2020年09月02日
『産交バスの終点へ-熊本県下全終点の記録』できました
福岡熊本鹿児島のバスマニアさんと協力して、同人誌をつくりました。
と申し上げると当方も主力だったように聞こえますが、当方は補遺係であって、
あくまでメインとなったのは熊本(福岡)と鹿児島のお二方。
表紙掲載写真の時代から熊本多良木槻木に注目されていた鹿児島のしゅうさんと
2000年台に廃止となった菊池や鹿北の終点もあまねく網羅されていたまさちゅんさんに
心からの敬意を表します。
ということで、ここから当方のお仕事は皆さんに広く知っていただくこと。
同時に存在しなかった終点も併記して、ある意味夢の競演です。
全終点といいつつ、いくつか載せられていないところもあるんですが、
往時の産交バス路線網を彷彿いただくには、充分な仕上がりとなっていると自負しております。
A5サイズフルカラー144ページ、1,500円にて頒布を予定しております。
通販開始時にはあらためて告知いたしますが、まずはご報告まで
通販開始時にはあらためて告知いたしますが、まずはご報告まで
この記事へのコメント
すいません、いつも楽しく見させてもらっています。たまたま実家が出ていたので、ちょっとだけ訂正と言うか、補足させてください。
亀の井バスの2017年4月5日堺バス停について、バスが上ってくる写真があり、柚の木から回ってくるのかとありましたが、写真のすぐ下の道路脇で回って上がってきます。時間調整の休憩場所でもあります。
また、由布市は庄内町、挟間町、湯布院町が合併して出来ました。
写真はバス停や安部商店側を写していますが、その道路向かい、撮影者の背中側は挟間町です。
別府市、庄内町、挟間町の境目の峠と言うことで、堺とついた時いたことがあります。
今は、バス停のところの家と、商店より別府側の家、商店の道向かいにある細い道を入ったところの3軒だけになってしまいました。
亀の井バスの2017年4月5日堺バス停について、バスが上ってくる写真があり、柚の木から回ってくるのかとありましたが、写真のすぐ下の道路脇で回って上がってきます。時間調整の休憩場所でもあります。
また、由布市は庄内町、挟間町、湯布院町が合併して出来ました。
写真はバス停や安部商店側を写していますが、その道路向かい、撮影者の背中側は挟間町です。
別府市、庄内町、挟間町の境目の峠と言うことで、堺とついた時いたことがあります。
今は、バス停のところの家と、商店より別府側の家、商店の道向かいにある細い道を入ったところの3軒だけになってしまいました。
Posted by 廣瀬敬司 at 2021年03月04日 08:05
ありがとうございます。堺の下に休憩場所がありましたか。
尾根筋ではありますが。それほど急峻にも見えないのに、
堺になったということは、政治的な衝突地でもあるのでしょうか。
尾根筋ではありますが。それほど急峻にも見えないのに、
堺になったということは、政治的な衝突地でもあるのでしょうか。
Posted by ちょんびん at 2021年03月11日 14:29