ほぼ西鉄バスの旅

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大雨の影響。



人気のない道。



突然の終点と、なぜここに？という疑問。



過剰に見える設備。



さいかい交通終点「幸物」。



朝ここに待機するか、夕方ここで放置されるか。
どちらにせよ、街からの往復はできないので、乗車難易度は高めです。



そんなバス停にだって、路線図はちゃんと掲載されていて、いつのものだか分かりませんが。



道路も、ちゃんと復旧されるのです。



こんな季節に訪れています。昨日掲載の音浴博物館と同じ日に。

音浴博物館
https://nishitetsu.yoka-yoka.jp/e2076692.html



夕方の幸物行き。



誰も降りることなく、



バス方向転換。



お疲れさまでした。


  

終点でわたしひとりを降ろし、横の橋へ進入。



久保。



平日3本。



待合。



向こうから細道をやってきたようにも見えますが、右側から後退して方向転換して待機です。



すぐ後ろにダム。集落の果てまでちゃんとやってきた感じ。



すぐ近くを、ただしはるか高いところを、高速道路が往きます。



コミュニティバス。



大分バスは佐伯駅方面でしたが、こちらは道の駅やよい行き。
合併して佐伯市になっても人の流れが変わらないのか、
それともコミュニティバスを維持するにあたって、どうしても旧区界に拘るのか。

残念ながら、この後大分バスは廃止されてしまいました。
コミュニティバスはどうなっているでしょうか。