地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録していましたが、当方都合により過去記事は非公開になりました。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと揺らいだこともありましたが、たぶんずっと「西鉄」の名前を消さずにいると思います。最終的に回帰するのは地元ってことでしょうか。でも子育てが終わったらどこかに移住したい気持ちもありますね。

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2019年08月31日

見坂峠


峠道の茂みの中にバス停。



JR九州バス、見坂峠。



平成30年6月より、見坂峠を経由しなくなるため、記録に訪れたのは5月23日。
それから1年あまりを経て、すでに福間~福丸の路線廃止が告知されています。



平日7本、福丸に20時台があるのは、なかなか強い設定なのですが。



路線図。



峠方面。



ちゃんと両方向にバス停が立っていて、



民家、そして福間方面バス停。



往復しますので、同じ本数です。



朝の1便だけ、イオンモール開店前。



蔦の絡まるバス停も、撤去されて久しいのです。



福津市と、



宮若市の境界が峠にあって、



高速道路の切り通しの斜め上を紅いバスが走っていました。



高速道路の上に架かる、



見坂橋で、



高速上を走るバスと一緒にJRバスが撮れたらいいなあと、



試してはみましたが、そんなにうまくはいかんのです。


  


Posted by ちょんびん at 07:07JRバス

2019年08月30日

伊美港


思い出したように更新、思い出したように国東。



宇佐駅行き。



横から見るとどこのバスなんだか。



正面に戻ると大分交通系に戻ります。



船。



伊美港。



土日祝でも、毎日1本は来るように見えますね。



出航。



待合。



姫島に11往復。黒曜石って美しいですよ、と学生時代に考古学発掘のバイトをしていた私。
きよみ通りの、今パチンコ屋になってるとことか、数箇所掘りました。



姫島のバスも乗りたいですが、行ったことないですなあ。



フェリー乗り場。



駐車場の設定がびっくりするくらい高いんですよ。なんででしょ。


  


Posted by ちょんびん at 17:17大分交通

2019年08月26日

バスセンター(春日)


春日市のコミュニティバス「やよい」号。どれも「バスセンター」から出発する循環系等で、
所要時間もだいたい一緒になるように経路設定が行われています。
どのバスも同じ時刻に出発するのは、住民サービスの平等化として素晴らしいです。
乗客数の違いによる不公平が起きていないのだとすれば、さらに素敵なことですが。



バスヲタとしては、行政サービスの質の検証よりも、7台をどう写しこむかのほうに腐心します。



まあ物理的に平面状では全部は撮れないようなので、ドローン操縦者が価値を持ちます。



待機する人たち。



どの経路も12便、1時間に1本でないところが拘りです。



全てがポンチョ。



もともと車体を見分けられる資質がありませんので、個体差は言及できません。



予備車を残して、各地に出発したあと。



7系統あるんだよ、ということを書き添えておきます。


  


Posted by ちょんびん at 17:17二日市

2019年08月25日

比沙門


両子山を中心として、国東半島は聖地という思い込みがありますので、
道端にあるいろいろなものも、何か修験とかに所縁があるのかという目で見ます。



整備された道路は、個人的趣味の観点からは必要としていませんが、
地元の生活者の利便性が優先なのは間違いありません。私の郷愁はあくまで個人のもの。



バス停の立ち位置が素晴らしいですよね?と同意を求めつつ。



比沙門。毘沙門ではなく。



朝、街へ出ていって、午後に帰ってくるか、夕方か。



ダイヤ改正によって、まあ部活の終了時刻とかが変わってくるのでしょうが、
こういういかにも通学ダイヤだよなってところで運転士さんに話を聞くと、
「スクールバスが別に走りおる」「殆どの親が送迎をする」的なことになっているのが問題といえば問題。

みんな幸せに行きたいだけなんで、先に尊重されるべきは個人の都合、
という現代の価値観に警鐘を鳴らすのは当ブログの目指すところではないです。



なんか温室のようなもの。加工工場ですかね。



長慶寺への案内看板。
バスに関連しないものは、大通りから見えているものだけに反応して、
それは恐らく、たくさんの貴重な出会いを逃しているのでしょうが、
そうやって逃していることが可視化されないため、なんとなく今日も反省せずに生きています。


  


