地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録していましたが、当方都合により過去記事は非公開になりました。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと揺らいだこともありましたが、たぶんずっと「西鉄」の名前を消さずにいると思います。最終的に回帰するのは地元ってことでしょうか。でも子育てが終わったらどこかに移住したい気持ちもありますね。

2021年03月20日

大島古里

大島古里
だいたいバス停ごとに分類して写真を載せておりますが、
題名だけ見てもどこで撮ったか思い出せないくらいの濫造粗製が繰り返されております。


大島古里
こちらは本渡と鬼池の途中。


大島古里
鬼池を越えて通詞方面にゆく系統もありますが、経由地が違います。


大島古里
前掲の通りの南側にバス停、大島。


大島古里
まあなんというか、旧道なんですよ。
そして新道が拡幅ではなく完全にバイパスとして完成すると、素敵なバス通りが完成します。
経由地を新道に移してしまうのは駄目です。人の暮らしがあるのはこっちなんですから。


大島古里
と偉そうなことを嘯いてみたり。


大島古里
中央線がないだけで、ポイントとしては2倍2倍ですね。


大島古里
そして一つ北側が


大島古里
古里。


大島古里
看板がひとつあればアクセントになるのです。
醤油は中小企業近代化促進法によって自社醸造していない会社も多いですが、
却って味付けと火入れで独自の味を出しているところも多く、
小さな会社の味が残っていると思います。

もちろんいちど辞めた自家醸造を復活させた、
糸島のミツル醤油さんのような想いも素敵ですし。


大島古里
天草ソーイング、さて何を縫っておられますか。
ものづくりの存続是非はさておき、近くにものづくりがある暮らしは豊かだと思います。





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Posted by ちょんびん at 07:07 │産交バス