地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録していましたが、当方都合により過去記事は非公開になりました。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと揺らいだこともありましたが、たぶんずっと「西鉄」の名前を消さずにいると思います。最終的に回帰するのは地元ってことでしょうか。でも子育てが終わったらどこかに移住したい気持ちもありますね。

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2021年11月24日

江平高部

https://nishitetsu.yoka-yoka.jp/e2169544.html
江平中学校前改称後の話です。


なぜか江平へ行くときは大橋側から。
べつに長崎電鉄バス時代に敬意を表しているつもりもないですけれど。

長崎電鉄はバスをやめて鉄路に特化したのって、なかなか珍しい選択ですかね。
鞆鉄とか井笠とかサンデンとか船鉄とか大分交通とか、
鉄道をやめてバスが残ってる例のほうがたくさん思い浮かびます。



現状は30分に1本、長崎バス。



江平高部後部、由来は箙からですかね。



高部、という呼称が独特。



浦上天主堂まで上下するだけなら、複乗区間なので本数は2倍、急に増えたような印象に。



却って都心部に行かないバスが半分やってくるので、バスが来ないより腹立たしかったりして。



これはゆりちゃん。



これは〇〇ちゃん、でオチを探してみましたが、何も見つけられないまま。



シール貼り対応が、名称変更を感じさせます。

  


Posted by ちょんびん at 07:07長崎バス

2021年11月23日


狭隘路はバスと自転車すら行き違いができないのを尊きとし、
リエッセが入ることが多かったこの畜産試験場系統に中型が入っていたわけですが、
地元の爺さんはそんなこと関係なく、バスに向かって全く怯むことなく正面から対峙し、
バスを強制的に停車させて横を走り去っていきます。死にかけすなわち無敵。



バス停名称が広域で検索されることを想定すると、冗長になるのはやむを得ないですね。
島鉄バスというカテゴライズはできるとして、「中」以外に検索のヒントがなければ、
どうやったってどこかの中学校前とか交じりますもんね。



佳き路線でありましたが、おそらくあの爺さんより先に姿を消しました。
つまり、この記事を検索するときは、島鉄バス・中・爺がキーワードになります。

  
タグ :島鉄バス


Posted by ちょんびん at 07:07島鉄バス

2021年11月22日

日本合成前


日本語も中国語も漢字音の単語をつなげて名詞を作る場合に、
その単語相互の関係を意識せずにとりあえず並べてしまい、
あとは読み手の判断にゆだねる傾向があります。いや本当にあるのかは不明ですが。



日本合成前というのは、日本合成という会社名があって、それの前なのであって、
日本が合成される前という意味ではないのは当然ですが、
しかしでは日本誕生前と書けば、それは日本国が誕生する前という意味である公算が強く、
たぶん日本誕生という会社の前ではないのです。ほら文脈判断が委ねられてる。

さらには日本合成株式会社も、日本を合成する会社ではないのですが、
これがプラケミ合成株式会社だと、プラスチックをケミカル合成する会社になります。知らんけど。



で、数少ないバスの往復が、



日本合成といいつつ三菱ケミカルの工場前で行われていて、



宇土から川口経由の桜町ゆきが、今秋で廃止になって寂しいなあ、という記事なのでした。

  


Posted by ちょんびん at 07:07産交バス

2021年11月21日

下横代


下横代、郊外方面は三方向分岐。


TOTOと上横代と舞ケ丘。



サンアクアと呼べとな。


かなりな減少に見えます。



でも基本は、27と35が1本ずつという体裁だったと思えば、



そう変わってない、という風に見えないこともないですかね。



と、バス停に滞在している間にも、



それなりにバスはやってくるわけで、



ああ、やっぱり減るんだな、改正で。



と、



遠い目を。

  


Posted by ちょんびん at 07:07北九州

2021年11月20日

原(臼杵)


どっちなのか悩んだときに嬉しいふりがな、臼津交通の原、きゅうしんこうつうのはる、うすつではなく。



県道。



虫の息。



臼杵と並ぶ集落、ではなく。



人家も疎ら。



日豊本線の架線は見えますが、列車の姿まではあまり。通過音だけが響きます。

九州の「原」バス停、いつか制覇できますかのう。

  
タグ :臼津交通


Posted by ちょんびん at 17:17大分バス臼津交通

2021年11月15日

寺前


リエッセにちゃんと降車客がいることを確認しつつ、廃止を惜しんだのももう過去の話。
年齢を重ねるごとに時間の経過が早く感じられる、という言説を実感する毎日ですが、
ひさしぶりに更新をしようと文章を綴ります。



田植え前から実りを経て、バス路線は縮小へ。



石碑とバス停。耕作地が整備されると、それを祈念した碑が立ちます。
ここはバスばかり追いかけていたせいで、偉人を称えているのか歴史を刻んでいるのか、
それともただの酔狂なのかよく分かりませんけれど。



島鉄バス、寺前。



これが中型の通るバス通りだという幸せも、9月で終わりました。

  


Posted by ちょんびん at 17:17島鉄バス

2021年11月06日

江平中学校前


江平経由。



折返し場。バスが居ない時のほうが狭く見えます。ここにバス入れるの?と。



ゆりちゃんリエッセトップドア。



江平中学校前。



改称されまして、江平高部になりますよと、もう半年経ちましたが。



30分に1本なのですけれど、往復区間の末端なので、バスは1時間に4本の計算。



こちら改正前。



円環



ゆりちゃんは、きっと百合野団地から。



奥にバス停。



上来。



後退



折返し。



江平中学校がなくなるんですね。



長崎にありがちな狭い道。当たり前のように車が走りますが、福岡にあったら過剰反応します。



校門の横。



昇天ではなく商店。



バスのりば近くからの眺め。



今度は上から。



けっこう道幅いっぱいに使っての後退です。



収まって、



出発。



江平中登口も改称されましたが、こちらはゆりちゃんだけが経由します。

  


Posted by ちょんびん at 07:07長崎バス