Posted by ちょんびん at 17:17大分交通

2019年08月24日

北九州バスあるき180225

9月までに記録しておきたいところ
乙畠口海路口・県界・JR九州バス飯塚あたり



とかいいつつ、記録したもののアウトプットは追いついていないのですけれども。



香月がちょっと経路変更、なんて言ったところですでに1年半前。



歩道の色が変わると、景色が変わります。



かつき号。



かつき駅



朝、遠くまで出かけていく系統の多いことよ。



馬場山入口に移動。



公園と住宅地と。



南の馬場山で転回するので、こちらのバス停あkらは直方にも小倉にもいけるのです。



さらに移動、どこかわかります?



工事中の恒見。



バス乗り場板張り。



整備車庫内に飾られた?放置された?あげ。



恒見1111



砂津で特快。



上津役のここ、広くなりました?

てなことを北九州バスあるきでやりました。また涼しくなったらやりたいです。
https://nishitetsu.yoka-yoka.jp/e2036479.html


  


Posted by ちょんびん at 17:17北九州

2019年08月23日

駅前一丁目


ブログは長い盆休みをいただきましたが、勤務は12日13日も含めてけっこう出社しており、
ほかに請けている業務いろいろで忙しくしております。基本的な能力が足りていません。



駅前一丁目の時刻表と路線図。
なんかこう、ざっくりと、いろんなところに行くよなぁ、っていう把握のしかたで生きています私。



博多駅で終点にならないものも多数。
でも博多駅で終点になるものは、降車のみにしてしまうのもアリかとは思います。



運賃も一応撮っていることの備忘録であって、ここで読んでいただく想定ではありません。



一等地ではあるのですが、繁華街ではないですよね。
バス停の存在としても、非常に機能性の高いところではありますが、
さてここで乗り換えをすることがあるわけでもなく、潜在能力に評価が追いつかない感じ?



四箇田団地方面に向かうにあたって、ここから306はアリだと思うんですが、
原にいて博多駅に向かうのに306を選ぼうとは思わんのです。やっぱイントロが大事なんですかね。
呉服町ランプから乗ってしまえば、あとは郊外の扱いで多少長くても我慢できるのですが、
西公園ランプまでが長いとまどろっこしくて苦痛になる不思議。




バス停での路線図の充実っぷりは西鉄バスのよいところだと横浜の方が褒めてました。
当方もコミュニケーション能力に欠陥があるため、「自分でなんとかしたい」と思う派であり、
知らない街でバスに乗るときも、とりあえず路線図を熟読します。
でも福岡では殆ど見ないですねぇ。新しい発見の機会を自分から手放しています。



撮って満足する次第。



どこかに行きたくてここにいる、ことが少ないからでしょうかね。
どこに行きたいかわからないからここにいる、駅前一丁目。

人生そのものが迷子です。

  


Posted by ちょんびん at 17:17福岡均一区間

2019年08月12日

博多らしさ(西鉄バス非公式時刻表2019)

東京ではコミケなるものが行われていて楽しそうですが、
人の多いところに敢えて向かっていくことが、今後あるのだろうか、という傍観者目線です。

さいきんバスヲタ同士での交流機会も増えまして、
これまでの人生では考えられないくらい多くの人と関わっておりますが、
基本的に付き合いの始め方も終わり方も分からない私です。

だからこそ物言わぬバスを愛しているのですから。



福岡に住んでいると、福岡らしさって難しいと思うのです。
あくまで他地域と比べての違いが「特色」なのでしょうから。



当方にとって、これは日常。
でも確かに、熊本と長崎と宮崎にバスが並んで出発していくの、博多らしいのかも。

福岡と博多の使い分けについては、ここでは述べますまい。



博多らしさとは別に、今の時期特有のものとしては、この地下鉄工事。



歩道橋の上から、おたふく駐車場方面。こちらも多彩なバスが。



鉄板としては、このバスターミナルに向かう回送車両の列も博多っぽさというか西鉄っぽさかと。



本当に僅かな時期だけでよいならば、こういう山笠時期のバスとこコラボもありかも。

てなことを考えまして撮影しました写真が、非公式西鉄バス時刻表の裏表紙に採用いただいております。
どうぞよしなに。  


Posted by ちょんびん at 10:37福岡均一区間