2019年10月13日
西鉄ホテルクルーム博多温泉大浴場
深夜バスで博多バスターミナルに到着すると、温泉浴場の割引券がもらえます。
これ裏は天神の別の浴場の割引券になってまして、どちらで降りても使えます。
ONSEN
明るくて新しくて。
日本人以外のご利用も想定されるため、ピクトグラムがなかなか面白いです。
日本人だと常識だろと思うところも詳しく解説してあります。
単一民族だから日本人なら皆、共通の認識が根底にあるはずだ、というのは誤解だと思うので、
こういうところで「施設の考えるルール」を明記するのはよいことだと思います。
ダイバーシティは潜る都市っぽいなと思ってる私が偉そうに言えることでもないですが。
寛ぐ、という文化が薄いので、癒しの空間を活用できません。バス車内のほうが()
穏やかな時間。
0泊3日、往復とも高速バスで寝たくせに、風呂に入ってまたバスに乗ります。
ちょうどタイミングが良く、空席も空いていたので島原へ。何の意図もありません。
野田なのだ。車窓から。
2019年10月04日
松浦鉄道一周
早岐駅から、
有田で乗り換え、
佐世保線と、
松浦鉄道。
伊万里まで。
広い敷地。
JRのきっぷはこちらへ。
そして松浦鉄道は200円均一の日。
動かない運賃表。
整理券は出てます。
2019年09月25日
初太古
並ぶ人たち。
乗船口。
夏休み直前の連休ですが、まあそんなに混雑でもなく、
乗りながら福岡の街を。
美しいですが、どこかは分かりませんね。左に切れてるマリンメッセがもうちょい入っていれば。。。
太古。
暇つぶし。横になればどこでも眠れる私には縁遠い場所。
すぐに翌朝になるのですもの。そして青方に到着。
全貌を写したかったですが、なかなか船が大きくて・・・。
2019年09月23日
音浴博物館
福岡で「幸物」といっても、さいかいバス長崎バスのファン以外は何かわからず、
むしろ好物とかの間違いか、いや「こうぶつ」と読めないのではと思いますが、
その幸物のおくにあるのが、音浴博物館。
残念ながらバスでの往復は無理だと思いますので、車でお訪ねください。
西海市の一部、大瀬戸町の観光案内図。
船がけっこう機能しているように見えます。
そして同じ町内である松島の記載はないのに、炭鉱の池島は載っているという。
まあ松島の風景でも見ていってくださいな
https://nishitetsu.yoka-yoka.jp/e1119036.html
https://nishitetsu.yoka-yoka.jp/e1126361.html
スピーカーとか、プレイヤーとか、レコードとかいろいろと、
ものすごく貴重なものであるようなのですが、豚に真珠とはまさにこのこと。
馬の耳に念仏でも、猫に小判でもなく豚を選択しているあたり、自覚はあります。
「馬のみミニ念仏でも、猫に拒んでもなく、豚に神授を洗濯しているあたり字画はあります。」
パソコンの変換にもて遊ばれてる感
大音量かつ好環境で聞かせていただいたのは、宇宙戦艦ヤマト。
特に推されたのがこのスピーカー。
エルビスプレスリーがレコーディングの音源を確認する際に使っていたのと同型だそうで。
これだけの椅子が並ぶ中、ひとり真ん中に座らされるのは、何かの遊戯ですきっと。
カメラ。
大量のレコード。
途方もない数。
キャプションのネタが尽きてきたら、無言で写真だけ送るというテもあります。
カメラ拡大。
プレーヤーも多数。
聞かされると音の違いが分かるので、バカ耳ではないのかもしれませんが、
それを常に意識しようとする脳とやる気のほうに欠陥があります。
バスに偏っているとはいえ、何かに熱くなれているからいいのだ、と自分を慰めつつ。
ジュークボックスで、知らない歌に課金して帰りました。なんか作動させなきゃいけない気分になって。
2019年09月09日
高千穂峡
バス路線探訪のついでに観光という、失礼なスタンス。
駐車場。
あとは渓谷の写真が続きますので、このブログで確認するよりは、
観光地の公式を追われた方が生産的です。
槍飛。
これは写真でもよく見るやつ。
からくり。
給水。どういう意味かは、現地でご確認ください。
撮影スポット。同じ場所から撮っても同じ写真にはならないとはいえ、
同じ環境下で勝負をすること自体があまり好みではないのです。
人が集えば、誰かが自分よりいい仕事をしてくれます。
誰もいないところで、誰もやらないことを補完する側でいたいのです。
ブルーオーシャン戦略ではなく、落穂拾いで充分なので。
往復歩いて、車に戻ります。三次元の観光地です。
2019年09月07日
基幹バス萱場
名古屋出張のついでに基幹バス引山。
路面電車のようにホームを真ん中に置くと、バスは乗降口が片側にしかないので、
道路の経路が特殊になります。
バスレーンにバス停がある部分だけ、バスは通常進行より右に寄るカタチ。
なので、こういう行き違い。
3on3のコート。
ナゴヤドーム近くでした、萱場。
2019年08月11日
佐世保玉屋屋上遊園地
