地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録していましたが、当方都合により過去記事は非公開になりました。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと揺らいだこともありましたが、たぶんずっと「西鉄」の名前を消さずにいると思います。最終的に回帰するのは地元ってことでしょうか。でも子育てが終わったらどこかに移住したい気持ちもありますね。

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2017年07月19日

全体的に六本松


桧原片江方面が100m手前へ変更になりました、六本松
代替性があるのかないのか、140番も移動しています。



ということで元あったバス停はそのまま放置。



移動のお知らせ。



の上にバスナビの移動跡。



移動先、写真で見るとけっこう遠く。



教養部前だった交差点も、六本松駅前に。



なんか後から作り足した感のあるバスカット。



加工途中の仕掛品的に。



切れてます。



なんか全般的に動線がおかしいのです。



必要以上に邪魔扱いされている気がする地下鉄。



建物側を走れってことですかね。



油山観光道路が最初に記されていますが、通らないものもけっこう停まります。12や140など。



よく見る片江のラッピング。



そのうち赤バス見たらカメラを向けるようになりますよ、今の58のように。



鳥飼ハウジングはランドマーク。ゴリラは居ませんけど、って言ってみんなまだ分かるんですか。



新しい六本松の目印が増えます。福岡市科学館。バス停も切れないように。



過去の遺物。福岡競艇場に93。



こんな感じで探してください(笑)。



地図。



六本松一丁目。困りますよね、こういう存在していないものを間違いで書くと、
かつてそんな時代があったのではないかと、不安になりますやん。



ハンズマンに空目、さらにちょっと下ネタ風味。



ちゃんぽんの美味しい一番軒、樋井川沿い。



新しい街になるのは、めでたいような寂しいような。


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Posted by ちょんびん at 19:05福岡均一区間

2017年07月18日

法務局前の日常


法務局前といえば、この時計、そして右折するバス。客扱いをしているのは昭和だけ。



法務局前。移転によってさほど前でもなくなったとsoramameさんに教えてもらいました。



昭和通りの回送。



焼肉泰元。文句なく美味しいです。
これでもう少し安ければとか近ければとか、文句は出なくても欲求は出ます。



戦国焼家康発祥の地。串物を信長とか政宗とか頼んでる人を見たことがありません。
普通にイカとかハツとか言ってます。
感謝知らずの魔女っこロコタンくらい突き抜ければ、敢えて発声する気になるかもしれませんが。



nimocaのフェレット。



法務局前に発着するバスに触れないまま、この記事を終わります。


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Posted by ちょんびん at 22:16福岡均一区間

2017年07月17日

期待される六本松


ブログも10年目になりまして、基本的にはバス停を眺めながら何かを書くスタイルで、
あまり読者として誰に向けた文章なのかを意識せずに続けています。

六本松も、広く日本全国へ向けて書くなら、まず位置関係から語らねばならないですし、
このブログを初めて見る方のためには、このブログが目指すものから書くと親切でしょう。
そういうものを全部ほったらかしにして、ここは六本松です。西鉄バスです。

バス停名称以外に何の記載もされていないのは、バス停の位置が動いたから。
通常ならば、その動いた経緯や先のバス停まで案内するのが親切なのですが、
今回は企画として同じ日にみんなで取材して、ひとり5枚しか写真が載せられません。
ならば私に求められているものは何なのか、を改めて問わねばなりますまい。



そらまめさんは路線の今後について語らせれば鉄板でしょうし、
六本松の乗り継ぎについて考察されても高い品質を保たれるでしょう。
そんな相手の得意分野に足を踏み入れて喧嘩する必要はまったくありません。
自分より上手にできる人を各分野で集めて、他人の褌で相撲を取るのが楽になる秘訣です。
少なくとも私はそう思っています。

ただ傍目八目と申しまして、他の人ならこう書けばいいんじゃないのと思いつくわりに、
自分の方向性というのは見えないものなのですよ、今回に限った話ではなく。
このバス停ブログ、面白い、例えば1日に1本しか来ないバス停の紹介とか、
福岡市の東西南北の端っことか、標高が一番高いとことか、
そういうネタとして堅いところを押さえておくことで効率よくアクセスを獲得できるとは思えど、
誰も注目しないであろうことを記録しておきたいという価値観が私の中にあるために。

