地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録していましたが、当方都合により過去記事は非公開になりました。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと揺らいだこともありましたが、たぶんずっと「西鉄」の名前を消さずにいると思います。最終的に回帰するのは地元ってことでしょうか。でも子育てが終わったらどこかに移住したい気持ちもありますね。

2021年03月01日

玉名駅前

玉名駅前
玉名駅前からの荒尾方面が2系統になって、
でも幹線は平日毎時1本の均等ダイヤなので、非常にわかりやすくはなっておりました。
当方は少ない本数と狭い道にそそられる変態なので、長洲経由にすぐ乗りたがるわけですが。


玉名駅前
まあ全く別のところを走るといっていいと思います。


玉名駅前
市街地循環にはそそられないというか、興味はありますけど後回しになるというか。
あと高宮循環のように、車両が小さいわりに乗客が多いと迷惑になるので遠慮します。
閑散区間で誰も乗っていないなあとひとりごつのが作法だと勘違いしていますため。


玉名駅前
駅と温泉街は歩くのに負担感のある距離のため、市街地系統は必要だと思いますが、
さて熊本からの直通便が市街地を遠回りしていた時代にまともな乗客を見ていないのでなんとも。


玉名駅前
というのが、もともと岱明鍋とか横島明豊とかも発着していたほう。


玉名駅前
消されてるのはそっち方面ではなく、もっと昔の大牟田でした。


玉名駅前
こちらの薄い文字は見えます?


玉名駅前
駅前です。


玉名駅前
そして反対側へ。この撮影の時は長洲経由改廃ではなく、
桜町開業による新しい系統番号をちゅうもくしに行っています。


玉名駅前
玉名駅前。


玉名駅前
熊本方面、植木とか


玉名駅前
河内とか、あと山鹿南関への充実した系統。
生活していないのと、日祝日しか訪れないのとで見落としがちでしたが、
けっこう山鹿地域からも玉名高校へ通学者がいるんすね。
米野岳と東郷が近接して夕方山鹿に行くなあと思ったら、高校生需要でしたか。


玉名駅前
立派な時刻表。


玉名駅前
白飛び対応。


玉名駅前
西11でよかったような気もしています。


玉名駅前
廃止になったのは、バイパス経由のほう。


玉名駅前
草枕温泉複乗もなくなりました。


玉名駅前
山鹿は3系統健在。


玉名駅前
江田へのアプローチも、月田と川辺田と山辺田と3系統。
むしろ植木への3系統が先に消される運命とは。


玉名駅前
こちらのほうがバスに対する依存度が強いのかもしれません。


玉名駅前
南関上町へ。


玉名駅前
なくなった船島と梅林。


玉名駅前
大学があると通学路線は残りますね。若者が街の賑わいも醸してくれると尚良。


玉名駅前
山鹿に番号は必要ないと思います。
東郷経由か下津原経由か米野岳経由かで乗り分けていて、
むしろ米野岳なのか米の岳なのか表記が揺らいでるほうを気にします。


玉名駅前
河内方面はどの経由地でも西11でした。


玉名駅前
まあそういうことを、


玉名駅前
記録しておいてよかった、と10年後に思えたら、このブログの存在意義となります。


玉名駅前
それまで生きてるかどうか分かりませんけど。
今後は死んでることが不幸なのではなく、生きていたらどうやって凌ぐかを危機として、
回避方法を準備しておくほうに重点が置かれることでしょう。


玉名駅前
シティモール。


玉名駅前
草枕温泉経由西11。


玉名駅前
青と白と青。


玉名駅前
T1-3という「誰もが理解可能だけれど、だれも理解しようとしない」のは、
ユニバーサルデザインとは呼びません。


玉名駅前
漢字がダメならむしろ、系統番号を「KYO12」とか「NIS11」とかにしちゃえばいいんすよ。
アルファベット一文字にちゃんと思いが載せられているのは、香椎浜ランプ経由のBくらいなもんです。





同じカテゴリー(産交バス)の記事画像
葉木駅
坂本駅
久井原
川口二丁
上方原
荒尾バスセンター長洲才の木廃止
同じカテゴリー(産交バス)の記事
 葉木駅 (2024-01-28 17:17)
 坂本駅 (2024-01-27 17:17)
 久井原 (2024-01-25 07:07)
 川口二丁 (2024-01-22 07:07)
 上方原 (2024-01-21 07:07)
 荒尾バスセンター長洲才の木廃止 (2024-01-20 07:07)

Posted by ちょんびん at 07:07 │産交バス