地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録していましたが、当方都合により過去記事は非公開になりました。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと揺らいだこともありましたが、たぶんずっと「西鉄」の名前を消さずにいると思います。最終的に回帰するのは地元ってことでしょうか。でも子育てが終わったらどこかに移住したい気持ちもありますね。

2014年10月13日

上半河内

上半河内
「上半河内」に行きましょう。

夕方の時間帯、通学利用の高校生の姿もちらほらと見られ、
きっと彼らにとっては、このバスも毎日目にするありふれた存在。
基本日曜日しか休めない勤め人が、車で往復700キロも走って、有給休暇とって、
わざわざ乗りに来ていると知っても、酔狂以外の印象はないに違いないです。


上半河内
そして、つつがなく到着。
本数が少ないからと言って、途中に妖怪が待ち受けているでもなく、
始発から終着まで私以外だれも乗ることもなく、淡々とバスは走りました。


上半河内
カドにバス停が立っている三叉路で方向転換するのは、鶴野々と近似。
現在のルートは、別の経由地を通りますが、


上半河内
このバスが停まっている奥の坂道を登っていくと、


上半河内
そう遠くない距離に、鶴野々があります。
もとは下田温泉まで路線が繋がっていました。そう遠い昔のことではありません。


上半河内
待合。


上半河内
手書き時代の鉄板。


上半河内
平日、3往復。


上半河内
帰りもひとり、祇園橋を眺めて、本渡バスセンターに戻りました。





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Posted by ちょんびん at 07:07 │産交バス