



最後に乗ったのは、1992年の春でして、
「ごかせ」の夜行で福岡から延岡まで行き、
そこから高千穂鉄道で高千穂まで来て、バスで高森に抜けました。
20年も昔のことのわりに、とても印象に残っている場所です。  続きを読む


Posted by ちょんびん at 17:17Comments(0)宮崎交通