地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録していましたが、当方都合により過去記事は非公開になりました。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと揺らいだこともありましたが、たぶんずっと「西鉄」の名前を消さずにいると思います。最終的に回帰するのは地元ってことでしょうか。でも子育てが終わったらどこかに移住したい気持ちもありますね。

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2020年06月30日

香月市民センター


変わらない価値。



ナイス対向車。



細道お見送り。



主張のすくないバス停位置。



ああ、1時間に1本。嘆いているようでいて、けっこうこの状態が続いています。

前回の掲載

  


Posted by ちょんびん at 07:07北九州

2020年06月29日

ホテルクラウンパレス北九州


ホテルクラウンパレス北九州。
安月給なのに無理してバスを追いかけ、日々の生活が苦しいので、
ロイヤルとかクラウンとかいうホテルには縁がありません。車中泊は正義。



反応したら負けだと思いつつ、言及せずにいられないのが英訳。
グーグルにクラウンパレスと入力するだけでも、crown palaceと出てきますよ。
実際のホテルはpalaisとフランス語で綴るようですし、そこのブレはともかくとして、
「間違うにしても、こうは間違えられない」ってミラクルを起こせる人がいるんですよね、世の中に。



これが現物。今月末まで休業中。



バス停。



デジタル表示。



タテに全体を。



特定の時刻を大きくしたり、画面制御が遠隔でできるのがよいですね。



今後のことなど、誰も分からぬのです。立ち止まるか、前に進むか、静かに横になるか。



当方の考える、北九州らしさ。高塔山と煙突と。


  


Posted by ちょんびん at 07:07北九州

2020年06月28日

千早駅


駅とバス停。



ロータリーと待機場。



高層ビル。



西鉄とJRの並び。



西鉄は千早駅で、



と書けばJRは違う名前のようで、同じく千早。
格助詞の使い方って大事だと僕は思うので、大事にしていない人は嫌いです。



「2」の経路変更により、千早駅から香椎参道にはバスで直通できなくなりましたが、
そもそも西鉄電車を使えばいいんだと思われます。



いつかちゃんと見るかも、と思って撮る時刻表を使ういつかは永遠に来ず、
でも撮っていなくて後悔することはあり、すなわちうまくいっていることは心に残らないだけで、
撮っていたからこそ満足できている環境はちゃんとあるはずなんです。もっと自覚したい。


  
タグ :西鉄バス


Posted by ちょんびん at 07:07福岡黄

2020年06月27日

黒崎駅前井筒屋


いろいろと、この景色を惜しまねばならないことになりそうですね。



これらはまだ平成の頃の写真でして、令和になって即位を祝う幕の写真も撮っておりますので、
それは井筒屋がどうにかなった頃には公開されると思います。



  


Posted by ちょんびん at 07:07北九州

2020年06月26日

宇美9625大濠公園


毎日起こっていないことが「事件」であり、歴史は学問的に事件史になりがち。
日常的に起こっていることは世界にとっての変革にはなりえないのかどうかはさておき。

歴史を学ぶのは、何が起こったのかを出来る限り正確に把握し、
似たことが今後起こった時に最善の選択をするために知識を蓄積するためなのです。
ですので現況に大きな影響を及ぼしたであろう「事件」を記録し、
現況に不満や問題があるならば、再発させないためにはどうするのかが学問的アプローチ?

さて代走は事件ですか。それが起こった事実を記録することは、
心の経験を豊かにすることにはつながるかもしれませんが、
さてこの蓄積が将来への指針となりますでしょうか。

あ、専用ラッピングは常に破綻するからやめとけ、ってのは過去からの学びかもしれませんね



そんな宇美9625の「32」に天神三丁目で邂逅し、ちゃんとした写真を撮り損ねたため、
西公園の駐車場までやってきました。高美台を経由しない大蔵行きも今はありません。

何を撮っておけば将来悔やまずに済むのかは、過去の積み重ねから類推できるようになるのかも。
むしろ新しい価値観を増やして、惜しむらくはという対象も増やしているだけだとしたら、
それは幸せに繋がっていくのでしょうか。でも惜しむことは不幸ではないのですよ多分。



このくらい均等に明確に並べてもらっても、「小さい、のか?」程度の眼力しか持ちませんので、
車両ごとの見分けなどは望むべくもありませんね。

北九州の西鉄バスって、どっか雰囲気が福岡と違うよなぁとまでは感じられても、
車いすマークが黄色だと並べるまで気づきませんでしたのでね。


  


Posted by ちょんびん at 07:07福岡茶

2020年06月25日

瀬戸車庫

大量のバス写真を撮った際は、キャプションをつけずに公開するという怠惰を覚えました。
恵比寿入口バス停の西側、箱崎車庫だったか瀬戸車庫だったか、
スタフに書いてあるのを確認したはずですが、時と共に忘れてしまいました。






































  


Posted by ちょんびん at 19:19壱岐交通

2020年06月25日

トリアス産交


初めてには価値があると思うのです、また経験したことがあるというのも価値です。

産交バスがトリアスに停まってるのを初めて見ました!
これは素敵なことですね、日常的には起こっていないことが経験できました。

初めてってのは、その経験していないことに価値があるのではなく、
それを初めて経験した瞬間に、経験していなかったそれまでの過程も一緒に価値化するのでは。



童貞の好きなおねいさんや処女の好きなおにいさんは、その状態が好きなのではなく、
それを自身の行為によって破瓜させるのが好きなんですよね?知らんけど。


トリアスにバスが停まってるのを見てこんなこと考えてるのは自分だけかもしれませんが、
もしかしたらバスマニアみんな同じことを考えてるのかもしれません。
検証する必要もありません。知ったところで、どちらも幸せになりそうにないです。

中学を卒業した時、告白したくて好きだった人の家の前まで行き、
そのまま心が勇気を抱けずにすごすごと帰りました。
帰り道には星の原団地のバス停がありました。

卒業してから好きな女子の家の前まで行くとか、俺だめな奴やなあという思いと共に、
こんなことする俺って「特別」みたいな思い上がりがあって、その自負が幸せだったんですよね。
実際は、中学生男子のけっこうな人数がやってることのような気がします。
卒業して何年も経ってから、俺もやった!という同意を各地で受けます。

人と同じであるのも幸せ、人と違うのも幸せ。
人生訓を述べ出したら、人生も残りそう長くはありません。
これが予約投稿する前に死んだら、「沖浜は自分の死を予見していた」という話になりますが、
そんなことは全くなく、ただ指が動くままに綴っているだけですので悪しからず。

いつ死んでもいいなとは思いつつ、今日死にそうだなと思ったことはないです。


  


Posted by ちょんびん at 07:07福岡茶産交バス