そのためこんなふうに、バスナビが移設された後のねじ穴に注目して、
「ああバス停はさほどコストかからないから新設されて旧バス停は放置だけど、
バスナビのモニターは移設されちゃうんだよね、予算の問題だろうね」
って考えることに貴重な5枚の写真のうち2割を費やすわけです。



見えない将来を論じることが苦手なので、とりあえずフィールドワークに特化して、
ああこれは記録していたよ、よかったねぇ、ってコンセプトで進めればよいのだと思います。
ただ残念なことに、何回も申しておりまして恐縮ですが、
「後から何が惜しくなるのかは現時点で想像するのがとても難しい」のです。

昭和バスの城南線経由に博多駅交通センターの2階から乗った思い出とか、
空港直通の100番台の急行とか、できた時には一応押さえてはおきますけど、
時間と費用の兼ね合いもありまして、そんなに何回も同じ路線に乗れる気質ではないのです。

お友だちの中には、ぐりーんに数百回乗られた方もおられますが、
そんな人に比べたら私なんてひよっこ以外の何物でもないわけですよ。
バス停を論じるだけで5400本以上のブログを書いている変態なのは棚に上げて。

ですからこの六本松駅前の看板にしても、ああそういえばここは教養部前だったなと思った後で、
教養部前の看板は撮っていたっけ?と探すしかないわけです。
路線の改廃はある程度事前告知がありますし、ネット社会のお陰で把握しやすくなりましたけど、
交差点の名前を変えるなんて話、だれも知っても流布させませんからね。



新しくなったバス停も、そのものの位置や設えより、周辺の方に目が行きます。
バスカットが新しく設置されていますが、全体的に動線がうまくいっていないように見えて、
ここにバス停ができることは以前からの計画だったのか最近の思い付きなのか気になります。

ただどちらにせよ、六本松三丁目や大通りを通過するようになったり、車線を変更したり、
信号の矢印を設置したりと、かなり重点的に六本松交差点は改善を試行しているように見えます。
バス停ができたんで、この道路沿いは人や自転車が直行することはあまり想定していなくて、
南側に人の流れを誘導しようとしているのかもしれません。店もできていますし。



そして最後に、この路線図も押さえておきましょう。定期券売り場の裏にあります。
何が惜しくなるのかわからないのと共に、いつなくなるかわからないのもこの趣味の宿命。
時間と費用に制限がありますので、自分なりの優先順位を決めて記録活動する必要があります。

人間が小さいので、2009年に撮影したのにまだ残っていると、ちょっと残念な気にもなります。
撮影して掲載した直後に失われると、寝た子を起こしたような気分になって後悔するくせに。
さて、次は何に乗りに、何を撮りに行きましょうかね。

と、こんな感じで自分の記事を終えまして、
みなさんどんなことを書かれているのか楽しみにしつつ、
下記リンクよりご参照ください。

soramameさん『INSIDE SORAMAME
Kassyさん『それゆけ!! Kassy号〜♪
ハンズマンさん『ウエスタンビュー
小林香織さん『博多っ子になりたい。
かのさん『かののブログ
ちょんびん『ほぼ西鉄バスの旅
ちょんびんの悪ノリ「蚕豆さんの六本松記事を予想してみる


  


2017年07月17日

蚕豆が見た六本松

同じ場所を同じ時に取材して、それぞれブログを書こうという今回の企画、
さらに悪ノリを進めまして、同じ写真で書いたらどうなるのかというのがコレ。
事前にソラマメさんから5枚の写真をお送りいただいて、何を書かれたのか推測しつつ、
さらに文体まで真似ることができれば最高に面白い、、、、こともないですかね。

「ですます」調なのか「だである」調なのかが既に違いますから。



西新薬院を結ぶ城南線と、赤坂荒江を繋いでいる国道202号線、
それぞれに六本松バス停が存在する中、城南線側には区分のための「こんどう美容室」という副名がある。

というような「こんどう美容室」の説明に入るのか、もしくは、

「12」は警固町から大正通りに左折し、明治通りに右折する系統番号であり、
「13」は城内を経由する系統で、厳然たる区分があるのだが、
「快速12」は速達性を重視して、「13」と同じ城内経由の経路を採用している。

