旧杷木町の「志波」。 平から黒川への支線が分岐するところです。 この辺は朝倉地方の特産「富有柿」の中でも、 「志波柿(しわがき)」というブランディングがなされています。 反対側、杷木方面バス停の前には、昔ながらの商店があり、 バス切符売り場の看板が残っています。 こういう店でニモカ売ってたら、、、なんか笑えます、失礼。 黒川方向への分岐は、志波バス停の杷木側。ちょうどバスがきました。 交差点を鋭角に曲がって、黒川発のバスは杷木を目指します。 黒川方面へのバス停は、交差点のそばにひっそりと立っています。 あまりバス路線らしくない細道が、志波の中心部へ延びています。 この日はそのまま杷木へ戻ります。 すぐ横を走る高速道路にもバスがひっきりなしに走っていて、 撮影中に何度も目にしました。