2021年10月31日
かいがけ
いまこの記事が予約投稿されるとき、わたしはかいがけに向けて車を走らせているはずです。
今回は事情があってすごく若い女性と同行することとなり緊張していたのですが、
打ち合わせの中で年齢を伺ってみたらさほど若くなかったので少し安心しました(失礼の極み)。
車両は夜間ここに停車していて、運転士さんが車でやってきます。
そして隣の小屋の中で点呼をしている声が聞こえます。
亀の井バスのかいがけ。漢字は難しくてパソコンが変換してくれないので、
現地でバス停の横に貼ってある住所表記をご確認ください。
って検索すれば済む話なんですけど、と意図的に微妙なトリミングの写真を載せておきます。
末端部分は、フリー乗降が可能な区間です。
このバスが坂を登り、撮影している地点でも乗れますので、
バス路線沿線で眺めのよい場所を決めて、バスを待ちましょう。
2021年10月30日
梶原太郎迫
棚田は水が入った頃が好きですが、刈り入れ前の稲穂を見たらまた考えが変わると思います。
こうやって見るバス通り自体も都会では見られないスペックですが、
バスは直進ではなく左に曲がります。
反対側から。つまりはこの撮影しているところにはバスが通らず、
反対側から。つまりはこの撮影しているところにはバスが通らず、
かいがけを出発したバスはこちらに向かってやってくるのに、橋の向かって右側に曲がります。
内成は大きな範囲を指すので、その中でまた字名が。
別府駅からのバスが、太郎迫を経由して坂を下ってきて、
ね、ここがバス通りなんですよ。
内成は大きな範囲を指すので、その中でまた字名が。
別府駅からのバスが、太郎迫を経由して坂を下ってきて、
ね、ここがバス通りなんですよ。
九州のバス路線でも有数の急坂です。棚田を貫いてまっすぐ登ります。
2021年10月29日
仲の迫
休みの日に大分で撮影をしてインプットばかりしていたら、
撮影した写真をブログで公開するというアウトプットが滞り、ひさしぶりに毎日更新が落ちました。
直進すると主要道路が続くのに、側道へ逸れてゆく瞬間が大好物です。
直進すると主要道路が続くのに、側道へ逸れてゆく瞬間が大好物です。
明日は梶原と太郎迫の間の側道、すなわちここで分岐したバスが本道に戻るところを載せます。
コンセプトは同じですから、何も揺さぶられません。読む人の心もまた。
一気に高さを稼ぎます。
仲の迫。集落名としては中の迫と書かれたものも見ますが、バス停には人偏。
朝に郊外から下って、夕方に戻る仕様。
停泊とか現地出退勤とか端末ダイヤとかいう言葉を使ってますが、
厳密に何が違ってどれが正しいのかを突き詰めたことはありません。
ただ土日祝に街から往復しようとすると、午後からの1便しか選択肢がないのだなあと。
2021年10月28日
道の駅たちばな循環バス実証実験
道の駅に到着したポンチョ。
八女インターチェンジと道の駅たちばなを繋いでいたり、街なかを循環したり。
何人か乗ってました。
循環バス実証運行中。
この絵はポンチョと認めて良いものやら。
と、ひとしきり撮影するくらいの待機時間がありますので、
真っ当な過ごし方としては道の駅に経済貢献せねばなりません。
バスばかり撮っている場合ではないのです。
2021年10月27日
東登山口
廃止になって久しい南目線、線路は失われていますが、ここに鉄道があった名残は確かに。
街へ向けて進むバスが走らなくなった実感はまだありません。
踏切跡。
かつて線路が加津佐まで続いていました。
島鉄バス、東登山口。
魚見団地、仁田団地の循環線だけが、こちらの道を走っていました。
建物の間から見える船、そして対岸には熊本県。
雲仙に登るバス路線はあちら側を通りまして、かなり離れていますが同じ東登山口バス停があります。
南に向かう東登山口も。
加津佐や須川港へ。
長崎バス色。
島原へ。
南に向かう東登山口も。
加津佐や須川港へ。
長崎バス色。
島原へ。
2021年10月26日
中津浦
中津浦。
終点。
折返し。
静寂。
集落までの微妙な距離、そして道は狭いです。
土地のないところに頑張ってバス路線を引いてきた終点感がありありと。
臼津交通中津浦。
日曜日はお休みで。
もとのバス通りはこっちかなー、と思われます。
海を少し埋めて、立派な道と堤防を整備して、バスは走りやすくなりました。
まだ狭隘区間も残っていますけれど。
→大浜
https://nishitetsu.yoka-yoka.jp/e2171257.html
ということで。
2021年10月25日
じゃがちゃん(千々石観光センター)
千々石の海水浴場の砂浜は美しく、眼下にじゃがいも畑が見えるところもまた素晴らしい。
千鶏カステラの直売店、千々石の展望台。
じゃがちゃん、美味いんすよ。詳しくは検索してください。
当方は来世でドイツ人を目指そうかと思うくらいにはじゃがいもだけで生きていける自信があります。
隣の愛野展望所にはバス停があるのに、ここ千々石展望台にバス停がないのは、
隣の愛野展望所にはバス停があるのに、ここ千々石展望台にバス停がないのは、
私的企業のいち施設だからではなく、坂道の途中でバスの発進が大変だからでしょうか。
どっちにしろ展望所に来る人たちは車使用だという想定もあるでしょうし。
個人的には雲仙特急も停めてほしいくらいには愛しています、じゃがちゃん(しつこい)。
1000円で5本買って、福岡までの帰り道途中で全部食べてしまうくらいには。
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