地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録していましたが、当方都合により過去記事は非公開になりました。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと揺らいだこともありましたが、たぶんずっと「西鉄」の名前を消さずにいると思います。最終的に回帰するのは地元ってことでしょうか。でも子育てが終わったらどこかに移住したい気持ちもありますね。

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2020年06月19日

和白駅


何があたりまえで、何があたりまえでないのか、という定義の話です。
今でも香椎線に行けばこの車両が走っているような気がします。
普段の生活ではまったく触れないからです。



そういう場所では、これは常に非日常であって、訪問するたびに珍しい存在になります。
ですから消えることが惜しむ対象にはなりません。
このキハも、新しいでんちゃも、どちらにせよたまにお目にかかるものなのです。



そういう存在と、節目で出会えるかどうかは運しだい。
あとは自分の運を磨くために、できることはあるのかどうか。
まずは心残りをひとつずつ無くしてゆくことからだそうです、運の向上には。



電気が点いたりつかなかったり。



バスの廃止撮影ついでに訪れて、消えてゆく車両を見て、さらには友人にも出会う。
この日は佳き日でございました。




  
タグ :和白駅


Posted by ちょんびん at 08:46