地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録していましたが、当方都合により過去記事は非公開になりました。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと揺らいだこともありましたが、たぶんずっと「西鉄」の名前を消さずにいると思います。最終的に回帰するのは地元ってことでしょうか。でも子育てが終わったらどこかに移住したい気持ちもありますね。

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2020年08月17日

グランデイズバスツアー


博多駅でバスを降りて、バスターミナルへ歩きます。



そして2階の貸切乗り場から、特別なバスに乗車。
せっかくの高級バスなのに雑然としたバスターミナルの一角に集合するんかい、と意見したら、
現在のグランデイズは西鉄グランドホテル内に専用の待合が設けられたらしいです。
思ったことを口にするのは、時として大事ですな。



運転士さんのご挨拶。
このあと案内をしていくのも普通のバスツアーの、いかにも旅行会社のおばちゃんだったので、
もっと専門の訓練を受けた「コンシェルジュ」と呼べる人を養成しないんですかと伝えたら、
これも先日の波佐見ツアーでは改善されておりました。
当方ただの放言をしただけですが、それなりに的を射た意見を述べていたのかもしれません。



高速道路が事故渋滞を起こしていたので、都市高速を降りてから迂回路を進みます。



そして道の駅で休憩。エンジンの載せ換えまでするなら、何故最初から新造しなかったのか。
もともと大宮まで夜行バスとして走っていた車両の改造、って時点で物語として足りない印象。
どうにかもっと皆さんにウケる存在に、と思うと意見が辛口になるのは、
想いが乗っているから仕方ないのか、それともただの自己満足なのか。



造型は好きですよ。特別な存在であることが非常に分かりやすくて。



所属表記のない8545、もとはライオンズエクスプレスで、いまは西鉄観光所属です。



風格は、ありますよ。



専用の踏み台もよいです、そこかよ。



オフィシャルですよ。



美しきホイール。



登録番号も、ナンバープレートも普通なのも気にくわないです。
必要なのは、「どこまで手をかけたか」という話なのかなと思って。



まあいくらでも批判的にはなれるわけで、ケチをつけようとすれば金色もさてどうやら。



スリッパは素敵です。



通路が真ん中でないのも大胆ですし、設備は贅沢に考えられています。

とりあえず続きます。

  


Posted by ちょんびん at 07:07福岡バスコンシェルジュ計画