ほぼ西鉄バスの旅

壱岐農協前バス停。写真後ろのココスは、
窓際の席からバスがよく見えるので、たまに利用するファミレスです。
生の松原団地南と拾六町団地を取材して、というメールをいただいたので、「1-2」で素直に訪問ｗ

本日も、諸岡・弥永団地が懐かしいので、と取材依頼がありました。
そのようなメール、どのくらいお応えできるかはさておき、
懐かしい場所がありましたらとりあえずコメントください。
南関を記事にした時は、お父さんが50年前に産交南関営業所に勤務され、
ご自身も小学校時代に南関上町にお住まいだった方から、
「涙がでるほどなつかしく」とメッセージいただきました。
たまには人の役にたっているようで光栄です。

祐徳バスも面白い路線がいっぱいです、というメールもいただいたのですが、
ホリデーアクトパスが使える間は、きっと目いっぱい西鉄ばかり乗っていると思います。すいません。



生の松原団地南に到着。乗ってきた「1-2」はウエストヒルズを経由して橋本駅へ。
「1-2」は日中毎時2本で、1本は橋本駅まで、1本はここ生の松原団地南止めです。
転回は三陽高校でするのに三陽高校行にしないのは、
ウエストヒルズ経由のほうが三陽高校を経由しないので、混乱を避けるためでしょうか？



バス停の前はレストラン「梅の花」。反対側は自動車販売。
あまり周辺人口の多くなさそうな風景です。



福重方向に向かうバス停は国道沿いにあるので、
こちらは生の松原団地からの利用客もアクセスしやすい距離です。
ここから都心方向へ行った団地在住の乗客が、帰りに上記のバス停で下ろされると、
団地までの微妙な距離感に疲れを感じそうに思います。



「205」と「1-2」のほかに、「507」や元岡の九大へのバスも通るので、
周辺はバスが頻繁に通過するようになりました。「507」は団地南に停まりませんけど。
九大工学部へのバスは、周船寺ランプで下りた方が効率がよさそうですが、
乗客を立たせたまま高速を走るのに許可がでないためか、都市高速を福重で下ります。
けれども、西エリアから九大に行くには通町～宮の前団地で接続でき、メリットもありそうです。
今回九大からのバスに団地南から乗りましたが、
宮の前団地や通町で複数のエコルカード利用の降車客がありました。



九大行のバス停は、殺風景です。
でも、202号線が高崎の交差点で行き止まりだった頃を想うと、
拓けたねぇ、という感慨が湧いてきます。