地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録しています。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと検討中ですが、西鉄バス中心に回帰しようという気持ちもあります。雑誌「秘境路線バスをゆく」に寄稿させていただきました。

2009年01月27日

佐賀市営バス 行先番号のつけかた

佐賀市営バス 行先番号のつけかた
佐賀市営バスは、すべてのバスが佐賀駅バスセンターを経由します。
そして、始発地がどこであっても、佐賀駅バスセンター行は「1」なのです。
「2」は、佐嘉神社行。

ちゅーことで、2つの系統が通るバス停の場合、
市内方向へ行くバスは行先番号で経由地の判断ができません。
たとえば「咾分」で「1 佐賀駅バスセンター」行が来た場合、
それが「23」の折返しであれば南里経由ですが、「25」であれば広江経由です。
これが不便だという声があがってこないということは、
殆どの需要が郊外と市内中心部(駅~県庁前・片田江あたり)の相互往復のみであって、
たとえば立野と犬井道のような、郊外バス停相互間の利用は想定されないということでしょう。


佐賀市営バス 行先番号のつけかた
これは橋津の折返場に停車中の、蓮池経由の「1」佐賀駅バスセンター行です。
でも経由地は「県庁前 唐人町」なので、諸富経由と見分けがつきません。

確かに、佐賀市営バスの路線は、終着点からすこし伸びればほかの系統に届くのに、
そこまで行かない終着点というのが多数あります。
「早津江~和崎」「久保泉団地」「千布」「運転免許センター~川久保」などです。
以前は路線があったのに短縮されて現在の姿になったものも多く、
市内中心部以外の相互輸送は採算が合わないということは、
実際の運用の中で検証された事実なのかもしれません。
ならば、全ての中心部向けが、行先ごとに同じ番号なのは、とても合理的なのでしょう。

徳永から清友病院なんて需要があれば、久保泉団地が終点にならず、
川久保までの路線が走り続けてるはずですもんね。

西鉄バスでも「四箇田団地~福大病院」「桧原営業所~那珂川営業所」というような、
均一区間を通らない横連携路線が成功していないですから、
都心に向かわない需要を安定して喚起するのは、とても難しいことなのでしょう。
でも全ての天神行が「1」になったら混乱するだろうなぁw
西鉄バス圏内に30年暮らしていますので、行きと帰りは同じ番号なのが当然という感覚があり、
その「当然」を覆されるのはとても新鮮です。

タグ :佐賀市営

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