地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録していましたが、当方都合により過去記事は非公開になりました。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと揺らいだこともありましたが、たぶんずっと「西鉄」の名前を消さずにいると思います。最終的に回帰するのは地元ってことでしょうか。でも子育てが終わったらどこかに移住したい気持ちもありますね。

2009年08月18日

小ネタ3

小ネタ3
早良区の「早良平尾」。妙見西口→営業所→平尾→高校前と「早良」が続きます。
「一ツ家」の字が違ってる、と撮影したら、ピンボケでした。


小ネタ3
電光掲示の運賃表は、どこ始発なのかがフィルム時代よりわかりやすくなりました。
でも、原から拾六町経由に乗って、「700円」なんてのが表示されていると、
知らない人は「いったいこのバスどこから来たんだ?」と思いそうです。
伊都九大→宮の前団地→天神→六本松→福重→野方です。


小ネタ3
見るだけで幸せな気分になれる青バス急行。


小ネタ3
「原」バス停にある、バス停ごとの行先を案内した掲示。
たしかに複雑だと感じる人もおられるでしょう。小さな親切。


小ネタ3小ネタ3
臨時バス運休のお知らせと、その上で機能停止しているバスナビ。
普段は時間通りに来るなら時刻表を見ればいいわけで、
時刻表どおりに来ないからこそ案内してほしいのに、
ダイヤが混乱すると案内も混乱するなら無用の長物です。


小ネタ3
福岡近郊路線ではかなり高額、「790円」の表示。篠栗始発の27Bです。


小ネタ3
来月でバスカードの発売も中止されます。
来年の今頃には、カードリーダーがふたつ並ぶ光景が懐かしくなってるかも。

タグ :西鉄バス

同じカテゴリー(妄想・虚言)の記事画像
絵葉書4枚セット販売してます
『福岡バス停図録』表紙データ販売
『福岡バス停図録』販売開始
原からバス撮影
可也山の麓
『産交バスの終点へ-熊本県下全終点の記録』できました
同じカテゴリー(妄想・虚言)の記事
 絵葉書4枚セット販売してます (2023-08-22 06:58)
 『福岡バス停図録』表紙データ販売 (2023-08-03 17:33)
 『福岡バス停図録』販売開始 (2023-07-27 18:28)
 福岡バス停図録刊行記念トークイベントやります (2023-07-05 16:31)
 西鉄バス福岡市内フリー乗車券6時間チャレンジ (2023-05-26 07:07)
 バスマニアと一緒にオープントップバスに乗りませんか (2023-04-06 22:04)

Posted by ちょんびん at 20:21 │妄想・虚言
この記事へのコメント
ちょんびんさん、こんばんは~
赤間急行の青バス、結構見て画像も撮っていますが、乗りたい時になかなか遭遇しません。最近は一度だけ乗れました。
昔はこのカラーしかなかったので、見るたびに青春の日を懐かしく思い出しています。
横の文字がnisitetsuじゃなくてNNRならもっと嬉しいのですが…
あと西鉄マークの入った高速バスも何度か見ました。こちらはなかなか写真が撮れなかったのですが、先日砂津で綺麗に撮れました。
あの動輪のような西鉄マークも最近見かけないので、こちらも懐かしく感じます。
Posted by yaku at 2009年08月18日 22:59
こんにちは。
この夏はよく赤間界隈に行っているので、青バスはよく見ます。
まだ自由にバスに乗れなかった年頃の時は、
赤間急行という遥か遠くに行くバスとして、
この色に憧れていましたので、その記憶が今も残っています。

大牟田営業所には、
「西テツバスのりば」の文字がまだ残ってます。
「鉄」は、「金を失う」なので避けられてたみたいです。
かすかに記憶に残る、まだ赤白塗装でなかった路線バスも懐かしいです。
Posted by ちょんびん at 2009年08月19日 20:47