地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録していましたが、当方都合により過去記事は非公開になりました。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと揺らいだこともありましたが、たぶんずっと「西鉄」の名前を消さずにいると思います。最終的に回帰するのは地元ってことでしょうか。でも子育てが終わったらどこかに移住したい気持ちもありますね。

2009年02月17日

戸津

戸津戸津
八幡市の京阪バス「33」戸津です。早朝6時台に八幡市行きが2本。
これも免許維持路線のパターンなんですかね?
それともこの先に車庫があって、出庫路線なのかな、というようなダイヤです。


戸津戸津
歴史のある街道筋だと思わせる街並みです。
ここまで来るのに乗った「33」は、西戸津折り返しで乗客が8人。
ちゃんと機能していますので、集落の中心である戸津までくると利便性は上がりそうです。
なぜ西戸津打ち切りなのでしょうか。道路は路線バスが通るにはちょっと狭いですかね。
八幡市内と国道1号線や松井山手方面へ行く通り道なので、
道幅のわりに車の通行量も多いからバスは敬遠しているのでしょうか。


戸津戸津
バス停の向かい側に、戸津公会堂があり、その脇のスペースで折り返し可能です。
たぶん八幡市駅発着のバスは、男山車庫が担当していると思うので、
それならここまで回送で駅方面からやってきて、折り返して朝の始発バスとなるのだと推測します。
でも昼間車が行き交うときに、ここで折り返すためにバックするのは危険かもしれません。


戸津戸津戸津
集落の東端には、一里石があります。これがまた雰囲気アップに一役買っています。



同じカテゴリー(その他)の記事画像
櫃石島
平(トモテツ)
イムズはおわるイズムはつづく
長田鉱泉場
児島駅の朝
王子ヶ岳登山口
同じカテゴリー(その他)の記事
 櫃石島 (2022-07-17 07:07)
 平(トモテツ) (2022-07-16 14:31)
 イムズはおわるイズムはつづく (2021-09-07 17:17)
 長田鉱泉場 (2021-08-19 07:07)
 児島駅の朝 (2021-08-18 07:07)
 王子ヶ岳登山口 (2021-07-08 07:07)

Posted by ちょんびん at 00:02 │その他