2017年03月22日
西鉄バス停コラボチョコを語る#5 福岡茶エリア
福岡都市圏に、西鉄バスの営業所がいくつ?
博多営業所はバス停がないから除外するとして、
百道浜(福岡タワー)/早良/愛宕浜(能古渡船場)/壱岐(野方)/金武/吉塚/香椎浜/土井/片江/桧原/柏原/那珂川/雑餉隈/宇美/新宮。
あらためて確認するに、営業所は全部、今回のチョコ採用されているようです。
■二又瀬公園前←松田→原田一丁目
あらためて見ると、茶エリア人名ぽいチョイス多いですね。
うちのパートさんに松田さんいるので、別にひとつ買いました。
もっともシンプルな購買の動機づけだと思います。
■松島五丁目←松崎→多々良大橋
でも苗字にありそうなチョイスは、インパクトに欠けます。
あとから出てくる大谷が日本ハムの影響だとすると、
先の松田はソフトバンクだと考えるのが妥当かもしれません。
■土井営業所→土井営業所(千鳥すし前)
昨日の西鉄を語る会でも話題になりました。
バスクラスタ内で非常に認知度の高い民間企業(笑)。
こんどう美容室や、千鳥すし。でも来店誘導にはなってないでしょうね。
ニーズや客層が大きく乖離しているように感じます。
そして営業所の隣接バス停表示は、片側だけのものが多いようです。
野方のバス停は、さすがに両方書いてありますけどね。それでも実数の半数以下。
■二又瀬←吉田→釜屋・イオン前
個人的には思い出のバス停。小学校時代に勝田線に乗りに行って、
御手洗駅から歩いて見つけた時の記憶が、なぜか鮮明にあります。
当時は「31」って今川橋まで行っていた時代のはずなので、
運賃的なことを考えれば、二又瀬側に堅田橋まで歩けば、
西新のすぐそばまで均一運賃だったのでしょうが、そんなこと思いついてもいません、
■稲城←福岡空港前→上臼井
砂原とか稲城とか別府とかのキャラ付けが私の中でできておらず、
みんなどんぐりの背比べというか、ひとつずつの区分がうまくいきません。
個別にブログ掲載したら、少しは親近感が湧くでしょうか。
上臼井が「髪うすい」に通じてインパクトを抱えているのが好対照です。
って、福岡空港については、何も語っていませんが。
■博多の森テニスコート前←博多の森競技場前→坂瀬池
ヤフオクドームが採用されているので、まあ運動場つながりで。
アメフト部時代に、補助競技場は何度かグラウンドに立ったことがありますが、
まだできて間もない時代だったので、とてもきれいなスタジアムでした。
高3時の国体に向けてできたはずなので、もう25年経つんですね。
■上臼井←青木→東平尾
上臼井の両側が採用されているので、どうせなら上臼井も、というところですが、
まあ上司への贈答品にはできませんわな。ブラックジョークが過ぎます。
青木という地名は失礼ながら、早くから開発されていた場所ではないですよね。
■宇美営業所→宇美役場入口
「39」や「390」が都心向けにあるので、ここまで片側表記なのを見ると、
意図的に隣接バス停を減らしている意図が感じられます。
■下宇美←宇美八幡前→宇美町役場入口
安産のお守りとして活用できるでしょうか、このバス停のチョコ。
■栄町←原田→勝田
バス停名称は、文字数が少ないほど格が高い、と勝手に思い込んでいる私。
人の移動が広域化し、検索によって遠くの情報も得られるようになると、
農協前や学校前といった不特定名称に問題が生じるようになり、
上に地名が冠されるようになり、残念な気分になります。
それはさておき、二文字名称が続くのは、昔ながらの路線の証左でしょう。
■宇美中学校前←大谷→四王寺坂入口
これは恐らく日本ハムの大谷が意識されてますよね。
■極楽寺→山の下
終点でもあり、極楽でもあり、まあ縁起の良さそうな、
でも考え方によっては浄土に召されて現世から離されてしまいそうです。