地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録していましたが、当方都合により過去記事は非公開になりました。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと揺らいだこともありましたが、たぶんずっと「西鉄」の名前を消さずにいると思います。最終的に回帰するのは地元ってことでしょうか。でも子育てが終わったらどこかに移住したい気持ちもありますね。

2020年11月07日

第43回バス路線探検家の会「マニア向け公式ツアーあれこれ」

第43回バス路線探検家の会
~九州エンパワーメント研究会福岡バス分会 サロンドちょんびん~

■日時
2020年11月13日(金) 19時~23時 途中入場途中退室歓迎
※21時になりましたら、高校生以下の方は家の遠近に関わらず帰宅いただきます。

■内容
飲食自由のレンタルスペースで、バスの話をしながら懇親する会です。
バスマニアの人もそうでない人も、それぞれ自分を投影しながらバスを考えてください。

今回のテーマは「マニア向け公式ツアーあれこれ」です。
これまでどちらかというと、非公式にバスを借りてやってたバスオフが、
バス社局さん自らの企画によって「こんなん好きでしょ」と誘われることが
多くなったような気がして、そういう話を。

■料金
500円/人
夕食持参でお越しください。

■特典
豆本『堀川バスの終点へ』上または下を配布します。
上下巻ともお買い求めいただいた方は、2020年12月の参加料金を無料にします。


過去の豆本は下記リンクよりお求めいただけますと幸いです。
https://chongbin.booth.pm/

■宣伝
『産交バスの終点へ』あいかわらず販売中です。
https://nishitetsu.yoka-yoka.jp/e2096365.htm

■場所
AIPカフェ
福岡市中央区大名1丁目14-28 紺屋2023 第一松村ビル302号室
http://npo-aip.or.jp/aipcafe

■定員
20人くらいでいっぱいになる会場ですが、
最近はいっぱいになるほど混雑しません。

■参加表明
不要です、思いつきでお越しください。

■参加に関する注意事項
・中学生以下の方の単独参加をお断りします(内容は成り行きで変化します)。
※成人している三親等以内の保護者同伴の場合、15歳未満の方は無料でご参加いただけます。

・会場は禁煙・火気厳禁です。

・駐輪場・駐車場はありません。
せっかくのバス会なので、できる限り公共交通でお越しください。
(そう言いつつ主催者は各種資材準備があるので時として車で行きます)
 
※特に厳しいルールを設定するつもりはありませんが、
タバコと駐輪に関しては他団体がトラブルになったことがありますので、
会存続を最優先に考え、ルールおよび当方の考える社会規範を守れない方は容赦なく出禁にします。

あくまで私的団体の集まりですので、イデオロギーの違いを議論するつもりはありません。
考え方に賛同できないのであれば、どうぞ私の居ないところで幸せに暮らしてください。

第44回は、12月11日(金)を予定しています。もう年末ですな。



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Posted by ちょんびん at 08:39 │バス路線探検家の会
この記事へのコメント
  「産交バスの終点へ」熊本で購入してひのくに号での約2時間読みました。
  8ページや16ページの赤いバス、まだ現役で活躍しているのでしょうか?まだ現役なのであれば是非とも見てみたいです。
  「いろいろなところにバス乗りで伺うと、地域性というのは存在するように感じている。」(84ページ) 「何もない終点だが、それがローカル路線バス探訪の醍醐味といえるだろう。」(103ページ) 「過程こそが目的であるバスマニアにとっては、数時間かけてたどり着くことにこそ意味があるのだが。」(129ページ)
  大して知識のない私が言うのは非常におこがましいのですが、乗りバスや乗り鉄が趣味の自分にとっては同感であり、印象に残るフレーズでした。
  桜町新バスターミナル、140ページの旧バスターミナルとガラッと変わったような印象を受けました。国鉄時代の主要ターミナル駅を彷彿とさせた旧バスターミナル、実際に何回か見たことがあるので懐かしく感じました。
  最後に、産交バスを知る上での教科書とも言える素敵な本(写真集)ありがとうございました。
  
Posted by 新宮・緑ヶ浜行き深夜バス at 2020年11月11日 23:33
お買い上げありがとうございます。
偉そうなことを書き連ねておりまして、恥ずかしい想いもありますが、
共感していただける方がおられるのは励みになります。

時代は流れる、新しいものが生み出される、
当然に変化は生じるのですが、懐古趣味にも意義はあると信じております。
不正確なところもあるので、教科書として適切かも不安ですが、
溢れる愛を感じ取っていただけたら望外の悦びです。
Posted by ちょんびんちょんびん at 2020年11月14日 11:43