2014年07月06日
枕崎駅前

加世田から「枕崎」へ。

枕崎なのか、

「枕崎駅前」なのか、どうでもいいことのようでもあり、
けれども九州のバス時刻表で検索すると、
枕崎駅前では該当バス停なしと表示される現状もあり。

鹿児島市内行きが、待機していたかのような接続で発車。
というか実際に接続を想定したダイヤなのかもしれませんけど、
乗り換えるも何も、降車客は私だけ。


時刻表。
とりあえず写真には残しておきますが、
何か起こらない限り、まともに検証することもありません。
もっと緻密な性格に生まれたかったです(笑)。

バス停向かいの、観光案内所。



で、駅はどこだ、という感じ。
前回来たのは21世紀になってすぐくらいだったでしょうか。
まだ薩南の駅舎が残っていました。

駅の標示発見。

ですが、枕崎駅については別記事にします。


名所観光とか特産品とか、
一般的に旅の目的とされるものと縁の薄い私ですが、
今回は乗り換えに少し余裕があったので、
鹿児島そして枕崎に因んで、きびなご&カツオタタキ。


駅が見通せる場所に、枕崎の営業所。



駐まるバス。

そして今岳へ。


戻ってきて伊集院方面、というのも選択肢だったのですが、
特に理由もなく、鹿児島市内向けに乗ってしまいました。
Posted by ちょんびん at 07:50│Comments(1)
│鹿児島交通
この記事へのコメント
9/26最終日は天神から一気に枕崎へ向かい、知覧~只角~鹿児島市内へと周遊する旅。
天神5:52発「桜島号」各停便に乗車。枕崎は鹿児島空港から空港連絡を使うと接続もいいので前日は天神泊。定刻通り空港に到着し足湯に浸かる余裕もありました。空港連絡便はかなりの経年車でそれ自体歓迎ですが運転席後ろの座席は壊れていてシート部分が取り外されている、乗客は少なく余裕ありましたがバスにとって命ともいえる座席は全て良好な状態で運行して欲しいもの、6人の乗車で出発。次の藤元は民家も商店もあまり見当たらない小さな集落でなぜ空港連絡が停まるのか不思議に思う。東本町、加世田経由で枕崎へ。
枕崎からは乗ってみたかった知覧行きに乗車、11:50発ですが一日四本の二便目、南九州の日差しは強くて暑い。市街地を抜けると坂を上がり特産「知覧茶」の茶畑を右に左に集落に寄りながら進みます。時折さつま芋やトウモロコシの畑も見かけますが焼酎の原料ですかね。そして特攻観音入口を通る際には自然と首を垂れます。
知覧中心部の中郡で降りいよいよ只角行きに乗車です。ここでの接続は5分、厳しいと思いましたが定刻通りの到着、絶妙のタイミングで乗り継げました。”秘境路線バスをゆく”に「只角までなら日中も可能」の記述があり今回チャレンジ、乗客は私一人。知覧から南に走りますが森や畑が多くなる。正面には美しい形の開聞岳が見えしばし見とれる、山にあまり興味はないがこの景色良かったな。青戸から種子尾の復乗区間は距離が長い。種子尾では右回りでバス停を一周、円の真ん中にあるバス停と待合い側にドアは開きません。青戸に戻り広大な茶畑の中を只角へ。終点只角では狭い道に入り住宅の敷地を一周する感じでヘアーサロンの前に停まる、へぇ~こんなところが終点なんだ。すぐ知覧に向け発車、再び種子尾を復乗。この地域にはコミュニティバスも走っていて日中も穎娃に抜けられる便がある、次回は特攻記念館、武家屋敷を見て穎娃に抜けるコースにチャレンジしたいな。
知覧のバス停は旧南薩鉄道駅でだだっ広い、奥の方にはバスが二台止まっていて只角からのバスもそこへ引き上げて行く、でも事務所はわからないしバス停には手洗いもない。知覧から金生町行きに乗りますが、6月の大雨で手蓑峠が土砂崩れで通行止、指宿スカイライン経由の迂回運行中、この路線も”今だけ”。運転手さんも「遅れます」と言われていたが道は順調でさほどの遅れなし、逆に鹿児島中央駅に入る渋滞で時間がかかります。天文館まで乗りお土産を仕入れて空港連絡に乗りますがやっぱり鹿児島中央駅前の渋滞が気になる、BCになかなか入れないのは信号待ち長すぎるな。
