地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録していましたが、当方都合により過去記事は非公開になりました。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと揺らいだこともありましたが、たぶんずっと「西鉄」の名前を消さずにいると思います。最終的に回帰するのは地元ってことでしょうか。でも子育てが終わったらどこかに移住したい気持ちもありますね。

2013年12月03日

樋口

樋口樋口
吉井町の「樋口」。


樋口樋口樋口
こういう通りが好きです。


樋口樋口
国道の吉井から、橋を渡って下ってきたところです。
世知原方面と、佐世保から妙観寺を越えてきたバスが走ります。


樋口
世知原方面へ、


樋口
高速ができつつあります。
私は福岡でも西のほうの人間なので、佐世保方面へはだいたい国見越え。
平戸へ行く場合は松浦のほうから回りますので、
高速が開通したとしても、この区間を利用する機会は薄そうですが。


樋口樋口
世知原までの鉄道があった跡。
もともと運びたかったのは人ではなく石炭ですので、
エネルギー革命とともに消える運命でした。


樋口
国鉄が解体前にローカル線の廃止を始めたのは、私が小学生高学年くらいの頃から。
この区間も、急行平戸に乗って通過したことがあるはずですが、
もちろんのこと、30数年前の記憶は、どこかに収納されたまま、行方不明です。

このブログも6年続けてますと、載せたことはおろか、行ったことすら忘れてる場所も多く、
最近、あらためていろいろと読み返してみますと、
ここは初めて訪問、とか、何年ぶり、とか嘘の記載も散見されます。
ま、でも、そういう備忘録としては、いちおう機能しているということかもしれません。
あと20年くらいしたら、何か価値を持ってきますかねぇ、この写真たちも。



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Posted by ちょんびん at 07:07 │西肥バス