2009年01月02日
本川内 スイッチバック跡
長崎本線の旧線、本川内駅です。もとはスイッチバックがあったのですが、
平成14年に解消されています。
直進する線路が諫早方面への本線です。
長崎方面からやってきた列車が本川内に停車する場合は、先に右の待避線に入り、
それからバックして本川内のホームへ入線していました。
すでに5年以上が経過していますが、旧線の跡はほぼ完全な形で残っています。
駅周辺にはけっこう民家が密集しています。
今後周辺がものすごく発展する、ということはなさそうなので、
旧駅跡も長く残ってもらいたいと思います。
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2009年01月02日
西浦上
西浦上駅。なかなか味のある駅名表示の看板です。
駅前から商店街のアーケードを抜けると、路面電車の昭和町通は徒歩すぐ。
駅入口から改札まで長い直線があります。
なぜか改札の手前だけドーム屋根つき。
長崎本線の旧線なので、単線非電化です。
諫早方面への列車がやってきました。スイッチバックがなくなった本川内に行ってみます。
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2009年01月02日
赤迫
長崎路面電車の北端、赤迫です。
延伸計画もあるらしいですが、北側は道幅も狭くなり、かなりな上り坂のように見えます。
ホームは3両分。
なので、1系統と3系統の番号変更や車両変更が頻繁におこなわれます。
方向幕が変わる途中で、いまは無い「2」系統の赤迫や蛍茶屋も見られます。
ホーム脇、写真左側の小屋で、系統変更を管理しています。
場内放送は偉そうです。 続きを読む
2009年01月02日
石橋
大浦海岸通から石橋までは、長崎の路面電車唯一の単線、そしてほぼ直線。
国道499号線の、片道3車線道路から、いきなり生活路線に入り込みます。
唯一の途中駅である大浦天主堂下は、バス停が併設されていて、
路面電車のホーム上からバスにも乗れます。
「覆うラテン主導した」って、ウチのパソコンは何を変換してるんだか。
石橋は両面ホーム。
何の余韻もなく終わる線路。
長崎はやっぱり坂の街だなぁ、とあらためて実感する風景。
石橋から長崎駅方面に向かう場合、築町で乗換えが必要になりますが、
乗換券をもらえますので、料金は100円のままです。
「築町停留所以外から乗車」は運転手が覚えているかもしれませんけど、
「用事を済ませたあと」はどうやってチェックする気なんでしょうね。
今年1月1日からは、長崎スマートカードでも乗換えができるようになりましたが、
こちらは「30分以内」という、そこそこ厳格な規制があります。
実際は向かい側の電停に渡るだけなので、移動時間は2分もあれば足ります。
早朝や深夜の待ち時間を考えての設定なのだと思います。 続きを読む
2009年01月02日
正覚寺下
正覚寺下。「さるく」は長崎観光のキーワードとして定着しましたね。
小ぢんまりとしたスペースに、2両分の停車スペースがあります。
停車スペースは実は鉄橋の上。下は用水路です。
こういうスペースの有効活用が、路面電車の醍醐味だと思うのです。 続きを読む
2009年01月02日
蛍茶屋
長崎にやってきました。でも滞在できるのは約4時間。
諏訪神社に初詣をして、新大工町で乗合タクシーのバス停(?)があったので、
とりあえず撮影。
ほんとはバス路線を追いかけたいのですが、時間もないので今日は路面電車で我慢w
ということでまずは徒歩で蛍茶屋へ。
路面電車の終着点は、それまで並行してきた道路とお別れするので、
そこで道幅が変わったり、車庫へ線路が分かれていったり、
多彩な風景が見られるので好きです。
蛍茶屋の場合、道路は右側によけて坂道をのぼっていき、線路は車庫へ。
それから路面電車は、車両の形式や塗装にバリエーションがありますね。
形式番号はまったくわからないのですが、ぱっと見で形が違うことがすぐわかる車両が、
いろいろとやってきます。
西鉄バスでも、4桁の車両番号が全てのバスに割り振られていますので、
何番のバスがどこを走っていたとか、どこに移籍になったとか書いておられるファンがたくさんいて、
正直、そういう楽しみ方をしている方が非常に羨ましいのです。
けれども私は、覚えようとしても覚えられず、見てもまったく見分けもつかないので諦めました。
チキンラーメンは誰が見てもわかりますw
西鉄バスにもラッピングバスがありますし、熊本の路面電車でも先日見ました。 続きを読む
諏訪神社に初詣をして、新大工町で乗合タクシーのバス停(?)があったので、
とりあえず撮影。
ほんとはバス路線を追いかけたいのですが、時間もないので今日は路面電車で我慢w
ということでまずは徒歩で蛍茶屋へ。
路面電車の終着点は、それまで並行してきた道路とお別れするので、
そこで道幅が変わったり、車庫へ線路が分かれていったり、
多彩な風景が見られるので好きです。
蛍茶屋の場合、道路は右側によけて坂道をのぼっていき、線路は車庫へ。
それから路面電車は、車両の形式や塗装にバリエーションがありますね。
形式番号はまったくわからないのですが、ぱっと見で形が違うことがすぐわかる車両が、
いろいろとやってきます。
西鉄バスでも、4桁の車両番号が全てのバスに割り振られていますので、
何番のバスがどこを走っていたとか、どこに移籍になったとか書いておられるファンがたくさんいて、
正直、そういう楽しみ方をしている方が非常に羨ましいのです。
けれども私は、覚えようとしても覚えられず、見てもまったく見分けもつかないので諦めました。
チキンラーメンは誰が見てもわかりますw
西鉄バスにもラッピングバスがありますし、熊本の路面電車でも先日見ました。 続きを読む