2009年05月16日
上石坂銀杏屋前
坂の上には、茶屋の集落が開けています。上石坂です。
バス停には「70」直方行きが残っていますが、現存していません。
黒崎と香月営業所を結ぶ「70」と、日祝日に畑観音まで1往復する「72」がここを通ります。
小嶺側から来ると、石坂への階段が直進で、車の通る迂回路はほぼ90度左折です。
もともとの街道が階段ルートだったことを感じさせます。
長崎街道の黒崎宿と木屋瀬宿の間の立場茶屋です。
特に南からやってきた場合、丘を登り終えて一段落、といったところでしょうか。
日本を測量して回った伊能忠敬が立ち寄ったという記録があるそうです。
銀杏屋を冠するだけあって、立派な銀杏の木が立っています。
まわりは住宅街であまり高い建物がないので、今でもランドマークになっています。
道幅いっぱいに使ってバスがやってきます。乗客は私のほかに二人。
ひとりは点滴をつけてカートで引っ張っている70才くらいのおじいさんです。
乗ってみたら、50代以上のおばちゃんが11名と、
同好の士らしき年齢不詳の男性1名がすでに乗っており、
つぎの石坂からもおばちゃんが3人乗ってきました。よく利用されてますね。
途中で降りる客もなく、みんなで畑観音を目指します。
Posted by ちょんびん at 00:02
│北九州
この記事へのコメント
こんばんは。
地元の北九州関連の記事を読み返してみて気付いたのですが、この時の年齢不詳の男は私です。多分。いや、間違いなく。
あの人(←ちょんびんさんの事)、点滴のじぃさんを香月老人ホームに連れてきただけ?
と思ったら帰りは池田で降りて、バスの写真を撮るし、何の用事できたんやろう?と思っていたら、こういう事だったんですね♪
かなり目立つ方だったのでしっかり記憶しております♪
私は確か、そのあとは、小嶺インター口から高速千代に猛ダッシュして、ぎんなんに乗って、熊本の釈迦院3333段の石段を、熊本バスが氷川ダムからもどってくる90分の間に往復してきたような記憶があります。
で、翌日の仕事が無茶苦茶キツかった覚えが・・・。
地元の北九州関連の記事を読み返してみて気付いたのですが、この時の年齢不詳の男は私です。多分。いや、間違いなく。
あの人(←ちょんびんさんの事)、点滴のじぃさんを香月老人ホームに連れてきただけ?
と思ったら帰りは池田で降りて、バスの写真を撮るし、何の用事できたんやろう?と思っていたら、こういう事だったんですね♪
かなり目立つ方だったのでしっかり記憶しております♪
私は確か、そのあとは、小嶺インター口から高速千代に猛ダッシュして、ぎんなんに乗って、熊本の釈迦院3333段の石段を、熊本バスが氷川ダムからもどってくる90分の間に往復してきたような記憶があります。
で、翌日の仕事が無茶苦茶キツかった覚えが・・・。
Posted by ハンズマン at 2010年04月13日 00:36
あら、出会ってましたか。
知らない人をじろじろ見るわけにもいかず、
ちらっと見ただけなので「年齢不詳」と書きましたが、
おそらく次に出会っても判別できると思います。
といいつつ、こないだ小竹役場で乗ってきたTGWさん、
完全にスルーしてバスから降りてますけどねw
さて、どこでお目にかかれますやら。
新石坂から石坂経由で銀杏屋まで来てみたら、
点滴のじいさんがバスを待ってて、一緒に乗りました。
終点から歩いて下ってみたら、じいさんも歩いて下ってきて、
中畑橋で私ひとり乗ったら、
じいさん山中に埋めてきたみたいやん、と思ってました。
老人ホームに連れていったとは、好意的な見方でよかったですw
私はこの日は、廃止になる水巻町の下二を中心に、
中間縫製なんかを撮りに行っているみたいです。
行程表を見て、そんなことしてたなぁと思い出してます。
知らない人をじろじろ見るわけにもいかず、
ちらっと見ただけなので「年齢不詳」と書きましたが、
おそらく次に出会っても判別できると思います。
といいつつ、こないだ小竹役場で乗ってきたTGWさん、
完全にスルーしてバスから降りてますけどねw
さて、どこでお目にかかれますやら。
新石坂から石坂経由で銀杏屋まで来てみたら、
点滴のじいさんがバスを待ってて、一緒に乗りました。
終点から歩いて下ってみたら、じいさんも歩いて下ってきて、
中畑橋で私ひとり乗ったら、
じいさん山中に埋めてきたみたいやん、と思ってました。
老人ホームに連れていったとは、好意的な見方でよかったですw
私はこの日は、廃止になる水巻町の下二を中心に、
中間縫製なんかを撮りに行っているみたいです。
行程表を見て、そんなことしてたなぁと思い出してます。
Posted by ちょんびん at 2010年04月13日 13:02