地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録していましたが、当方都合により過去記事は非公開になりました。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと揺らいだこともありましたが、たぶんずっと「西鉄」の名前を消さずにいると思います。最終的に回帰するのは地元ってことでしょうか。でも子育てが終わったらどこかに移住したい気持ちもありますね。

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2020年12月04日

新製桜町バスターミナルで産交の市内南部廃止


始発便で桜町へゆきます。



日置経由。来民バイパス経由も来民中町経由も日置は通るんで、
方保田経由とかしたほうが正確性は増すと思いますが、
知名度が低すぎて逆に案内として機能しないということでしょうか。
そういう地元での認知度の多寡は、よそ者にはなかなか意見しづらいですね。



そして桜町で時刻表を記録。



海外の人など、漢字を理解できない人に寄り添う形でアルファベット番号が新採用されて、
結局のところ本来の利用者である年寄りとの親和性が下がれば元も子もないですが、
そういうことは基本的に偉い人に任せておきます。当方の些少なリソースをその検討に費やすまでもなく。
本当にいいものができたと思うのならば、旧番号なんて載せなくてもいいはずなんで、と毒は吐きつつ。



小島上町からの独自区間に味わいのあった乙畠口ゆき、廃止になりました。



もう1年経ってます。去年記録した時の状況も想いもきっちり全て忘れたうえで、
写真を過去のものとして眺めつつ感じる現在の感情を素直に綴ります。



西高校前も廃止になっています。



こちらも畠口海路口方面全般的に廃止。



乙畠口は両方向からバス路線が集約する終点だったり、
海路口経由の川口方面へ二十丁経由が新設されたり、
いろいろとバス系統の充実している地域だと感じていましたが、消える時はあっけなく。



上で言及していないのは、あと吉祥寺入口も。



飽田支所までは残ってます。



桜町の前。



バス停は移転しました。



交通センターも過去のものに。



新しいのがこちら。



涙雨のようでもあります。



ということで、ひとつずつ最後に体験して参りましょう。まずは畠口ゆき。



エアポートリムジンおまけ。



沖新という経由地に、沖浜なので反応します。


  


Posted by ちょんびん at 07:07産交バス