地元の西鉄バスを中心に、いろいろな地域のバス路線風景を記録していましたが、当方都合により過去記事は非公開になりました。西鉄以外の地域にもすぐ行きたくなるので、どこかで「九州路線バスの旅」とでも改名しようかと揺らいだこともありましたが、たぶんずっと「西鉄」の名前を消さずにいると思います。最終的に回帰するのは地元ってことでしょうか。でも子育てが終わったらどこかに移住したい気持ちもありますね。

2010年08月23日

丸市尾

丸市尾丸市尾丸市尾
「丸市尾」。まるいちび、と読みます。
佐伯から旧蒲江町南部への路線は、ここ丸市尾までの便と、
3つほど先の波当津まで行くものがあります。
どちらも泊まり運用があって、大型バスが待機します。


丸市尾丸市尾丸市尾
佐伯市はバス利用が比較的堅調なところらしく、
蒲江・米水津あたりのリアス式海岸や、番匠川を遡る山道や、
方々に隘路があるにも関わらず、大型バスの長距離一般路線が健在です。
木浦鉱山あたりも行ってみたいのですが、
土曜日に朝一天神を出て、大分→番匠→木浦を昼に着けても、
すでに折り返し便がない状態で、どうやって乗ればいいんでしょうw


丸市尾丸市尾丸市尾
磯の匂いが漂っています。茂みの切れ目を抜けると美しい砂浜。
蒲江の海はどこもきれいです。
福岡から佐伯までの路線が走っているうちに、
1度乗って蒲江のどこかで1泊したいなぁなんて思ってるんですが、
きっと実際に来たら大分バスばかり乗って、
地元のうまい魚を食べることも、美しい海を愛でることも蔑ろになるのです。
わかっていてやれないことほど、病としては根が深いですw



同じカテゴリー(大分バス)の記事画像
湛水
栗ヶ畑入口
松原
佐賀関
漢の浦
醤油給油
同じカテゴリー(大分バス)の記事
 湛水 (2022-05-13 07:07)
 栗ヶ畑入口 (2022-02-27 07:07)
 松原 (2022-01-22 07:07)
 佐賀関 (2022-01-21 07:07)
 漢の浦 (2022-01-02 12:05)
 醤油給油 (2022-01-01 00:01)

Posted by ちょんびん at 07:07 │大分バス
この記事へのコメント
こんにちわ。

大分県の中でも佐伯はいい路線がそろってるよなぁ、とつくづく感じます。
ここは、海が美しいところですね(^_^)こういったところって北九州では青浜ぐらいしかないような気もします。

今月12日には木浦鉱山にも行きました。平日でしたので昼の便の折り返しで帰れるのですが、確かにあそこを土日にバスで訪れようとするのはかなり難しいですよね。(日祝日はバスすらありませんし…w)
小野市までならなんとか往復はできるみたいですが…。

そういえば今月でくろしお号も終わりみたいですし…佐伯への道のりが遠くなっていきますね…。

でわでわ。
Posted by あげ周防 at 2010年08月23日 17:44
あげ周防さん、こんにちは。

蒲江は、どこに行ってもきれいな海が撮れます。
福岡や北九州では、なかなかお目にかかれない色です。
すごいなぁ、と思っていたら、
この前天草牛深に行ったら、同じようにきれいな海がありました。
平戸に行っても、美しい海に出会いました。
私の行動範囲が狭かっただけなのかもしれません。

記事を書いたのは盆前で、
まだくろしお号の路線廃止もリリースされておらず、
佐伯までの道程でどう生かすか考えていたんですが、
やはりというか、短命に終わりましたね。
Posted by ちょんびん at 2010年08月24日 12:07