2022年の3月まででしたか、建て替えされることとなった佐世保玉屋、の屋上。
モノレール、大人も乗れます。昭和の匂いがして、幸せになれるので、2度も乗ってしまいまいした。
はしゃいでます、その1
その2
その3
豆汽車は子ども専用なので、この写真からも「乗りたい」気持ちが現れます。
こちらはさすがに、乗りたい!というものではないですが、こんだけ揃ってるのは素晴らしいです。
うちの両親や祖母は、こういった類のものを「こどもだまし」と評して、
あんまり乗せてくれなかったんですよね。
露店の食品も「不潔」として食べさせてもらえず、
それが今の「屋台のジャンクフーズへのあこがれ」に繋がっている気がします。
もう空気感全体が、令和でない感じ。
両替とか、
イルカとか。
ちょっと離れたところから、
ズームをかける矛盾。
こっち側は、人工の滝があるビアガーデンです。
撮影日は4月なので、椅子は並べられていません。
おみくじ、もちろんひきました。
祐徳稲荷が祀られてます。
佐世保の街も歩くと楽しいんでしょうが、すぐバスに乗っちゃうんですよねー(棒)。
2018年05月02日
熊本での西鉄併走
熊本の路面電車、杉塘から新町あたりの間で、西鉄バスと市電車両の併走を狙ってください、
というミッションを運営さんから与えられています。
私としては、西鉄バスと路面電車のコラボもですが、
「ぱっと見て熊本だとわかりやすい場所で西鉄バスを撮れればいい」
と思いましたので、段山と蔚山の間の、このカーブでバスを待ちます。
トンネルがランドマークになるので、風景的には満足なのですが、
バスの前に車が居た場合、車体の側面が見える段階では車に視界を遮られるので、
こんな感じで面従の写真しか撮れない危険性あるよなー、と思いつつ来たバスでテスト撮影。
カーブのちょっと後ろで待機しているので、バスが来るのは直前まで見えません。
直線区間で撮影している同行者に、「バス来たらこっちにも教えて」とお願いしていたのですが、
「バス来ました!!」のリアクションが、なんかすごく興奮してるんですよね。
熊本にこの西鉄の遺産がいるのは知っていたのに、
路面電車と西鉄バスの並走と聞けば思い出してもよかったのに、
この姿を見るまで、まったく想定していませんでした。
運営さんの雰囲気づくりがよかったのだと思います。
西鉄バスと西鉄路面電車の並びです。二度と見られないかもしれません。
いい経験させてもらいました。ありがとうございます。
ここに到る経緯は、こちらの前記事から順に辿ってください。
http://nishitetsu.yoka-yoka.jp/e2041714.html
もしくは、今回の廃止路線完全復活祭#6を最初からご覧になりたい場合こちら
http://nishitetsu.yoka-yoka.jp/e2041706.html
そもそも、西鉄バス廃止路線完全復活祭って何だ?という方への拙い説明
http://nishitetsu.yoka-yoka.jp/e1966109.html
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2018年04月23日
志賀島フェリー散策点景
脇山さんとみずたにさんと3人で志賀島へ船。ああ大岳に行かなくなったよね、としみじみ。
きんいん3で西戸崎到着。
ほどなく、船は志賀島へ向けて出航します。
現在の西戸崎旅客待合所。以前はもっと駅と離れてましたけど、
今はすっかり徒歩圏内。まあ拠点が近接するメリットもあるでしょうし。
志賀島までバスで移動して、さらに先へ行くのにバスを待ちます。
2017年07月27日
エアロクイーンはかた号プレミアムで東京へ
さて、東京への旅を始めましょう。19時10分の東京行き。6のりば。
宮﨑や鹿児島にまだ頻繁にバスが走る中、1本だけ別方向のバスを待ちます。
概観は後から撮ることして、まずは乗車、プレミアムシート。
手荷物確認票もらいました。でも東京側の降車地は新宿だけなので、
気付かないうちに他の人に自分の荷物を持ちされていたという恐れは少なそうです。
個室スペースを実現するために全面眺望が犠牲になったという評価でしたが、
そこそこ前はちゃんと見えます。むしろ日よけが邪魔なんですけど、
これは動かすわけにもいかないでしょうし。
夕暮れの荒津大橋を眺めながら、長旅を覚悟しつつ(笑)、気持ちを盛り上げます。
SOSボタンとか、リクライニングのリモコンとか。
結局いちばんお世話になったのは、備え付けのipadでした。
ツイッターのフォロワーさんが、小倉砂津まで駆けつけてくださったり。
消灯前の休憩は、防府市の佐波川SAにて。ここでいちおう車体を撮影。
トラックと並ぶはかた号。このあと翌朝の点灯まで、けっこう長い時間眠れました。
翌日朝から新宿の近くで活動したい場合、ホテル代の節約だけでなく、
早起きをしなくてよいのも夜行バスのメリットになりそうです。
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