六本松を出発し、赤坂門まで途中停車がなければ問題がないのだが、
「快速13」と同じく、「快速12」も大手門に停まる。
FFGへの利用者のことを考えれば、ここから「快速13」に統一してしまったほうが親切な気がするが、
あくまで通勤時間帯だけの運用ということでそのままになっているのは、
想定利用者が定期利用客などに限定されるからだろうか。

というあたりの快速番号の設定に踏み込むのか、さてどのあたりから。



こんどう美容室とは、都心向けバス停のすぐ後ろにあるこれ。
それほど規模の大きい店ではないが、名前に採用されているということは、
現在も多少の広告料が払われているのか、払っていた過去があるのだと思われる。

呉服町の「大島眼科」や、博多駅駐車場の「おたふく」のように、
複数の場所が想起される地域名を特定するために愛称が使われているが、
ここの場合、道の反対側の「美容室前ではない」バス停の方も区分としては(こんどう美容室)であり、
前でないバス停までが「混同」される結果となっている。

というようなダジャレで攻めては来ないですよね、きっと(笑)。

福岡国際マラソンが藤崎から原に左折するコースであった頃、
5キロ地点は平山理容室とかいう普通の「街の散髪屋」だった。
こちらは偶然に5キロの地点に存在しただけで広告料のようなものは発生していないと考えられるが、
新聞などに掲載されるコース図等で頻繁にその名前は目にしており、
経済効果としてはいかほどのものだったのかは気になる。

あたりに派生してくれると、それはもうソラマメさんのブログではありませんw



ここは、エコルライナーの系統が赤坂門天神経由の「12」ルートと、薬院駅経由の「16」ルートがあるのに、
系統番号なしに隣り合わせで書かれていることへの懸念は取り上げたいところです。

あとは博多駅の新三井ビル前に停まるものと、博多口前に停まるものの違いについて。
乗り場がBCDになってしまったがゆえに違いが大きくなり、Aだったら三井前と大差なかったけど、
BCDまで連れて行かれると、という話になるのでしょうか。

いや六本松から博多駅に行くのであれば、一般的には城南線経由を選択するのではないのか。
すると博多駅の降車場所によって欄を分けていることが、却って複雑さを増す結果になっていないのか。
しかしながらこれが警固町であれば、博多駅までは国体道路経由がメインとなり、
このような区分が活用される余地が大きくなるので、一括での運用はなかなか難しい。

みたいな話になりませんかね。



これは行先番号のところに意識が向いていると考えれば、
ここから「5」に統一してしまってもよいという論調ですかね。

あと「4分間隔」ってのはバス繁栄の象徴の一つだと思うので、
こうやって15本以上あるのに4分間隔と書かれていない時刻表を見ると、
「どこに5分以上の空きがあるのか、何本ダイヤをいじると『4分間隔』と書けるのか」
を検証するのが沖浜の日常なのですが、ソラマメさんはいかがでしょう。



と、ここまで完全にこんどう美容室前のバス停フィーチャーで来てるのに、
最後に新設された油山観光道路経由のバス停写真が1枚突っ込まれるんですよねー。

天神博多駅から郊外に向かう場合、利用可能本数を増やすため、
六本松での乗り換えを検討するシーンは多かったと思われるのだが、
バス停の位置が同じでなくなったため、利用者は多少の不便を感じることとなる。

博多駅から「16」に乗って「200」に乗り換えて飯倉方面
天神協和ビルから「13」に乗って「214」に乗り換えて野方方面
天神北から「204」に乗って「12」に乗り換えて田島方面、「13」に乗り換えて笹丘方面

など、天神や博多の乗り場移動を回避する意味でも便利だった乗り継ぎが、
六本松で移動を必要とする状態になったため、
どう人の流れが変化するのかは、興味のあるところ。

てな辺りは、たぶん共通の価値観を持ってるはずなんですけどね、私と彼(笑)。

当たった方が面白いのか、完全に外して空回りしたほうが面白いのかが分からないので、
「この写真でソラマメさんが何を書くのか」、けっこう真剣に予想してみました。

こんどうびよ「うし」つかよ!という結果はこちらから⇒INSIDE SORAMAME「もっと愛をください(48)


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Posted by ちょんびん at 21:59福岡均一区間

2017年07月10日

黒門の車庫2017


土井のエアロスターに乗って、「27N」は御幸町から「22N」になることを忘れていて、
「うわっ!珍しい!!」とだまされましたが、土井愛に溢れる小林さんも同じ反応だったので安心。



