地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録していましたが、当方都合により過去記事は非公開になりました。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと揺らいだこともありましたが、たぶんずっと「西鉄」の名前を消さずにいると思います。最終的に回帰するのは地元ってことでしょうか。でも子育てが終わったらどこかに移住したい気持ちもありますね。

2022年08月01日

金出公民館


西鉄さんに金出公民館というバス停があったわけではないです、念のため。



呑山観音へのバスが篠栗の中心地と観音を直通していた中、



通過していたのがこのあたり。



萩尾までは行くわけです。そこで同様に萩尾を経由する西鉄バスに対して、
乗れるように調整するのが行政の役割なのですが、そんな見識は全く持ち合わせていないようで。
限られた資源をどう共有するかが時代の流行のようでいて、結局はポーズにしか過ぎないのです。

寺が走らせていたバスが、「公共」交通なのかは置いておいて。



蹲る猫



かなり老いているようでした。とりあえず轢かれない場所に強制避難。



みんな幸せになりたいだけなのですよ、人間でなく猫も含めて。

  


Posted by ちょんびん at 07:07福岡茶

2022年07月08日

篠栗上町呑山臨時


篠栗上町







もう310は二瀬川まで行きませんよ







































篠栗から呑山観音への臨時バスが廃止されたのは、2020年の春。











最後は28代の土井中型が充当されていました。

















  


Posted by ちょんびん at 07:07福岡茶

2022年02月12日

篠栗町民体育館前


篠栗町民体育館の前にバス路線はありませんが、待機するバスがいました。



中型。



福祉巡回バスではありません。



乙犬



土井所属。



呑山観音寺へのバス転回をしているのでした。



ヤフオクドームゆき臨時とすれ違い。



そちらに引き寄せられてしまいました。

  


Posted by ちょんびん at 07:07福岡茶

2021年08月25日

高速宇美休止


長崎県営バスを宇美で降りられなくなりました、3月から。



金銭的にも時間的にも長崎から乗る余裕がなく、基山からの1区間のみの惜別。



お世話になりました。



九州産交も掲げられていますが、ぎんなん号はすでに廃止されておりまして、



21年の3月時点で、20年のお盆告知が貼られていることから、いろいろと察してみたり。



バス停仕様は、それほど特別とも思えません。
側線と本線の間に植込みがあるあたり、豪華仕様のほうかと思います。



反対側へ徒歩移動。



バス利用の方以外は以下略。



高速バスのりば。



日本においてほどんどの場合、バスは右に向かって走りません。



出島号が運行を再開したものの、高速宇美バス停はほどなく廃止と。



長崎県営バスだけになっているあたり、こちらのほうは更新されていますね。



時刻表の扱いが、



よろしくないことで。



宇美で「三菱造船休日運休」の影響は受けなさそうですが。



待合室も更新しようとした形跡があります。



バス停も、



新しくなってますね。残念なことです。


  


Posted by ちょんびん at 07:07福岡茶長崎県営バス

2021年04月12日

篠栗農協前


篠栗農協前、2020年3月撮影。呑山観音路線を撮りにきたついでに寄っていたバス停ですが、
2021年3月に改称がおこなわれたため、篠栗農協前ではなくなりました。
改廃に関係なく撮っていた稀有な例です。



福岡市内や福岡都市圏の全てのバス停を記録したいという気持ちもありますが、
いかんせんいちマンパワーしかない中で、自身のリソースをどこに配分するか考えた場合、
どうしても蔑ろになる地点が出てくるのを申し訳なく思います。

ただ訪問して撮影するだけならそれは「作業」なんで当方が負う必要もなく、
誰かが達成して称賛を受けていただければと思うのは失礼でしょうねきっと。
路線に沿って順番に漫然と撮って進むだけでは価値も意味もないという偏見があるんで。



農協前が改称になったということは農協もどこかに行ったのか、
ただ広告費を出さなくなっただけなのか。そもそも農協前バス停に広告費が関係あるのか。







反対側。



薄い、ですね。


  


Posted by ちょんびん at 07:07福岡茶

2021年02月23日

福岡空港


まあなんというか、博多駅に行けることだけは確かなんですが、
こういうのを見ると、最初から「博多駅方面」ってまとめておくことに意味があるのかもと感じますね。
新調するのは簡単なんですよ、ずっと保守を続けていくことが大変なんです。
だからそれなりのコストをかけてでも、スマートバス停を推すのはよくわかります。
ダイヤ改正や長期休暇の前後に、各バス停へ貼り紙をするコストだけでどれだけのものやら。



上の3つの博多駅が、この時刻表の区分通りに対応しているわけではないのですが、
まあこういう区分しかないなら博多駅方面で足りるなとは思います。
でもそもそも地下鉄だ5分で行ける博多駅に、わざわざバスで行こうと、
しかもここ、とてもアクセがス面倒なところにバス停が立ってまして、
あえてこのバス停から、という人はむしろ博多駅でない経路上のどこかに用事があるような気も。



だからといってどこに需要があるのかは分かりません。



空港からバスで博多駅に行く場合、あっちのほうがまだ便利です。空港を出たところ。



ああこれはラグビーワールドカップの臨時を撮りにいったのですかね。
先に写真を記事ごとに分けて保存してから長い間放置するので、
撮影した当時の自身とはまったく他人として、客観的に写真を眺めます。
おおこんな素敵なものを撮っていたのかと驚いたり、ここをなぜ撮っていないのかと批判的になったり。



田川急行は保存しておかないといつ見られなくなるか分からない、という気持ちにもだいぶ飽きました。
だからといって唐突に何の予兆もなく消えるのがよいというのではありません。ただの贅沢です。



私の中で「ああこんな色のバスも走っていたねぇ」となるかどうか定かでないグリーンブルー。
最近はいろんなことを順調に忘れます。



「37-1」は四王寺坂?から来るのに榎田町経由。



隣のバス停にきた快速139にも眼を奪われます。
当方のノートパソコン、経年によりキーボード上部の4と6が反応しなくなっており、
テンキーを使って入力する面倒なことになっておりますが、
ここの行先番号は支障なく打ててうれしい限りです。

かといって竹下営業所界隈の記事が増えないのは、キーボードのせいでもないのですが。


通常の37。警備員さんがいますね、ということは臨時バスは別に撮ったんだな。



レアものなんですけど、だからいって「稀少系統ですよ、乗らないと損ですよ」
ということをアピールするでもない「38」。一部マニアにだけ貴重に見えます。


  


Posted by ちょんびん at 07:07福岡茶