地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録していましたが、当方都合により過去記事は非公開になりました。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと揺らいだこともありましたが、たぶんずっと「西鉄」の名前を消さずにいると思います。最終的に回帰するのは地元ってことでしょうか。でも子育てが終わったらどこかに移住したい気持ちもありますね。

2009年10月30日

金田駅

金田駅金田駅
金田駅、といいつつけっこう手前で降ろされる、金田駅バス停。
この日は筑豊エコルカード利用のバスファンらしき人がひとり。
なんでそう思ったかというと、彼はまた金田駅から折り返し便に乗って行きましたので。


金田駅
金田駅はバス停を降りて進行方向へ正面。


金田駅
いまは終着バス停になってしまいましたが、
昔は後藤寺までの循環路線でしたので、線路を越えて進んでいました。
今でも転回場は平成筑豊鉄道より南にあるので、後藤寺行きは高架を越えて戻ってきます。


金田駅
同じ経路を通って戻るのが、何となくひっかかる厄介な性格のため、
ここは費用がかかりますが鉄道で後藤寺まで帰ることにして、帰りのバスを見送ります。


金田駅金田駅金田駅
駅前の交差点各方向。ここを通る西鉄バスの路線はありません。


金田駅
でも駅前には、コミュニティバスの路線が往来します。


金田駅
「へいちく」の本社があるのもここです。


金田駅金田駅金田駅金田駅
周辺人口が増えない中、へいちくは祭りを催したり、ネーミングライツを販売したり、
新車も導入してますし、頑張ってますよね。
前にも書いたとおり、へいちくの頑張りが、
宮床や糒あたりのバス路線を廃止に追い込んだ側面もあるとは思っていますが、
そこは健全な競争原理ですから、鉄道のほうが適正な経営努力をした結果だと考えることにします。

とはいっても、糒駅の踏切脇に立っていたバス停は、なぜか私にとって印象的な画だったのか、
いまでもその風景がはっきりと思い出されます。



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Posted by ちょんびん at 09:10 │筑豊