地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録していましたが、当方都合により過去記事は非公開になりました。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと揺らいだこともありましたが、たぶんずっと「西鉄」の名前を消さずにいると思います。最終的に回帰するのは地元ってことでしょうか。でも子育てが終わったらどこかに移住したい気持ちもありますね。

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2018年01月15日

西鉄二日市2017


ああそうか柚須原も「1-1」になったんだよね、ということでJRから西鉄へ。



柚須原方面は3番のりば。



吉木入口から吉木までの直線が残っていて、



二日市側からの乗りにくさ、というと他の手段がありそうですが、吉木側からは乗れません。
まあ特定便を狙えばいいだけで、都心側から戻って来られる分、
二瀬川よりは2ランクくらい簡単といえますけれど。

でもこれ二日市の時刻表では平日も土曜日も葉光ヶ丘を経由しないことになっていますが、
にしてつ時刻表や九州のバス時刻表では土曜日だけが直行ということになってます。
たぶん土曜日だけ直行なのが正しいんでしょうね。
すると平日限定より日祝日限定より年間本数は少なくなりますので、難易度は上がりますよね。



せっかく二日市ののりばに注目したので、ほかの乗り場も。二日市温泉循環は両方向。



平等寺が2のりば。山口急行も健在です。



下大利駅方面は6番のりば。行先番号は「22」。



まだ赤バスがメイン。



太宰府行き。



タクシー乗り場とか電車とか。



下大利駅行き。



出発して最初の右折から、なかなか大変なところを走ります。



平等寺も西鉄二日市出発時は西鉄の標準仕様です。


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Posted by ちょんびん at 06:06二日市

2018年01月14日

福岡国際マラソン迂回の日に


連接バスの入出庫便が走るようになっても、六本松の行先表示は健在でした。
こういうのはある日突然消えますからね。撮影は先月ですが、今もう無いかもしれませんし。



福岡国際マラソンの迂回を見に都心へ。
郵便局の前を西向きに走る博多駅行きは、天神北ではなく呉服町で都市高速を降りたのです。



天神四丁目西向きだということがいまひとつ伝わりませんね。赤煉瓦館が写し込めればよいのですが。



日銀の前をW塗装のピンクが走る光景も、生で見ているとシュールな感覚があるのですが、
さて写真でどれだけ伝わりますやら。そして一般の方はこの特異性を特異性とは認知しないわけで。



愛宕浜が昭和通を西向いていても、私自身最近まで有難みを感じませんでしたからね。



「504」の野方方面が中央郵便局前から出るのは嬉しいかも。



マラソンの迂回は刹那的なので、すぐに日常に戻ってしまいます。


  


Posted by ちょんびん at 06:06福岡均一区間

2018年01月13日

第12回福博バスあるき「筑肥線跡」のご案内

ちょんびんがバスに乗ってますので、よかったらお付き合いください、
というだけの会なのですが、今回はご要望により、
いつもよりちょっとだけコンセプトがしっかりしています。



筑肥線の博多=姪浜間を、各駅の跡を確認しつつ巡ります。
思い出話多めになる予定です。

■日時
2018年1月14日(日)
博多駅前A11:04発「47那珂川営業所」→美野島三丁目からスタート。
ちょんびんは始発の博多埠頭から乗ってる可能性もあり。

途中合流も歓迎します。もちろん途中離脱も自由。
バスに乗っている当方の現在地は、こちらにて公開しております。
https://twitter.com/hoshinoharadanc

17時頃姪浜で解散予定。

■注意
お昼ごはんタイムは取りませんので、早めに食べてくるか、
途中で食べるか、途中で抜けるかご自身で判断してください。

本当に17時までに姪浜へ辿り着けるのか検証せずに書いています。
尻切れトンボになったらご容赦ください。
当日までにはそれなりに計画しておく予定ですが。

  


2018年01月13日

大牟田駅で「25」南関を惜しむ


南関からバスで大牟田駅前へ。明るいうちに惜別乗車の意味も込めつつ。



「25」はもともと庄山(南関)往きなので、末端が廃止になっても影響を受ける人は少ないのかも。



最終便も普通に10名ほどの乗客がありましたが、マニア以外は庄山までで全員降りました。



そしてダイヤ改正がおこなわれても、まったく変わらない本数。
もともと大牟田庄山までの往復がメインで、そこに南関をくっつけた設定だったのでしょうね。
いちばん狭い草村付近ですれ違ったり、南関で1時間待機したり、不思議なダイヤ組みでした。



そして最終便を南関で見送り。4名のバスマニアにて。
これまでは停泊だったバスも、この日は営業所に回送されていきます。
出発前に運転士さんがこちらに手を振られときが、廃止の寂しさをいちばん感じた瞬間でした。


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Posted by ちょんびん at 06:06大牟田ダイヤ改正

2018年01月12日

あたたかくしてお越しください。

■1月12日(金)開催 第3回バス路線探検家の会ご案内
http://nishitetsu.yoka-yoka.jp/e2017738.html

開場など状況はツイッターにて
https://twitter.com/haraoukan

またはフェイスブックイベントページでも
https://www.facebook.com/events/144685662853329/

  


Posted by ちょんびん at 13:06妄想・虚言

2018年01月12日

落合(大牟田)


県道。



落合。



ランドマーク大事だと思う私は、南関あげが外せません。



井下ストアー。



鍼灸整骨院だと違和感ないのですが、カイロプラクティックだと場違いな気がするのは、田舎への偏見。



県道5号線は曲がってますが、バス通りは直進。



新年を迎える準備がなされています。幟の氏子も井下さん。



橋の幅といい、ひとけた県道のわりに狭いと評していいでしょうか。
いやひとけた県道のほうが県境を越えることがあるのでこういうのが日常的なんでしょうか。
バスですらまともに検証できないのに、興味の対象だけは広がる一方です。


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Posted by ちょんびん at 06:06大牟田ダイヤ改正

2018年01月11日

小原下


のどかな景色と言いたいところですが、バスはそれなりのスピードで疾走しています。



新道から旧道を眺める醍醐味。



バス停は道端。



石材商が複数あるということは、このへんの地質が何か良いのでしょう。



小原下。



大牟田側隣の草村の手前で離合するダイヤでした。
ということは庄山打ち切りになっても、ダイヤ改正せずに数分待機で折り返せるということです。


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Posted by ちょんびん at 06:06大牟田ダイヤ改正