「71」月見町。土井9476。
定番が何でイレギュラーが何でを語る前に、まず月見町が土井持ちであることも把握してません。
そんなんでもマニアのふりはできます。自分の好きなことを貫いていればよいと思います。



でも「31」が昔、○二(二日市)だったことは憶えています。
記憶なんて常に不均衡なものなのですよ。何が印象に残るのかは、やってみないとわかりません。



戯言を語っている間に、土井3636は「27B」で折り返し。



その横に宇美3637も居たのですが、すぐ出発してしまいました。
取り損ねたー!と悔しがっていたら、次に来たのが3639だったので、まあコレでいいか、と。



土井7810。道路側を向いているのは土井が多くて、
香椎浜は全部反対向きだったのですが、これは単なる偶然ですかね。


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Posted by ちょんびん at 07:07福岡均一区間

2017年06月29日

天神バスターミナルでのハブ乗継


ペガサス号博多行き。
午前中更新では本日より岡山のバスを掲載しておりますが、⇒岡山での行程
午後更新分は、西鉄自動車学校でのイベントを何日か。
時系列的には金曜日が岡山で、日曜朝に帰って、そのまま自動車学校に行ってます。



ということで、日曜早朝のバスセンター。疲れた顔のおねえさんが多いです。



酔いつぶれてしまった人たち。
誰も見ていなかったら、財布を抜くのが基本ですが、まだ経験はありません。



日常生活ではあまり見なくなったひきの号。



こんな本数に減っております。ひきのの拠点性が失われたってことなんですかね。
黒崎に行きたい人が減ったってことなんでしょうか。



西鉄天神高速バスターミナルも、すでに20年だそうです。
そりゃあ旧バスセンターの記憶も薄れますよね。なぜか時刻表示のパタパタだけが印象に残って。



男子トイレに更衣スペースがあります。
と今回書こうとしたら、行為スペースと誤変換して何か卑猥になりました。
パソコンが人間を見ているのだとしたら嫌ですね。
多目的トイレってのも、男女で一緒に入って(ry



今回の集合場所は、貸切バス用の0番のりばですが、ちょっと早すぎ。



ひきの号来ました。



コンビニのみならず、土産物屋もローソン。



木曜日の夜に岡山行き22時に乗って、あ、その前にウエストで取材を受けて、




こういう時間つぶしで特に意図もなく撮った写真が意味を持つのはよくあることですが、
いかんせん写真を撮り過ぎて、どこに行ったかわからなくて結局使えないほうがあるある話。



高速バスサンキューキャンペーン。



熊本までのバスが頻繁に出発。天神始発で博多駅経由の経路になっています。
渡辺通りを北上(福岡着の場合は南下)がネックだと認定されたってことですよね。
そのうちひのくに号も呉服町発着を始めるのでしょうか、フェニックスのように。



朝のテンションのちょんびん。まあ徹夜明けみたいな意味不明です。
この時点では「はかた号」乗ってないのですが、今月初めに体験しまして、
ここのところ遠くに行かせていただく機会も増えています。
ブログにまとめる時間を捻出できていないのが悩みです、多少。


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Posted by ちょんびん at 16:16福岡均一区間

2017年06月18日

どんたく2017バスパレード


オープントップバスは客を乗せた状態でどんたくパレード。



多くの人からカメラを向けられるのは、私には苦痛ですが、
非日常の風景を上から眺められると考えると、ちょっと体験してみたい気も。



そして電飾バス。花自動車っていうほと花は注目されてないと思うんですよね。



ひたちと変換したら日立ではなく日田地と出たので、急遽ネタにしておきます。



ホークスもすっかり福岡の文化に。
田淵監督が借金40以上背負ったこととか、王監督が卵を投げつけられたこととか、
過去のことはひととおりなかったことにしておきましょう。ガッチャマンヘルメットとか。
時が経てばそこそこのことは全部思い出として受け容れられるという話です。



こういうのは9000系とか連節バスとか、新しく導入されたものが注目されるようにできています。



と偉そうに分析した途端に、私より年上のあんぱんまん。



この、歩いて花自動車に付き添う人って、撮影には邪魔ですよね(笑)。
きっと大きな使命を負ってそこにおられるのでしょうが。


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Posted by ちょんびん at 06:06福岡均一区間

