2014年11月21日
早浦橋

牛深から魚貫経由で、「早浦橋」へ。

魚貫経由と久玉経由の分岐点でしたが、昨年より魚貫経由はここで打ち切りとなり、
河浦や本渡方面へ行くには、乗り換えが必要なダイヤになっています。

近くの側道で待機するバスもいるのですが、
今回乗った便は、そのまま牛深方面へ回送で戻っていきました。

「早浦橋」。
乗り換えはあまりストレスなく行えるように、ダイヤは工夫されています。
本渡からのバスが到着する8分後に、魚貫経由のバス。
何かトラブルがあったとしても、8分は遅れないのでしょうし、
遅れたとしても、本道の見える場所でバスは待機していますので、
おそらく数分はバスの到着を待ってからの出発になると思います。
瀬高から山鹿までバスが走っていた頃も、
瀬高~南関のダイヤ設定が非常にきついのか、
私が乗った時は常に遅れてましたが、
南関の車庫前を山鹿行きが通過した後に、
接続の板楠経由が来てました。余談です(笑)。

ということで、程なく本渡方面の接続バスがやってきて、
老夫婦が乗り換えて行ったのですが、

私はまったく想定されていないであろう、下り便への乗り継ぎをして、
牛深産交へ戻るのでした。なんたって、私自身が牛深産交で魚貫経由を見て、
衝動的に乗ってるだけで、まったく想定していなかったのですから(笑)。
Posted by ちょんびん at 07:07│Comments(0)
│産交バス