2019年09月18日
姪浜駅南口バス停

自分が当たり前と思っていることに価値を見出すのは難しいのですよ。

西鉄バス福岡都市圏に住まうものとしては、こういうバス停仕様は当然なのですが、

色分けされた路線図と、

地図ベースの路線解説と、

いろいろな説明文が掲載されているところが「西鉄らしさ」なのだと関東の方から指摘を受けました。

なるほどなぁ。

この時刻表仕様も、行先ごとに分けるのが西鉄デフォ。

同じ経路を通って、終点地だけが違う場合は、同じ枠に入れてもいいのに、と感じることも。

運賃が一覧になったことで、製作者の手間は格段に軽減化したと思います。
見やすさが犠牲になっているのですが、運賃ってそんなに気にしますかね。
目的地まで250円ならバスに乗るけど、280円だったらやめるって人もいないでしょうし。

とバス停に注目するのが今回の訪問主目的ですが、金武行きは少ないので撮ります。

2本立ってて担当を分割しているのも、西鉄特有なんですかね。
2019年07月26日
早良高校前

田植えあとのこんな景色でも、赤バスとスマルーが行き交うのが西鉄王国(違)

脇山へ。

斜面にバス停。

早良高校前。

高校生以外に利用者が見込めないのか、複乗せずに「歩きなさい」。
こっちはいいのですけれど、早良高校始発のバスが、早良高校前を通過するのはどうかと思います。
たしかに周辺人口はいなさそうですけどさ。

この日中の抜け具合、脇山始発ばかりなのです。

で、こうやってバスがやってくるようでいて、すぐ手前で肩透かしをくらうわけです。

読めません。

待機はそこそこ。

西新行き。

1日1本の金武、藤崎行き「2」。

早寿園前の道が、これ1本の独自区間だった時は、もっとそそられました。

快速3、通過バス停まで30バス停、所要40分、西新パレスから赤坂門まで一気に直通。
構内乗り入れ
https://nishitetsu.yoka-yoka.jp/e476413.html
2019年07月21日
金武営業所出発のバス

スタンダードな天神行き。20日より天神三丁目止めになっておりますが、
まだこの記事を書いているのは改正前なので、表示が変更になるかどうかは分かりません。

こちらも次郎丸経由。ただい医療センター行き。
地域によっては、これだけ終点が離れているのに同じ番号?って驚かれるのかも。
でも2番のアイデンティティは原団地ですからw

201番。こちらも次郎丸経由。

これもまあ藤崎までは2番なのですよ。
そして医療センターで止まるものは2番なのに、呉服町ランプから博多駅に行くと306番。

田隈新町経由。文字数は次郎丸とひと文字しか違わないですが、
調整のため四箇田団地が簡略化されています。

橋本駅に複乗して、野方に寄って姪浜駅。
2019年07月02日
壱岐のバス(野方)

原往還で208に会うと、得した気分になります。
羽根戸や乙石が消えて、基本的に四箇田団地方面にしか行きませんので、
バリエーションが薄くなったような気分だったのです。

循環ミニバスは常に注目しているのですが、
乗車定員が少ないので、あんまり趣味人が集うのも迷惑なだけでしょうし。

現在は、乗り放題系の定期券はひととおりどれも使えません。あくまで現金客主体。

生松台に先に行くものは、野方に戻ってから都心方面へ直通します。
基本的に午前中の運行です。

なので、普通に514かと思いきや、これは先に生松台へ回ります。野方始発時点でこの表示。

天神に移動したら、サンデンがいい空気感で停まっていましたので、オマケで掲載。
本日はこのへんで。
2019年06月28日
能古渡船場夕景

ハンズマンがツイッターに載せていた構図のパクり。
これくらい堂々と公言すれば、却って赦してもらるのではないかと考えますが、思い上がりかも。

立体駐車場に車を停めて、バスを眺めます。

連節バスもちょっと高い視点から。

シャボン玉。

復刻9002いました。

ノンステップとワンステップの高さの違い、なんて不調法な分野を知った顔で述べると、
だいたいの場合において何らかの間違いが生じますので、知らないことは知らないといいましょう。
知らないくせに「そうですよね」的な相槌をうったところで、まあバレると思った方が無難。

312の博多口行き、博多駅前からの都市高速経由への送り込みということで。

ふだんの生活で朝夕に福岡市内を拠点とすることがないため、なかなか会わない304。

312もう1台。

能古島へのフェリー桟橋。いつかこの角度で、船に乗り込む、船から出てくるバスが撮りたいです。

だからといって、毎日通うわけにもいかんのですが。