2017年06月17日

昭和通りから見るどんたく2017


普通に明治通りに行くと人が多くて苦しいので、昭和通から賑わいを遠目に。



何が起こっているかはわかりませんけどね、人出の多さが感じられれば満足という偏屈。



リバレイン隣の橋は、人出の多い一等地なのか、露店が並んでいます。



後ろから見る紅白幕は、どことなくシュールです。

※このブログは、バスブログを目指しています。

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Posted by ちょんびん at 14:14福岡均一区間

2017年06月17日

どんたく2017に昭和通を往く


中央郵便局の前に100円循環が並ぶ違和感。
違和感と言っても苦痛ではなく、どちらかというと微笑を呼ぶ幸せな類のもの。



「3」の博多駅が日銀前に停車。
隣の「74」に違和感は憶えませんが、これも迂回です。今は明治通り経由。



日銀と星の原団地行きが共存するのもあと何年か。



綾杉立体駐車場には、回数券や往復乗車券の販売窓口。
昭和バスは特定区間の往復券や回数券の割引率が派手に高く、
唐津=福岡の1万円回数券は、発売当初20枚つづりだったのを思い出します。1枚あたり500円!
今も15枚つづりなので、666円と格安なんですがね。

西鉄の昔の回数券うりば看板は、現在われわれマニアのノスタルジーを煽るので、
この看板もいつか、馴染みもないのに懐かしいと感じさせるものになるのかもしれませんね。



中洲に移動。「51」が昭和通なのは懐かしいとか、
月見町から今川橋への系統があったよねとか言い出したら、オッサン認定でよいと思います。
女性だったらどうするのか、やはりオッサン認定でもいいんじゃないでしょうか。



これは迂回じゃないですけど、でんえもん号。



土井のエアロスター★3636。模型にもなっております。



片江の7925。こいのぼりが下がってるのが特徴です。
ハロウィンからバレンタイン、桜と装飾されるのが伝統となっています。



呉服町にて。赤っぽいラッピング。



ダイショーでした。


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Posted by ちょんびん at 06:06福岡均一区間

2017年06月16日

法務局前から赤坂門にかけてのどんたく迂回


山笠も始動している中で、まだどんたくの掲載もできていないので、今から始めます。
赤坂門から法務局への大正通り、普段は朝の「2-1」「3-1」が走るだけの区間ですが、
「12」「13」や50番台が昭和通に迂回するこのタイミングは、頻繁にバスが走ります。



そして考えるのは、この赤坂交差点のランドマークって何だろうねということ。
私はチープな外食しかしない貧乏人のため、カドのマクドナルドがなくなった今、
ああ赤坂交差点だね、とすぐにわかる目印が思いつきません。



ですので、ただのバスが頻繁に通る交差点と何ら違いはなく、
普段はバスが曲がらない方向なんだよなと自分に言い聞かせて、
これが有難いものだという催眠効果を狙う作業に終始します。



ちょっと色味が違うラッピングのバスがアクセントになります。



3台のバスが同区間に詰まることも。
もうちょっと感動してもよいのに、と自分で自分の感情を持て余しつつ。



まあでも、天神から小笹に行くにあたって、「56」「57」のどっちが来ても構わないわけで、
奥の堂から警固町に行くのに、明治通りを通ろうが昭和通りだろうが、
快適に走ってくれさえすれば、どっちでもいいですね、私は。

昭和通りの本数過剰を解消する意図か、「74」や「77」「78」は明治通り経由になりましたが、
敢えて乗りに行くでもなく、避けるでもなく。
こういう厳密さの薄さが、質問されたときに答えに窮する原因となっております。
「○○」番が昭和通を通らなくなったのはいつですか、という質問は私にした時点で間違いです。



昭和通りに移動、というほどの距離でもないですが、
大時計があるとどこなのかわかりやすくていいですね。



赤坂門を出発したバスが、赤坂交差点で右折信号待ちをしている間に、
「12」や50番台から「1」「3」に変わっても驚くのですが、
昭和通りに曲がっていると違和感ありありです。
でも写真ではその空気感までは伝えられません。きっと腕と情熱の問題です。

荒戸から西新方面に行く本家の「3」は、
迂回中大手門方面に入らず、昭和通を直進しますので、ここでの右左折はありません。



法務局前は、作り替えの途中のようでした。


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Posted by ちょんびん at 06:06福岡均一区間