2017年12月03日
愛宕一丁目都市高速下じゃないほう

バス停の後ろに空き地ができまして、人だけしか通れない小さな路地が丸見えに。

道路側から見たほうがお分かりいただけるでしょうか。
左側の空き地に建物が建っていた時は、この真ん中の部分だけが、
こちら側の路地とバス通りを繋ぐ狭い通り道だったのです。私の萌えポイントのひとつです。

もと筑肥線の線路跡。

ここの直線ぶりは、線路よりは新街道の雰囲気です。。
線路を感じさせるのは、この先の緩やかなカーブのほうでしょう。

愛宕一丁目です。

天神に行くにあたって、ここは都市高速に乗った方が便利ですよね。
でも通勤時間帯は手厚くないのです。

姪浜駅を経由するものがここを通りますので、
通勤時間帯は郊外から直接にアクセスしてしまい、ここを通るものが減ります。
姪浜駅を通らないものが「505」「506」であり、その系統で姪浜を経由するのが「525」「526」、
つまり10の位の2なのが姪浜経由の区分なのですが、「507」も姪浜駅経由です。

この路線図、よくできているのですが、正確だからといって見る気になるかというと微妙。

線路跡を辿りますので、次は室見五丁目です。
Posted by ちょんびん at 20:21│Comments(2)
│福岡青
この記事へのコメント
こんにちは。まさにこの場所付近に昔、住んでいました。住んでいた家の跡地は現在都市高速の柱です…。
自分が小学生のころまでは旧筑肥線の築堤とガーター橋がブログの萌えポイントのところにまだ残っていました。
離れた今もここは良く通るのですが、何度通ってもこの場所の変化には驚かされます。
自分が小学生のころまでは旧筑肥線の築堤とガーター橋がブログの萌えポイントのところにまだ残っていました。
離れた今もここは良く通るのですが、何度通ってもこの場所の変化には驚かされます。
Posted by コーポあたごはま at 2017年12月06日 13:15
地元でしたか。
道路にすると決定するまで時間がかかったのか、
築堤が残ったままの期間、長かったですよね。
とはいえ地下鉄の開業も切れ切れだった記憶なのですが、
いまあらためて調べると短期間のうちに順次できていて、
現在と当時では時間の感覚に大きな隔たりがあるように感じます。
道路にすると決定するまで時間がかかったのか、
築堤が残ったままの期間、長かったですよね。
とはいえ地下鉄の開業も切れ切れだった記憶なのですが、
いまあらためて調べると短期間のうちに順次できていて、
現在と当時では時間の感覚に大きな隔たりがあるように感じます。
Posted by ちょんびん
at 2017年12月12日 23:12