空港の案内放送はやたら大阪便の遅れを強調していたが大阪で手荷物検査の刃物を通してしまった日だった。東京便は定刻に出発し無事羽田へ到着、今回もいい旅でした。台風の影響で福間線は諦めましたがそれにあり余る収穫がありバス会社と運転手さんに改めて感謝です。
管理人さんには今回も長文お付き合いいただき感謝申し上げます。次回はお会いできる機会があればと思っております。
天神5:52発「桜島号」各停便に乗車。枕崎は鹿児島空港から空港連絡を使うと接続もいいので前日は天神泊。定刻通り空港に到着し足湯に浸かる余裕もありました。空港連絡便はかなりの経年車でそれ自体歓迎ですが運転席後ろの座席は壊れていてシート部分が取り外されている、乗客は少なく余裕ありましたがバスにとって命ともいえる座席は全て良好な状態で運行して欲しいもの、6人の乗車で出発。次の藤元は民家も商店もあまり見当たらない小さな集落でなぜ空港連絡が停まるのか不思議に思う。東本町、加世田経由で枕崎へ。
枕崎からは乗ってみたかった知覧行きに乗車、11:50発ですが一日四本の二便目、南九州の日差しは強くて暑い。市街地を抜けると坂を上がり特産「知覧茶」の茶畑を右に左に集落に寄りながら進みます。時折さつま芋やトウモロコシの畑も見かけますが焼酎の原料ですかね。そして特攻観音入口を通る際には自然と首を垂れます。
知覧中心部の中郡で降りいよいよ只角行きに乗車です。ここでの接続は5分、厳しいと思いましたが定刻通りの到着、絶妙のタイミングで乗り継げました。”秘境路線バスをゆく”に「只角までなら日中も可能」の記述があり今回チャレンジ、乗客は私一人。知覧から南に走りますが森や畑が多くなる。正面には美しい形の開聞岳が見えしばし見とれる、山にあまり興味はないがこの景色良かったな。青戸から種子尾の復乗区間は距離が長い。種子尾では右回りでバス停を一周、円の真ん中にあるバス停と待合い側にドアは開きません。青戸に戻り広大な茶畑の中を只角へ。終点只角では狭い道に入り住宅の敷地を一周する感じでヘアーサロンの前に停まる、へぇ~こんなところが終点なんだ。すぐ知覧に向け発車、再び種子尾を復乗。この地域にはコミュニティバスも走っていて日中も穎娃に抜けられる便がある、次回は特攻記念館、武家屋敷を見て穎娃に抜けるコースにチャレンジしたいな。
知覧のバス停は旧南薩鉄道駅でだだっ広い、奥の方にはバスが二台止まっていて只角からのバスもそこへ引き上げて行く、でも事務所はわからないしバス停には手洗いもない。知覧から金生町行きに乗りますが、6月の大雨で手蓑峠が土砂崩れで通行止、指宿スカイライン経由の迂回運行中、この路線も”今だけ”。運転手さんも「遅れます」と言われていたが道は順調でさほどの遅れなし、逆に鹿児島中央駅に入る渋滞で時間がかかります。天文館まで乗りお土産を仕入れて空港連絡に乗りますがやっぱり鹿児島中央駅前の渋滞が気になる、BCになかなか入れないのは信号待ち長すぎるな。
空港の案内放送はやたら大阪便の遅れを強調していたが大阪で手荷物検査の刃物を通してしまった日だった。東京便は定刻に出発し無事羽田へ到着、今回もいい旅でした。台風の影響で福間線は諦めましたがそれにあり余る収穫がありバス会社と運転手さんに改めて感謝です。
管理人さんには今回も長文お付き合いいただき感謝申し上げます。次回はお会いできる機会があればと思っております。
Posted by せいやま at 2019年10月27日 11:15