地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録していましたが、当方都合により過去記事は非公開になりました。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと揺らいだこともありましたが、たぶんずっと「西鉄」の名前を消さずにいると思います。最終的に回帰するのは地元ってことでしょうか。でも子育てが終わったらどこかに移住したい気持ちもありますね。

2023年10月28日

天ヶ瀬


有明海を背に坂を登って、



路上の広いところで折り返し、



戻ります。



バスがいなくなったら、急に周辺の景色が色あせて見えるのは、最初から色眼鏡で見ているから。



バス停があれば、その落胆も幾許かは解消されます。



車両だけ見ると長崎バスのようでいて、実は島鉄バス。
天ケ瀬ですが島原鉄道です。天ヶ瀬←SEO



島原に通学する場合は、7時半一択ですかねえ。



雲仙もちょっと。

  


Posted by ちょんびん at 17:17島鉄バス

2022年05月15日

2022年04月05日

原山ドルメン


原山ドルメンが何であるかは検索してください。
バスは湖畔の一方通行路を疾走しますが、いまひとつ眺望に恵まれません。
















  


Posted by ちょんびん at 07:07島鉄バス

2022年01月28日

宇土出口


そうめん流し。



宇土出口。



系統無視の、終点だけ記した時刻表のようであり、でも農高経由だけは識別できる仕様。



石碑と湧水。



水が湧くことを、出口と称しているのですね。



清水。



竜馬が歩いた道。



当時の時間と距離の感覚に想いを馳せますが、恐らく共感できていない部分が大半。



ただ、



狭い道を走るバスは常に尊いのです。



宇土出口方面へ。



島原の城下町を雲仙の溶岩から守るのが眉山。



宇土出口始発便は、ここでの折返しと待機もありました。



三会循環のハイライトが、やはりここでした。



どうしても、いちばん狭いところで撮りたくなります。

  


Posted by ちょんびん at 07:07島鉄バス

2022年01月27日

上住宅前


この写真の左側にバスが欲しかったなと、この日に思いながらも、廃止までに叶わず。



上住宅前。



藤原経由系統の、天ヶ瀬複乗区間の途中でした。

  


Posted by ちょんびん at 07:07島鉄バス

2022年01月26日

津吹


待合、自販機、待合。



細道、商店、撮影の観点からはガードレール邪魔ですが、無いと走るの怖いです。



学校、道、学校、繋ぐ歩道架橋。



島鉄バス、津吹。



不親切の極みのような時刻表でもあり、結局都心部に行く需要しかないのであれば充分でもあり。
循環線なのに、これから宇土出口の方に行くのか、三会駅の方に行くのか、記載されていません。



いまはコミュニティバスに置換されました。



川に沿って下る方の津吹。



こちらは礫石原まで行って帰る往復、平日は3往復。



雲仙岳とバスとバス停と。礫石原からの市内方向。



三会循環。



別便の礫石原戻り。交通の要衝でもあり、いい風景があちこちにありました(惜)。

  


Posted by ちょんびん at 07:07島鉄バス

2022年01月13日

国見高校前


国見高校が終点ではなく、多比良港ゆきの平日朝1本が国見高校経由。



国道から曲がって踏切を渡るこの道もまた国道。



国見高校は右折、街灯はサッカーボール



高校まで往復し、商店街を横切ります。



奥は多比良駅。



午後便を狙って、徒歩で高校前へ、



島鉄バス、国見高校前。



朝は多比良港までの1区間、夕方は加津佐までの帰宅便です。



路線図の右上に、ちょっとだけ出ているところが国見高校。



サッカー部は小嶺監督がおられなくなっても相変わらず強いようで。



校門前バス停。



多比良城跡



回送でやってきて、



門前待機。



でも学生さんは誰も乗りませんでした。夏休み前のクラスマッチの日だったので、
放課時刻がいつもと違っていたのかもしれません。

  


Posted by ちょんびん at 07:07島鉄バス

2022年01月08日

井出


広くなった道。



西望公園に登る途中。



狭かった頃の規格。



この眺めの中を走ります。

  


Posted by ちょんびん at 07:07島鉄バス

2022年01月06日

寺ノ尾


雲仙は機嫌が悪いとすぐに山頂が雲に隠れます。



斜面がそれほど急ではないので、海は見えていますが写真では映えません。
実際に眺める分には、向こう岸の熊本も見えて非常によい景色なんですけど。



島鉄バスの寺ノ尾、9月末で廃止になった礫石原線の途中バス停でした。



朝昼夕と、礫石原に登ったものが折り返して3往復。
朝は同時間帯に別の枝線が走っていなかったので、礫石原線は何度も往復できました。



だからといって望み通りの写真が撮れてはいませんけど、それは当方の感性と技術の問題でして。

  


Posted by ちょんびん at 07:07島鉄バス

2021年12月30日

新切


酒屋の片隅にバス停とベンチとポスト。



島鉄バス新切、kindnessではなくnew cut。そもそも「しんせつ」ではなく「しんきり」。



島原市街地と須川港を藤原経由が結んでいて、
あとわずかに雲仙方面へのぼるものも、いまは湯川内止め。



有明海を背にして坂道を登ってくる湯川内ゆきに乗り込みます。

  


Posted by ちょんびん at 10:09島鉄バス