地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録していましたが、当方都合により過去記事は非公開になりました。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと揺らいだこともありましたが、たぶんずっと「西鉄」の名前を消さずにいると思います。最終的に回帰するのは地元ってことでしょうか。でも子育てが終わったらどこかに移住したい気持ちもありますね。

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2020年12月08日

川口二丁・二十丁


川口二丁にて、海路口経由の記録。



隣のバスも。



反対側のバスも。



川口二丁。



時刻表。



この路線図は好きです。



出発まで時間があり、来た路線を戻るので、ちょいと散歩。



廃止になる途中バス停の撮影に。



二十丁。



廃止前の時刻表。



ということで、バスに乗って次の場所へ。


  


Posted by ちょんびん at 07:07産交バス

2020年12月07日

二の丸・二の丸南


十字路の奥が海路口。終点まで乗ってきたバスを見送って、ひと区画だけ歩いてきました。



市内中心部と川口の間の路線。



白藤経由



交差点の北側に、



もうひとつバス停。



二の丸より北にあるのに、二の丸南。



南側の交差点のところが二の丸。



海路口との往復。



二の丸南。



そしてヤマザキ。



海路口から川口二丁の区間に乗り継ぎバス。


  


Posted by ちょんびん at 07:07産交バス

2020年12月06日

海路口


熊本駅前で乗り継ぎなので、あまくさ号など出逢えば撮ります。
そしてバス停ベースで記事を掲載しているので、こういう写真がどこに収納されたかすぐ忘れます。



玉名ゆきは別記事でも載せましたが、草枕温泉経由です。



そして畠口経由の海路口。「うじくち」と読みますが変換しないので、「かいろ・くち」で打ちます。
海路は「航路」と解釈できないこともないので、熊本フェリー乗り場と誤解した中国人もいたとか。



そして終点に到着。車内での撮影は憚られる気がして得意ではありません。



折返し水道町ゆきに。



海路口。



一気に消えるのは多すぎる本数だと思いませんか。



1系統だけの路線図。



待機はこの場所で。



いかにも干拓地ぽい用水路。



後退して、



切り返し出発。



街へ。


  


Posted by ちょんびん at 07:07産交バス

2020年12月05日

乙畠口


まずは沖新経由で。



乙畠口へ。



T2-5



旧西9



バス通り三差路の北側に終点と転回場。
右側に写る交差点の先には乙畠農協前バス停が残っていましたが、
乙畠口と交差点の間が先に廃止になっていました。



路線図は電鉄仕様のほうが見やすくとも、時刻表はどうなんでしょうかね。



すなわちこれは、悪いとこばかりが残った設備ということです。



公共交通に採算性を求めていること自体が誤りで過ちだとずっと思っていますが、
衰退していく過程を嘆くのもマニア活動の一環であるのは現実ですから。
弱者への福祉観点から手厚い補助がなされ、いつでも誰でも乗れる潤沢な本数が走っていたら、
その路線にも同じように魅力を感じられるとは思いません。そういう因果のもとにいます。



金峰山も望めるこの場所に、もう産交バスが停まらないからこそ、この景色に意味があるわけで、
そのへん非常に自虐的な要素を含んでいます。究極的には、死ぬからこそ尊い命と同質なのかも。



バスは路線車を借りればまだここに佇めるとすれば、本当に大事なのはバス停なのかもと、
もともとバス車体よりバス停のある風景から趣味ブログを始めた当方に原点回帰の流れ。



こちらから来るバスは、すでにこの時点で乙畠口の方へ右折(この写真では向かって左)しなくなっており、
昨年の廃止で産交バスの往来自体がなくなりました。



沖新方面への道。



回送した先の未来に、バスはちゃんと存在していますか。



問うても見つからぬ答えは措いて、バスは粛々と桜町へ戻るのです。


  


Posted by ちょんびん at 07:07産交バス

2020年12月04日

新製桜町バスターミナルで産交の市内南部廃止


始発便で桜町へゆきます。



日置経由。来民バイパス経由も来民中町経由も日置は通るんで、
方保田経由とかしたほうが正確性は増すと思いますが、
知名度が低すぎて逆に案内として機能しないということでしょうか。
そういう地元での認知度の多寡は、よそ者にはなかなか意見しづらいですね。



そして桜町で時刻表を記録。



海外の人など、漢字を理解できない人に寄り添う形でアルファベット番号が新採用されて、
結局のところ本来の利用者である年寄りとの親和性が下がれば元も子もないですが、
そういうことは基本的に偉い人に任せておきます。当方の些少なリソースをその検討に費やすまでもなく。
本当にいいものができたと思うのならば、旧番号なんて載せなくてもいいはずなんで、と毒は吐きつつ。



小島上町からの独自区間に味わいのあった乙畠口ゆき、廃止になりました。



もう1年経ってます。去年記録した時の状況も想いもきっちり全て忘れたうえで、
写真を過去のものとして眺めつつ感じる現在の感情を素直に綴ります。



西高校前も廃止になっています。



こちらも畠口海路口方面全般的に廃止。



乙畠口は両方向からバス路線が集約する終点だったり、
海路口経由の川口方面へ二十丁経由が新設されたり、
いろいろとバス系統の充実している地域だと感じていましたが、消える時はあっけなく。



上で言及していないのは、あと吉祥寺入口も。



飽田支所までは残ってます。



桜町の前。



バス停は移転しました。



交通センターも過去のものに。



新しいのがこちら。



涙雨のようでもあります。



ということで、ひとつずつ最後に体験して参りましょう。まずは畠口ゆき。



エアポートリムジンおまけ。



沖新という経由地に、沖浜なので反応します。


  


Posted by ちょんびん at 07:07産交バス

2020年12月03日

玉名と植木


この色、好きなんですけど、メジャーになりませんでしたね。色数が多すぎましたか。



草枕温泉経由の玉名駅ゆきはすでになく。



草枕温泉経由の桜町も当然ながらなく。



植木経由の玉名直行もすっかりと稀少ものに。



大学があると、街に若い人が動くので良いですね。最近一番感じるのは別府とAPUの関係。



桜町直行玉名から。



植木での玉名駅。



新道経由も系統廃止になりました。見事な田園風景を走るということは、
人が住んでないところだってことですもんで。


  


Posted by ちょんびん at 07:07産交バス

2020年12月02日

山鹿バスセンター


いつも楽しい山鹿のターミナル。
設備としては南関ターミナルの方がずっと尊いですが、バスがいる環境は山鹿の本数が価値。



玉名駅ミディ。



菊池温泉リエッセ。



温泉いいつつ、終点は産交ですし、遊蛇口経由ですし。



来民中町経由の桜町、番号がアルファベットになって、程なく系統廃止となりました。



中町、バイパス、日置、新道、植木温泉と5系統あった山鹿、
千田経由まで含めると、植木~山鹿の経路は6種類でしたが、今は3種類。



平日が緑で、土曜が青、この辺は運用がブレそうな。



日祝日はだいたい赤系統なのは、どこからのイメージなんでしょ、日の丸?



玉名とか、



南関とか、



鹿北に行くほう。



菊池と



大津、



三玉経由。



米野岳経由。



記録程度に。



大津方面への国鉄バス代替路線は、商工前→農高裏→農高前→商工裏
遊蛇口経由は録田住宅前を通って商工裏へ短絡
バイパス経由は水洗から商工前→農高裏→日置
ここがいちばん独自区間のややこしいところです。


  


Posted by ちょんびん at 07:07産交バス