地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録していましたが、当方都合により過去記事は非公開になりました。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと揺らいだこともありましたが、たぶんずっと「西鉄」の名前を消さずにいると思います。最終的に回帰するのは地元ってことでしょうか。でも子育てが終わったらどこかに移住したい気持ちもありますね。

2015年08月06日

イオンモール直方

イオンモール直方
イオンのバスのりば、雰囲気は筑紫野も湯川のサンリブも同じような感じ。
建物の外に沿って、待合のベンチが並べられて。


イオンモール直方
「イオンモール直方」。北九州市との境界近くですが、ここは直方市です。


イオンモール直方
直方駅までのシャトルバスも充実しています。個人的な感想です(笑)。


イオンモール直方
感田電停あたりで撮ってみたいと思いつつ、まだ機会を得ず。
この機会を得ずというのは、周囲の環境がどうこうではなく、
ただ単に私のやる気と段取りの問題でしかないのですが。


イオンモール直方
黒崎方面は「53」。


イオンモール直方
朝が遅いのは、あくまで店舗利用者のためのダイヤだから。
ひとつ手前の星ヶ丘までは、朝からバスが来ますし、
通勤通学用に都市高速経由の小倉行き快速も存在します。


イオンモール直方
直方行きエルガミオくん、だと思います。車体に関しては相変わらずその程度の認知。


イオンモール直方
58MCくんはバンパーでわかるようになりましたが、
車番を見ないとどこのメーカーなのかはさっぱり。


イオンモール直方
なんか、立派な老健施設が建っていくのを見るとですね、
一時期隆盛を誇った温泉地の大規模ホテルみたいな気分になるんですよ。

1000人単位での社員旅行なんかが一般的に行われていた時代が去り、
各地の温泉宿が廃墟と化していくのを見ると、リアルタイムに体験していない私は、
この結果は予想できなかったのだろうか、と疑問に思うのですが、
ああなるほど、わかってても今のうちに償却できるくらい儲ければいいわけで、
団塊の世代がひととおり逝ってしまえば、きっと同じような供給過剰が起こります。


イオンモール直方
地元の中高生をたくさん乗せたバス。カップルも多く見られます。
自分の高校時代を振り返ってみましたが、遠い昔の話なので、書くのは見合わせ。


イオンモール直方
直方行き「13」。


イオンモール直方
進入するバス。


イオンモール直方
イオンモール直方行きのLED。


イオンモール直方
周辺道路は混雑しているので、待機場まで回送するのも負担がありそうですが、
客が常時待っている前で時間を過ごすよりはずっと楽なのでしょう。
僅か10数分の折り返しでも、律儀に構外へ出ていきます。





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Posted by ちょんびん at 17:17 │北九州筑豊
この記事へのコメント
こんばんわ★

イオンモール線ですねぇ。ここはなかなか面白いんですよね。
北九州側からは大型のバスが、直方側からは中型のバスがやってきます。

特に土日は直方からは中型では積み残す直前の満員になることも多いです。

また、シャトルバスと普通バスは異なる路線の扱いで使用車輌、ダイヤもしっかり区別されています。

筑豊の路線の中では非常にお客さんも多い若者も多い路線なので、こういう路線が繁盛してくれるとなんだか嬉しいですね。

星ヶ丘の折返場は西鉄バス北九州のみが使用していると思われます。筑豊の車両が入ってるところは見たことありません。

小倉からの快速バスは星ヶ丘五丁目までになっているのは小倉~直方特急バスの補助金の関係とか聞いた記憶があります。

真偽はわかりませんが、利用者の多いイオンまで運行するほうが営業的には良いと思うんですけどね。
Posted by 芦屋町のバス at 2015年08月14日 23:36
こんにちは。
大型と中型、ぱっと見分けのつかないちょんびんです(笑)。

直方便は、ほんとよく乗ってますね。
しかも直方駅前で見るバス利用者とは、
明らかに若者の比率が違います。嬉しいことです。

星ヶ丘六丁目には、確かに北九のバスしかいませんね。
快速が五丁目で切れて、イオンまで歩いてもそう負担はない距離ですが、
そのことを知らない人が乗るのを躊躇う場面があるとしたら、
勿体ないことだと思います。行政区分は難しい問題です。
Posted by ちょんびんちょんびん at 2015年08月16日 08:50